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斉木楠雄のψ難…甘口レビュー

斉木楠雄のψ難とは

麻生周一が描いている超能力コメディ漫画。2012年より週刊少年ジャンプで連載しており、最新刊は24巻(2018年1月現在)

 

 

甘口レビュー

漫画に激甘く、斉木楠雄のψ難(以下、斉木と略します)は連載当初から好きな私ですが、この漫画に関してはさらに甘くならざるをえません

 

まず、ギャグ漫画はどうしても長く続けるのが難しいものです。初見の面白さがどんなに圧倒的でも、圧倒的だからこそ飽きがすぐにきてしまいます。当然それを考える作者のネタ切れでのパワーダウンも大いにありえます。例を挙げるならボボボーボ・ボーボボが前者、ピューと吹くジャガーが後者でしょうか

 

銀魂のような長寿ギャグ漫画でも、物語の縦軸を動かす長編や感動回など、ギャグとは遠ざかる期間があり、作品まるまるギャグとはいきません

 

前置きが長くなりましたが、そんな長期連載が厳しいギャグ漫画で、斉木は25巻の間クオリティを落とさず…というよりは、上げ続けて連載しているのです。急に知らない変な人(生物)がでてきたり、爆発しまくったりといった勢い任せのギャグはありません。基本的にはセリフ回しで笑わせます

 

なによりすごいのが、主人公が完全無欠の超能力者であることです。ありとあらゆる超能力を使えて、さらに身体能力も抜群に高いというチート設定で、それを隠して生きようとしています。連載当初は設定も中身も面白いけれど、長く続けるのは難しいだろうな…と、思っていました。それが巻を追うごとに、キャラが増えるごとに面白くなっていく異常さです

 

子供にも人気のようですが、とにかくセリフ回しや細かいやりとりが秀逸のため、大人が読むギャグ漫画としてオススメしたいぐらいです。勢いで一気に笑わされるのでなく、2~3コマに1コマ「クスッ」とし、それをジワジワ蓄積させられます

 

 

こち亀の後釜!?

こち亀が連載終了したのは記憶に新しいと思いますが、こち亀の終盤で漫画の中で不意に斉木に「このネタマネしていいぞ!」「200巻まで続けろよ!」といったエール(?)がありました。不可能でないように思います。題材がぶっとんでいるのにネタギレの気配もまるでなく、キャラは濃くても1話1話は濃くなく、最新刊が出るとインターバルを置かずに2周読めます

 

繰り返しているように、主にセリフ回しによる面白さであるため、合わない人は合わないかもしれません。しかし、それでもだんだんと面白くなっていくので、10巻ぐらいまでは試しに読んでみてはいかがでしょうか?

 

 

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ご安心ください(?)

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ランキングは思いっきり主観のみで作っておりますので、そのぶんじっくり読み込んでご満足いただけるよう尽力いたします

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