前回までのあらすじ
ムッタ帰国、JAXAで会見でナイススピーチ、そこにはALS患者2人と宍戸がおりそれぞれの伝達方法を教わりシャロンも登場、例のゲームで’’シャロン月面天文台’’とムッタ流石です(笑)ムッタは過去を思い出しながら幸田は負けず嫌い、個性的な友達です
シャロンもそろそろ気管切開をして人工呼吸器を付ける事になりそうで、’’生きる意味’’を失いかけた時支えてくれたのが仲間です。ムッタは’’生きる’’事を選んでよと昔と逆の立場となりシャロンを抱き締め、シャロンは涙ぐみ生きてて良かったわと感じます…
ジョーカーズ本来の姿に
ムッタ新たなサインかわいく女子ウケし、シャロンのひざ掛けを彩ります。約束果たして来るとシャロンと別れ、帰ると自室が南波工房に変わっており(笑)父が陶芸をしています!いつまでも実家に自分の部屋あると思うなと深みのある言葉はプロ並みの作品でずっしり’’人生の重み’’です
両親に見送られ新型宇宙服’’Z-3’’は2人が、バイオスーツは2人が着ます。2人は旧タイプでモッシュは変な首飾りをしています(笑)魔除けらしく、会見ですがここでアクシデント、「バックアップクルーはこんな時の為にいる」とあいつを呼びます
宇宙服のお披露目会でもあり、ベティのボディラインがヤバイです!モッシュは首飾りを外し甥にドロップキックを教え着地に失敗、全治3か月で経験あるので知ってますと悲壮です。結局定めに逆らわないカルロがクルーとして登場、ジョーカーズ本来の姿に戻ります
いよいよ打ち上げへ
打ち上げまで10日、フロリダ行きでここで2人とお別れです。恒例の飛行式で華麗に飛び立ちアレスも発射台に向かいます。ヒビトに倣いスモークを張るムッタ、ケネディ宇宙センターで家族が待っており皆賑やかです。見事着地し家族と再会、ロープのそっち側は感覚違います
打ち上げ3日前バーベキューで団欒、ブライアンの家族から父が会いたがってたと聞かされ感激です。2日前アレスⅤ打ち上げ成功、1日前過密日程とは裏腹に時間があり名作映画鑑賞、ブロマイドサインに精を出し、消灯後抜け出し屋外へ、ブライアンが発案者で以後恒例行事となります
夜クルーでロケットを見上げ壮観です
2029年、宇宙の旅が始まる
当日せりかからのメールに感激、ヒビトからは何もありません。ビルは豪壮でビンスにモッシュと揃います。見送りには古谷・福田もおり相変わらず外すムッタ(笑)、いよいよ打ち上げです!ムッタは将来の夢を宇宙飛行士と本気だった時期があり、それが今叶います
スミス夫妻はたった4年で素晴らしいドラマを見せてくれるじゃないかと感激、打ち上げ間際夢について兄弟喧嘩になり本気で殴り合った事を思い出し拳の熱さに発射の熱量も加わりカウント0です。点火で凄まじい熱量で発射、ムッタの長年の夢が叶います
ヤンじいは最後の教え子の’’ロケットロード’’を満喫しあっという間に宇宙、分離完了で無重力となりCES-66アレスⅠ打ち上げ成功し2029年、宇宙の旅が始まる所でこの巻は終わります
まとめ
モッシュには悪いですが、やはりカルロがいないとジョーカーズとは言えず、本来の姿となり良かったですね。アマンティといい占いが良く出て来る宇宙兄弟、今回魔除けの首飾りを外してしまった事が伏線となるドロップキックで腕骨折とモッシュ最後まで空回ってました(笑)
役者が揃いヒビトの時とは主人公違いで描かれ、ムッタ目線の打ち上げはそれはそれで感動的です。シャロンとの約束を果たしに長年の秘めた夢を叶えるべく打ち上がる様は壮観でした。これだけ入念に準備に追われても、点火から宇宙まではあっという間なのですね!
これで晴れて兄弟宇宙飛行士となったムッタ、彼の宇宙での活躍に胸躍りますが、予測不可能の出来事目白押しでどれだけ備えても何が起こるか分からないのが宇宙なのです。ミッションを無事コンプリート出来る事を祈って、続巻に期待しましょう…26巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
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