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『進撃の巨人』ライナー・ブラウンの魅力まとめ

time 2018/04/23

『進撃の巨人』ライナー・ブラウンの魅力まとめ

進撃の巨人の中で最も好きなキャラが「ライナー・ブラウン」である人たちの意見をまとめました

ネタバレを含みますので、ご注意下さい

 

ヴァイスシュヴァルツ 進撃の巨人 Vol.2 “知られざる真実” ライナー ( U ) AOT/S50-068 | ヴァイス シュヴァルツ カード ライナー・ブラウン 赤 キャラクター

 

運命に翻弄されながら生きる姿

ライナー・ブラウンはマーレ出身のエルディア人

マーレの戦士候補生として教育を受け、鎧の巨人の能力を宿すようになった

パラディ島に住むエルディア人はマーレでは悪とされており、パラディ島に存在している始祖の巨人の奪還計画が進められていた

そのパラディ島への潜入、始祖の巨人を奪還すべく活躍する中心人物の1人である

パラディ島では訓練兵として潜入し、島に住む人たちと共に暮らしていたが、生活を共にすることによって、パラディ島の良さに触れてしまう事となる

仲間と共に訓練したり、食事したり、時には女の子にときめいたりと

 

しかし本来の目的を果たすべく、パラディ島の襲撃作戦は遂行される

作戦は失敗に終わり、共に潜入した3人の仲間たちは死んだり捕らえられたりと、悲惨な結果となった

ライナーはマーレに戻ってきた唯一の帰還者となったが、マーレに戻ってきてからもそれまで一緒に戦っていたパラディ島の仲間達を裏切ってしまった事に心を痛めていた

単行本23巻~はその苦悩が特に濃く描かれており、マーレでパラディ島唯一の帰還者として羨望の目で見られ、無邪気に慕ってくる後輩達に対して、可愛がりつつも複雑な心境であることが痛いほど伝わってくる

始祖奪還作戦を遂行した時の彼の心情を思うと、今までの仲間達を裏切って戦うというのはとても残酷な事だったのだろう

その国に生まれてしまったが故の運命に翻弄されながらも生きる姿に読者は魅了されてしまっているはずだ

 

 

最後まで見逃せないキャラクター

進撃の巨人は初期の頃は読んでいてもそれほど熱はありませんでした

しかし、ライナーの精神が揺れはじめてベルトルトと二人でエレンを連れ去るために正体を現すあたりから一気に魅力が増して、物語そのものも過熱したように面白くなってきたと感じました

ライナーの魅力は主人公たちの兄貴分としての慕われる存在であり、同時にコミカルな要素もあって面白さもあるキャラクターであるところです。物語が進むにつれて別の部分も見えてきますが、さまざまな要素が絡み合ってある意味一番人間味があるのではないかと思えます

正体を現した後は、主人公たちとは敵対する立ち位置にいることにはなるのですが、私としては感情移入しやすいキャラクターです。なので、巻話にライナーが出ていると結構嬉しくなります

あとは戦闘シーンでの迫力です。やっぱり外見からしてカッコイイですし、戦い方も肉弾戦で強さを感じて迫力があります。個人的に好きなシーンは木の上から飛び降りて、変身をして巨人化しながら着地するシーン

あの描写は私の心を惹きつけました。外見がカッコイイので、絵でも大きく描かれるシーンは本当に強くて怖ろしい感じがあってとても好きです

ライナーは人間の時も、巨人化した時も両方とも魅力の溢れるキャラクターであるせいか、最新話でもいまだに使われています。きっと、人気の高いキャラクターなのでしょう。最後まで見逃せないキャラクターであるのは間違いないでしょう

 

 

 

人間臭さ

進撃の巨人の中で、私が一番好きなキャラは、初期から一貫してライナー・ブラウンです

元々、アニメや漫画では、主人公的なキャラよりも、もう少し静かでお兄さん的なキャラがいつも好きな私には、ライナー・ブラウンが好みでした

第104期の同期の中では、次席での卒業。一番はミカサですから、能力面では抜群、落ち着いた判断力や統率力、その頼りがいがたまらなく好きでした

塔の戦いで、ユミルと逃亡後は、しばらく出番がなく、ファンとしては寂しい限りでした。ライナーが鎧の巨人とわかった時の衝撃といえば…

話が進むにつれて、完璧な兄貴肌のライナー・ブラウンのキャラは、徐々に違う姿に変わって行きました

当初、その兄貴肌なキャラを魅力に感じていましたが、今でもライナー・ブラウンが一番の好きな理由は、その「人間臭さ」にあります

完璧な優等生だと思っていたライナーは、実は色々な苦悩や葛藤がありながら、104期の訓練生を演じていたところ、それを知った時にますます彼に愛着がわきました

ウォールマリア奪還作戦での、エレン対ライナーのシーンは、実際の戦いの場面でも盛り上がりましたが、その合間に挟まれる回想シーンがまたたまりませんでした

マルコの死の真相を書いたシーン、ライナーの人間としての弱さ、卑怯さ、そして歪んだ人間性をあらわにする、ある意味、ライナー・ブラウンを語る上での名シーンだったと思います

それに続くマーレ編は、ライナー・ブラウンがメイン!それにしても、とっても悲しい話でしたね。ファンじゃない人には長く感じるかもしれませんが、私にとっては「書いてくれてありがとう!」と思えたのがこのマーレ編です

過去の話から現在に至るまで、ライナーの悲しい半生が見れました。自分で命を絶とうとしているシーン、それをファルコの声で、はっと留まるシーンには思わず涙が…

エレンがマーレに入った今、今後もライナー・ブラウンから目が離せません!

 

 

思った以上にライナーの女性人気が高いようです

エレンら主人公は敵をほぼ悪者と思って戦ってきましたが、ライナーらは「自分たちと同じ人間」と認識したうえで進攻していたため、苦悩の度合いでは上回っているように思います

 

他のキャラはこちら

リヴァイ・アッカーマン

ハンジ・ゾエ

アルミン・アルレルト

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