ためになる!「マリアージュ~神の雫最終章」8巻の奥深いワインの世界~ルイの息子=ジローはパティシエ見習い…彼を加え三笠にルイプロポーズ成功で大団円!役者が揃い四品とのマリアージュ対決開幕~

  1. 前回までのあらすじ
  2. ルイの息子=ジローはパティシエ見習い
  3. パティシエは食事の余韻を任される仕事
  4. 四品勝負で四枚ある記述を奪い合う
  5. まとめ
前回までのあらすじ

この地域のブースを手当たり次第に巡りついにその香りに辿り着いた、探していた一本を見つけ敢えて飲まず鮮烈なファーストインプレッションを大事にし遠峰との表現対決の際イメージを出し切りたいとし、更に続けて「鮭のムニエル」に合うワインも見つけます!

これで半分終わり気分ラクになり次は「プレ・サレ子羊のロースト」にも三笠は手を抜かず華奢に見えて力持ちです。シンプルな料理だからこそ細やかな気遣いが必要で付け合わせはジロール茸のソテーです。ジューシーで癖がなく、高貴なプリンス・プリンセスの浜辺で運命的な出会いを感じさせます

ルイのボイヤックの赤ワインのマリアージュは伊達じゃなく歴史の積み重ねで、逆にこれに挑戦する「俺のマリアージュ」探しは難儀ですがその先にまだ見ぬ「新大陸」が待っているかもしれないと3人が感じます…

ルイの息子=ジローはパティシエ見習い

仏コーナーで新世界を探す挑戦者チャレンジャー(笑)そこで敢えて新世界をバカ買いしているハーフのパティシエジローがおり、意気投合し名刺を貰います。一方ランスの遠峰マキと唯一無二のスパークリングワインと吠え凄みが増しています。「ラタトゥイユ」に合わせるワインが見つかった様です

3人三笠ルイは新世界とフレンチがコンセプトの店を視察しエスカルゴと米ピノ・ノワールのマリアージュが絶品です。色々試し2人三笠ルイが上手くやれそうだと安心します。そこは例のジローの店で何とルイの息子彼の作った”ガトーショコラ”は大絶賛で贅沢にカカオ比率66%です

ジローの合わせたワインはサッカーの大物食いジャイアントキリングを思わせ2人ルイジローはもう一度家族になろうと抱き合います

パティシエは食事の余韻を任される仕事

ジローがサーブしたチリワインに「プレ・サレ子羊のロースト」と完璧なマリアージュを織りなす一本があると感じます。例のバトルにパティシエの力が必要、ジローは見習いなのでお師匠さんを呼ぶと言い、何とトシ ヨロイヅカなのです!ジローサポートでフランボワーズと相性の良い焼き菓子作りです

繊細な調理で「乳化」を見せ非常に慎重、手際良く焼き上げプレーンのガトーショコラが出来上がり、ここから「センス」が問われます…盛り付けです。パティシエは食事の余韻を任される仕事と生クリームを「スプーン切り」でいきなりデザートに変身です!

クッキーで映え見た目を美しく仕上げ完成、ルイはデザートワインを合わせ完璧の一言です。ウエディングリングのような組み合わせで素晴らしいマリアージュもはスタンダード過ぎると7人のワインの怪物を唸らせる表現が必要、何という困難ですが遠峰はやってのけるはず、挑まなきゃならないのです

ノートルダム大聖堂で司祭と話する遠峰、彼の使命は絶望に打ちひしがれた者にも神は平等に光を与えてくれる…とその光は「希望です」ーローランが現れとの大切な戦いを控える中遠峰は大事な話があるようです

四品勝負で四枚ある記述を奪い合う

2人三笠ルイの店は早く仕上がりルイ再スタートの場所、三笠が柔らかくなった気がするです。ルイは何と三笠にプロポーズしOKでワインと料理のマリアージュが本当の結婚マリアージュを生む映画みたいな展開です!ジローも喜びパーティーで「バラ色の人生」を予感させるワインで合わせケーキはジロー最後の仕事です

ルイの店のパティシエになるジロー、渾身のガトーショコラを2本で合わせここからは例の試飲会からヒントを得てルイ親子がもたらしてくれた「奇跡」だと奇抜な思いつきに手応えアリです。空港で3人と別れ三笠はフードバトルでと出会えた事を酒神バッカスに感謝します

同じく狂気と紙一重の天才=遠峰帰国です。もモノポールで歓迎され藤枝は久々に蕎麦を打って待ってました。ワインと合わせ古い町並みに咲く山茶花さざんかのささやかな華やぎを想起、「クルティエ・セレクション」とのマリアージュです。いよいよ四本のマリアージュ対決です

仄香ロベールは「モンラッシュ」を嗜みそこに役者が揃い乾杯サンテです。約束の期日に2人遠峰現れ例の対決となり一品ごとに四枚ある記述の内一枚を手にする事が出来ます。ウォンはこの勝負に成り行きを任せまだ決めてませんと不透明です。遠峰先攻で一品目=「ラタトゥイユ」から勝負スタートでこの巻は終わります

まとめ

試飲会で偶然居合わせたジロールイの息子だったとは意外でしたが、偶然が必然となり彼をパティシエに加え三笠達の店がオープンに向けルイとの結婚も決まり華々しい門出となり清々しいです。フードバトルで鎬を削った三笠の嬉しい結末に良かったなあと安堵です

パティシエは繊細さとセンスが必要な事も分かり、グルメ漫画としても秀逸な今作ですが、肝は変わらずワイン、例の四品に合うワインを探し当てた2人遠峰がついに対決の晴れ舞台です。気がかりな事としてウォンが何か企んでいる点で、今後明らかになってくる伏線ですので覚えておきましょう

確認ですが、7人それぞれに託された記述の内今回は4人のそれを奪い合う為の四品とのマリアージュ対決です。豊多香の遺した記述から「神の雫」に辿り着く為により多くの記述を手に入れたい所、狂気じみた遠峰の動向も気になります…ローランも再登場で不穏な中、9巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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