『ニセコイ』12巻の見どころ|千棘のリボンがなくなる?

今回は、「ニセコイ」12巻の見どころについて紹介できたらと思います

まず大まかな内容ですが、七夕があったりお祭りに行ったりまたたくさんのイベントがあります

そのなかでその中でも特に注目してほしい、見どころあふれるシーンについて紹介していきます

千棘の気づき、千棘の両親の出会いとは?

前回までで、千棘が楽を好きになっていたのはわかるかと思いますが、今回はそのことについてもう少し深く考えているようでした

そこで千棘は父親に両親の出会いについて聞きに行くのですが、その出会いがなかなか強烈なもので面白いです

また、好きになるってすごいことなんだっていうのを感じさせられました

宮本って実はすごい奴!?

宮本のことを大きく取り上げた話は今までであまりなかったのですが、この話の主役は紛れもなく宮本です

宮本は水泳部で、みんなでその大会の応援に行くという話になっています

宮本はあまり勝敗にこだわりはないみたいなのですが、みんなの応援によって少し変わっていきます

応援、仲間、友達、これらのすばらしさに気づかされました

そしてこの大会は全国をかけた大事なものなのですが、この時点で宮本すごい!ってなりますね

千棘の大切なリボンが…

千棘がいつもつけている大切なリボンが風に飛ばされてしまいます

それを必死に探して回るのですが、なかなか見つかりません

千棘は完全に弱ってしまっていました

そんな弱っている千棘はいつもと違って見えて魅力的です

見つけることができるのかどうか気になる中、楽はあることを考えます

楽はどんな行動を起こすのか、そんなところに注目です

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