「風夏」18巻目次
#166 発信!
#167 停滞。
#168 後押し!
#169 原点。
#170 奇跡の鼓動!
#171 来訪者。
#172 挑戦状!
#173 それぞれの思惑。
#174 大事な話!
#175 決意の拳。
「風夏」18巻名シーンベスト3
3位 ネットの世界
以前の僕はこれを…現実からネットの世界逃げ込むために使っていました
でも今はこれを使って…
ここから世界中の人に僕達の音楽を発信したいんです!
#166より
各自1カ月間の修行を終え、新曲を披露するために那智先輩のガレージに集まったBlue Wells
天谷社長の前で披露した‟Wings of light”は今までとは比べ物にならないほどの完成度となっており天谷社長は大興奮でした
優の指示で、今回の演奏をネットで生配信していた青葉はネットの反響をメンバー報告します
その時、優自身のネットとのつながりの変化をみんなに語り、ファンに向けてメッセージを送るシーンです
1巻で携帯ばかりいじっていた優とは対照的なネットとのつながり方で、優の成長が大きく見えました
2位 思い出のライブ
でも…どうすればいいかはヘッジホッグスが教えてくれた
僕達でフェスをやろう!
このまま消えるくらいならたった一発でも特大の花火を打ち上げるんだ!!
#166より
ゼータミュージックの生駒智子の権力によりネット配信でのライブもできなくなったBlue Wells
お先真っ暗の中、場の空気を変えようと今までで一番心に残っているライブをメンバーに尋ねた青葉
各々が答えていく中、優は思いついたようにみんなを連れてある場所へと行きました
それは、優が初めてステージに立った海でした
ヘッジホッグスと出会い、風夏と共にステージに立ったこの場所が優の思い出のライブであることは話した優は、この場所で自分たちのフェスを開くことを提案します
そして、最後の抵抗として最高のライブを決意するシーンです
優の突飛な発想は風夏が与えてくれたようにも感じるシーンでした
1位 最強のバンドはオレ達だ!
僕はただ…勝負がしたいだけです
僕達Blue Wells以上にここに(胸)響くバンドはないって!!
フェスの開催に向けて様々な手続きをしていく優たち
いろいろと問題を抱えながらもなんとかフェスの開催はできるようになりました
しかし、出演アーティストがBlue Wellsとカナリアしかいませんでした
ゼータミュージックの生駒智子の陰謀により、出演アーティストが募れなくなった優達は、唯一アカウントが凍結されていない優の携帯で生配信をして、出演してもらえるようにお願いすることにしました
配信が始まり、メンバーが頭を下げてお願いする中、優はなかなか頭を下げません
みんなに頭を下げてお願いするように言われますが優は自分の気持ちを素直に発言します
その発言とは、自分たちが一番のバンドであると証明するために、みんなと勝負したいという内容でしたいう戦線布告でした
そして、この発言に便乗してメンバーが強気になってアーティストに戦線布告するシーンです
優のバンドマンらしい発言はとてもかっこよかったです
まとめ
18巻はフェス開催に向けての動きが描かれた巻でした
何度も壁が立ちはだかりますが、優達の力で乗り越えていく姿は本当にわくわくしました
19巻はいよいよフェスの開幕です
物語も終盤
19巻もお楽しみに
これを言われて引き
その時、優がネットの
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