ためになる!「神の雫」12巻の奥深いワインの世界~遠峰のローラン重用が面白くないマキ、上手くハメ帰国余儀なくするも…ローランが飛行機を一便遅らせたきっかけは遠峰の送ったソムリエナイフ!韓国での失態を雫・ローランの嗅覚で一点突破~

  1. 前回までのあらすじ
  2. ローラン重用が面白くないマキ
  3. ローラン復帰もパトロン=マキとは一蓮托生の遠峰
  4. 韓国で雫・ローランが曲芸で共闘
  5. まとめ
前回までのあらすじ

これで2勝1敗となり河原毛は屋台ワインバーにを誘いソムリエも居ます!乾杯しはひと口で「彼女」と想起、河原毛に足りないものは経験で量より質だとし、影の男豊多香だとやっと気づき「第三の使徒」はワイン探求の旅を託そうとした遺志そのものだと感じそれは「シャトー・ルシア」でした…

ローラン重用が面白くないマキ

講演会で饒舌・マダムキラーな遠峰、ホテルの部屋にマキを呼ばずローランを抱きビオ臭から葛飾北斎の絵を感じこのワイン好きだというローラン遠峰は抱き着き癒されます。愛し合う二人に面白くないマキ小林と一計を案じローランを追い払う気です

ワイン・コーディネートの大仕事、問題はブショネ対策だと遠峰は案じ、小林はある案を提示します。マキに例の会食のワイン選びだと抜栓してない状態のままキャップシールの上からブショネを当てさせる芸当をローランも出来るとセラーに導き、ローランは見事探し当て小林は脅威を感じます

管理もローランに任せては?と提案し夜小林はセラーに細工を施します。会食が始まり二人都並社長・斉木の仲はかんばしくありません。メイン料理に合わせたブルゴーニュをテイスティングすると遠峰表情強張り劣化しています!ローランを信頼するがあまり油断していたのです

この事からハメられたローランの失態だと小林は厳しく、マキにピシャリと言われローラン退室です。遠峰は劣化ワインを敢えてサーブし二人に飲ませ当然不評を買います。最悪の空気の中締めに遠峰はデキャンタした先程の「リシュブール」を飲ませ全くの別物の味わいです

これはデキャンタする事でテンシャルを信じた結果で二人の絆もこのワインの様に力強く蘇ってくれるに違いないと上手くまとめ二人は仲直り、遠峰が一枚上手でした。ローランの失態をマキは責め、飛行機のチケットを渡し明日の朝一番で大陸に戻りなさい、これが唯一の恩返しと手厳しいです

ローラン復帰もパトロン=マキとは一蓮托生の遠峰

荷物を整理するローラン遠峰から貰ったナイフから思い返し涙し遠峰が部屋を訪れるともぬけの殻で急いで後を追います。空港で西安シーアンの直行便は出発ギリギリで渋滞もあり遠峰遅れ更に追突事故に遭います!出発5分前傷だらけの遠峰現れ何とかローランと再会、抱き締め誤解も解きます

実は荷物検査で例のソムリエナイフが引っ掛かり飛行機に乗らなかったローラン遠峰は笑いドイツのアイスワインを飲み君の遅刻に乾杯です。ローランは戻って来て張り切り小林マキの指示を仰ぎマキはスタッフの微妙な空気を指摘、白の下着のマキに赤ワインをかけ血まみれのようです

マキはうんと乱暴に獣の様に抱いてとこの二人遠峰マキの関係は複雑です。ネットで高額ワインに躊躇する木戸長介二人みやびが現れカモだとKカモ4で買おうとすると売り切れです(笑)河原毛が試飲会で韓国料理とのマリアージュという難題を大手韓国料理チェーンから大口の依頼で大盤振る舞いで皆乗ります

韓国で雫・ローランが曲芸で共闘

長介自慢のセラーから伊ワインを持参、も仏ワインをツケで請求とゲス顔です(笑)キム専務社長の実子で日本語堪能、親子では考えが多少異なるようで乗り気ではありません。まず参鶏湯サムゲタンから始めキムチ含めこの辛さにワインを合わせる等不可能、お引き取り下さいとキム手厳しいです

は韓国に出張に行き早速飲みまくり同じ飛行機のファーストクラスには遠峰も乗っています。ソウル支社のソン吉村が迎えここでも遠峰のリムジンとニアミスです。は薬膳料理を堪能し味を記憶します。キム親子はユナの事で相いれないものがあるようです

喰いまくりのは例のチェーンカジュアルレストランを訪れワインリストにはキムチにはマッチしませんと注意書きしてあります。キムが現れは自身の境遇と重ねお互い思う所あるようです。するとソンがトラブルで空輸でエチケット汚れから業者が全て剥がしてしまい4種類がどれか判別しません

はブラインドを提案しますが講演会のゲストは遠峰、小手先の裏ワザが通じる相手ではありません。ソンに正直に遠峰に伝えさせ、ローランにコルクのかすかな匂いを嗅ぎ取って中身を振り分けろと指示しと共に曲芸を披露します。遠峰の講演が盛況の中、裏では二人ローランが共鳴し同じ想起をする所でこの巻は終わります

まとめ

遠峰ローラン重用が面白くないマキ小林を巻き込み一計を案じローランが居られなくなるように仕向ける残酷さを見せます。新顔ながら抜群の才能を持ち美貌もあり遠峰の寵愛を独占するローラン、古株には面白くない事でしょう。特にパトロンのマキローラン追放の為暗躍します

遠峰の機転で食事会は無事終了したものの帰国を余儀なくされたローランでしたが、遠峰の渡したソムリエナイフのお陰で一便遅らせ事故で遅れた遠峰と無事再会出来ます。この事から絆を深くした二人遠峰ローランマキの手は裏目に出ますが、男女の関係は複雑で今後も注視したい所です

一方は韓国料理とのマリアージュを目論み韓国出張ですがここでも遠峰とニアミスです。更にソンの不手際からエチケット紛失のトラブルですが、ここで犬並みの嗅覚を持つ二人ローランの共闘とは意外でした!この大ピンチを敵同士が手を組み乗り越える事が出来るか興味深いですね…13巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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