斉木楠雄のψ難【8巻おすすめ3選】

 

斉木楠雄のψ難の8巻ベストセレクションです

ランクインの3話は面白いセリフ3つと簡単なあらすじを紹介し、ランク外になった話はあらすじなしでセリフ1つだけ抜き出します

 

 

 

 
斉木楠雄のψ難8巻の収録話
 

斉木楠雄のΨ難(8) (ジャンプコミックス) [ 麻生周一 ]

文化Ψ打ち上げへ行こう

お茶の子ΨΨ!わらしべ長者

Ψ強美少女VS絶対に落ちない男(前編)

Ψ強美少女VS絶対に落ちない男(後編)

有罪無Ψ!?盗難事件

Ψ能を駆使せよ!鳥束モテ男計画

Ψキック・サンタクロース

Ψ新家電を買いに行こう!

年初めのΨクル

海藤のΨ疑心(前編)

海藤のΨ疑心(後編)

 

 

画像はありませんが、8巻の表紙は私の推しキャラ夢原さんです。出番が少なめのキャラが表紙になるあたり、連載が長続きしてるんだなと安心します。では、11話の中から3話選びます

 

 

 
8巻の(個人的)ベスト3!
 

 

3位…文化Ψ打ち上げへ行こう

 

2話がかりの文化祭の打ち上げです。方向音痴の海藤と、頭を使うことが極めて苦手な燃堂と、別に打ち上げに行かなくてもいい斉木の3人で会場に向かっていて、なかなかたどりつきません。言葉遊び的な回ですね


灰呂「何か近くに目印になるモノはあるかい?」

燃堂「へっへ!タイミングよく超目立つ痛車が止まってるぜ!!どーだ?」

灰呂「うん…タイミング悪く僕はそれを見てないなぁ…」

気持ちはわからないでもないですけどね


海藤「…それよりそっち妙に騒がしいけどもう始まってるのか!?」

灰呂「いやまだだよ 皆 海藤君達を待って…カンパーイからさ」

注文を済ませ、乾杯も済ませたクラスメイト


海藤「道を間違えたな…」

斉木(それはお前か?それとも中にいる人か?)

すごく怖そうなところにたどりついた3人


 

 

 

 

2位…Ψ新家電を買いに行こう!

 

両親からもらったお年玉でテレビを買いにきた斉木。超能力を活かしてのモノ選び・値切りをする斉木ですが、コーヒーゼリーも作れるゼリーメーカーを見つけてしまいます。はたしてコーヒーゼリーの誘惑を前に正常な判断を保てるか!?


ひやかしだろうが何だろうが金さえ持ってるなら買わせてやるぜ…!

勤続四ヶ月のセールス力を見せてやるぜ!

ピカピカのルーキー中丸さんに売り込みをくらう斉木


いや~他にもあるでしょ!?物欲の化物みたいな顔してますよ!

中丸さんが意地でもモノを買わせようと頑張ります


別人のように食い付くなこの人!!

どんなテレビにも便利グッズにも変なゴリラにも食いつかなかった斉木がゼリーメーカーに顔芸レベルに食いつき、思わず声に出ちゃった中丸さん。7巻の喫茶店魔美の店長といい、ゲストキャラがいい味だします


 

 

 

1位…お茶の子ΨΨ!わらしべ長者

 

喫茶店に行き、食事を終えてから財布がないことに気付いた斉木。今日に限ってアホみたいに派手なカーディガンを着てきたため、目立つ超能力は使えない。どうやって切り抜けるか!?

 

さすがにひとりでなんでもできる斉木、ソロ回に面白い話が多いです


…フンやはり造作もない事だったな

少し考えただけで182個の解決策を思いついたぞ

何の問題もない

しいていえばその内 174は完全に法に触れるもしくは著しくモラルに欠ける方法だという事くらいか

セリフピックアップに挙げるのは初めてですが、斉木の定番ネタです


カーディガンも無理だ 印象が強い

今も厨房で店員があだ名を考えてる なくなったら不自然だろう

下に着てるYシャツもなかったら変だ

あだ名会議がより難航を極めることになる

トイレ故障で瞬間移動は使えないため、同価値のものを交換するアポートでなんとかしようとしている斉木


國春「ここの編集者だよ僕は!!」

持ち込みにきた女性「部外者じゃねーか!!」

名刺入れと成人雑誌を交換された國春


 

 

 
8巻のその他8話
 


畳屋だけは勘弁して…

Ψ強美少女VS絶対に落ちない男(前編)


ボロクソにして勝つ

Ψ強美少女VS絶対に落ちない男(後編)


いくら相手が高橋君だからっていきなり犯人扱いは良くないよ!

有罪無Ψ!?盗難事件


鳥束回か… 読み飛ばそ

Ψ能を駆使せよ!鳥束モテ男計画


いえ本当に結構です どうもありがとうございました

Ψキック・サンタクロース


いやダメよ!さっきからモザイクばっかりだし!!

年初めのΨクル


お前の設定もそんな感じだろ

海藤のΨ疑心(前編)


…ん? あれ?お前は倒したはずじゃ…

海藤のΨ疑心(後編)


 
総評
とても気に入っていて何度も読み返している覚えのあった8巻。ベスト3は簡単に決まり、他の話との差はそれなりにあると感じるため、なんで気に入ってる巻なのかな?と思ったのですが、イベントごともなく、2話がかりの話はあっても読み味あっさりで繰り返し読めるからですね。初かな?の、短編集もあり、まったり楽しめる巻です

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