『かぐや様は告らせたい』 15巻おすすめシーン3選|クリスマス・イブ!白銀とかぐやは普通のロマンティックに…

「かぐや様は告らせたい」第15巻の目次です

第142話☆四宮かぐやについて④

第143話☆かぐや様は気づかれたい(氷)

第144話☆かぐや様は許したい(氷)

第145話☆かぐや様はいただきたい(氷)

第146話☆私たちの仮面(かぐや編①)

第147話☆私たちの仮面(白銀編①)

第148話☆かぐや様は告りたい(氷)

第149話☆かぐや様はこれでいい

第150話☆普通のロマンティック

第151話☆ファーストキッスは終わらない


「かぐや様は告らせたい」 15巻の名シーンベスト3!

3位 四条に柏木が踊りを誘いに来たシーン

「会長は女の子一人まともにエスコート出来ないんですね

お可愛いこと」

第142話より


表に現れた氷のかぐや

彼女は白銀からキスされようと頑張りますが白銀は彼女からキスされた経験から待ちに入ってしまいます

そして一緒に帰ることになると、かぐやは手が冷たいことをアピールし、手をつないでもらおうとしますが白銀は深読みして勘違いしました

そんな彼にむくれたかぐやはタクシーを呼び上のセリフを言います

白銀の妄想のかぐやに言われていた言葉がついに現実で言われることになった名シーンです

2位 龍珠が今の白銀になるきっかけを与えるシーン

「俺は「女に好かれて当然の男」だって態度しときゃ 誰もお前に舐めた態度とれなくなる

虚勢の一つも張れねぇで女にモテるかよ」ケッ

第147話より


白銀が生徒会で庶務だった頃、かぐやにいくら話しかけても相手にされずしょげていると会計の龍珠に上のアドバイスをされます

白銀は虚勢で偉そうにかぐやに勝負を挑み、その結果彼女に個体認識されるようになりました

謎だった白銀と龍珠の関係の一端と今の白銀になったきっかけが明らかになった名シーンです

しかしその様子を見ると龍珠が白銀に恩があるのではなく、白銀が彼女に恩があるように見えますがはてさて

あとかぐやに勝負挑む時にさきほどはなかった傷の手当が左ほおにありますがこれは一体…?

より過去の生徒会のことが語られる日を楽しみに待ちましょう

1位 イブの夜、普通のロマンティックをする2人のシーン

「ねえ会長 イブの夜に男女が二人 こういう時 普通どうするんですか…?」

「…普通でいいなら やっぱこうじゃないか?」

第150話より


かぐやと白銀はクリスマス・イブの夜は藤原家のパーティに参加しました

プレゼント交換をした後、2人は改めてお互いのために用意したプレゼントを交換することにします

しかし白銀は自分が用意したプレゼントはダメなものだと思いそれを欲しがるかぐやから逃げ出し、かぐやはそれを追い掛けました

たどりついた先は地味な公園で、そこでかぐやは好きな人に隠し事をしたくない、分かり合いたいから自分の性格の悪い部分をさらけ出した、だから次は白銀の弱い所を見せるように言います

白銀は好きだからこそ弱い部分を見せられない、さらにかぐやがさらけだした部分は元から可愛いと思っていたから交換条件にならないと言いました

かぐやはじれて無理やりプレゼントを奪うとなんとそれはけん玉で白銀は頭を抱えて言い訳をします

かぐやは笑い逃げたくなる気持ちが分かると言うものの、幻滅したように見えるか聞きました

白銀はもっとちゃんとした場所でかぐやと過ごしたかったと言いますが、彼女は文化祭の風船も良かったけどそうじゃなくても良い、普通なのもロマンティックだと思うと語り上のセリフのやり取りをします

そして今度は白銀からキスをしました

イブの夜、2人の気持ちがよりひとつになった名シーンです


まとめ

今回は氷のかぐや回でしたが、私はてっきり彼女は冷酷非道なのかと思いましたがそんなことはなくほっとしました

彼女のツンとしながらも乙女なところが最高です

そして単行本の余白の人物紹介では彼女の冷たさは臆病とも呼べると書かれていたのも切ない乙女心が出ていてグッと来ました

ちなみにアホかぐやの愚かさは勇気と呼ぶこともできるとあるのもこれからどうなっても希望があるみたいで良かったです

そして次回は2人の冬休みデートですが、石上と伊井野のクリスマス・イブも描かれます

そこで伊井野がとんでもない目に遭うので必見です

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