ためになる!「神の雫」29巻の奥深いワインの世界~「第九の使徒」はマラソン絡み!?フルマラソンに出まくる遠峰・トスカーナに絞った雫・みやびにゾッコンのクリスと三者三様~

  1. 前回までのあらすじ
  2. クリス・雫・遠峰三者三様
  3. 「第九の使徒」はマラソン絡み⁉
  4. アントニオとフランコの因縁とシエナマラソン
  5. まとめ
前回までのあらすじ

先程のイケメンワトキンスが現れ同席しこれは豊多香が望んだ事で霧生は口上を読み上げ「傲慢」がキーワードです。「勝利の余韻」と締められワトキンスはこの時点で「第九の使徒」を見抜き、ロベールワトキンスに勝負に参加する権利を与えるよう指示があったと…

御曹司で勝負に勝利したら豊多香のコレクションを時価で購入する権利を頂きたいとし、遠峰は途中参加を受け入れます。吉田に見繕って貰いポーカーを想起する、すると口上からワトキンスは「第一~八の使徒」すべて的中させ遠峰は怒り顔で去りあいつにだけは死んでも負けたくないと燃えます…

クリス・雫・遠峰三者三様

クリスワトキンスの乱入で途方に暮れる長介は飲むんだよと諭し、得意のデキャンタで「ヴァルジャーノ」’01年は目覚めは閃きます。女を抱いたクリスは奔放で日本滞在を楽しむ気です。遠峰は強行スケジュールを組み世界中のあらゆる「フルマラソン」に挑み3週間で7回走るとメチャクチャです

長介厳選の3本を飲みそれぞれ想起し、「使徒」はないがそれに近いのが最後の一本と長介の読みはトスカーナです。「第九の使徒」=「モンタルチーノ」と確信した長介と共にイタリア出張で機内で飲みまくりです(笑)カンパテッリモンタルチーノ協会と落ち合いフィレンツェに向かいます

アカデミア美術館の「ダビデ像」に「使徒」に通じるものを感じワイナリーを出発点とします。ルーディのサーブで十二単じゅうにひとえの舞を想起する、「~リゼルヴァ」’04年は金の丘を意味します。一方韓国でフルマラソン中の遠峰、完走した経験ないはずとマキ心配です…事実遠峰は途中で倒れます

「第九の使徒」はマラソン絡み⁉

置いてけぼりのみやびクリスに呼び出され敵情視察だと強気でのライバルに興味はないか?と一緒に飲む事になります。達は「パッパルデッレ」にブルネッロを合わせ笑顔の女性とブランコを想起します。クリスみやびを連れ裏がありそうで、やからに因縁付けられ武道の心得があると強気です

ところが完敗しハッタリで心許したみやびクリスを介抱しモノポールに連れて行きます。「第九の使徒」のイメージが的を射ていると確信的で、みやび正真正銘二人雫・遠峰に匹敵するワインの天才かもしれないと感じます。ソウルの病院で目覚めた遠峰、早くも次のマラソンは2日後だと本気です

「モンタルチーノ」’04年にマラソンランナーを感じる、でも「使徒」じゃない、もっとドラマがあると次に目を向けます。達は夕食のリストランチで~’05年は闘技場コロッセオを想起、サーブしたモニカと意気投合し彼女の家に向かいます。そこには車椅子ながらマラソンランナーだったアントニオがいます

「あの」ワインかもしれないと~’05年を飲ませるとアントニオは歩けるようにはならんと不機嫌で何かいわくありげです

アントニオとフランコの因縁とシエナマラソン

お持ち帰りを目論むクリスみやびはそこまでユルくないと出て行きますが残金無しです(笑)アントニオフランコトレーナー兼マネージャーと二人三脚で元スター、オリンピック代表候補としてCMに出演する程でしたが酒酔い運転のトラックとのバイク事故で車椅子生活になり、二人は仲違いします

フィレンツェマラソン一般参加で3位入賞した際「勝利のワイン」だとフランコに飲まされたワインを再度飲めば奇跡を起こしてくれる、走れるようになると信じておりモニカは過去の栄光にすがるんじゃなく未来を見て欲しいのです。は「勝利のワイン」に「使徒」を重ね一緒に捜す事にします

遠峰は再度マラソン途中棄権し病室で目標をトロフィー=ワインとし3日後のマラソンにまた出場する気です。物色する達、トスカーナワインマラソンのポスターを見つけメドックマラソンを思い出します。シエナはマラソン一色で夕食にたまたまフランコの店に赴きます

例の「勝利のワイン」について問い詰めるとあいつとは終わったんだとワインを奢られ苦く本当はアントニオと会って和解したいと二人アントニオフランコが諦めていない事を悟ります…「カナリッチオ」’05年です。みやびにご執心のクリスに「第九の使徒」を飲ませると言われチャマ殺しのレッテルです(笑)

いちいち意表をついてきて掴めないタイプのクリス、小さなイタリアンに持ち込みしオーナーシェフは元マラソンランナーです。ケガで絶望しワインに救われたそうで、スプマンテを開けるクリスは上機嫌でみやびもつい名を呼んでしまい、シェフの「最高のワイン」=クリスにとっての「第九の使徒」です

三度目だと言うクリス、抗う事の出来ないみやびは飲んで「使徒」だと確信しクリスは「忘れ得ぬ’’勝利の余韻’’である」と豊多香の表現そのものです。誰が優れているかじゃないと怒るみやびに君自身を賭けて下さいと外し求婚する始末です(笑)シエナマラソン当日フランコの前に競技用車椅子のアントニオが現れる所でこの巻は終わります

まとめ

毎回どんなテーマになるのか読めない「使徒」対決、どうやら今回はマラソンがキーワードになりそうです。三人全員マラソン絡みの捜し方で、特に遠峰は無謀なフルマラソンに出場しまくり命懸けです…何故彼がこうまで自分を追い詰め「使徒」捜しを敢行するのか…不可解です

一方長介に同行しイタリア・トスカーナに絞ったは現地で元マラソンランナーアントニオトレーナーフランコの因果な関係を目にします。マラソンと言えば先述のメドックマラソンを思い出しますが、今回はシエナマラソンで、車椅子のアントニオも翻意し競技用車椅子で出場するようです

更にクリスの女ったらしっぷりが酷い中、みやびにゾッコンで求婚するくらいですからその本気度が伺い知れます。元々に気があるみやびですが鈍いの事ですから待っていても…この辺の恋愛事情ですが、後述する続編で仰天の結末を見ますので最後までお見逃しなく!30巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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