ためになる!「神の雫」37巻の奥深いワインの世界~「第十一の使徒」捜しでスペインで「夕陽」を想起せよ!ペドロ、ビアンカと復縁…パーティーのアクシデントからローランの影・別荘の主=仄香と脇役出揃う~

  1. 前回までのあらすじ
  2. いざスペインへ
  3. 「夕陽」を想起させるワインを探せ!
  4. 「グラナダの夕陽」を想起させるワイン
  5. まとめ
前回までのあらすじ

犯人が現れ遠峰は’66年のコルクは長くないとこの小細工はソニアの仕業と暴き事情を聞くとボトルが欲しかったようです。病床のの為の事で、遠峰はボトルを割り中から指輪が出て来てダイヤは澱が媚びりついてルビーの様です。バッカスからのプレゼントとして遠峰に渡させます

スペイン・バルセロナ港に着きお礼の昼食をソニアと共にする遠峰、店でデキャンタさせソニアに壮大な想起をさせ遠峰は夕陽を探しに来たと残り2週間、ソニアが行動を共にする事になります…

いざスペインへ

バルセロナに赴くペドロが遅刻し機内でクレマンにしとやかな女性的な笑顔を感じ意気投合、マドリッド行きの3人みやび木戸エミリオもカヴァだけにガバガバ飲み(笑)木戸は3人で回りましょうとみやび死守です。ペドロは美女を見かけその後サントスと落ち合いビアンカと初めて二人で旅行した所清里高原を想起し涙です

ビアンカはスペインー日本線のCAで’’三顧の礼’’で口説き落としたものの’’理由は訊かないで’’とスペインに帰ってしまったのです。はもう一回チャレンジしてみようとペドロを諭し厄介だけど憎めない奴と感じます。一方マドリッドは都会でエミリオはショップで30本買って友達の別荘へとセレブっぽいです

いきなり「エル・ニド」を開け気前良く、キジ撃って来るとトイレで席を外し誰かと何か策を練っているようでみやびは早速「第十一の使徒」のような物を発見、迷います

「夕陽」を想起させるワインを探せ!

ペドロは酔い潰れビアンカとの馴れ初めを語りボルドーのワインはギリシャ神話の豊穣の女神デメテルの微笑みでは今からビアンカの所へ行こうと誘います。無理矢理会いに行き拒絶されるも8年前のあの時のワインだと諭すとビアンカは子供が出来ない先天性の疾患があると打ち明けます

ペドロは子供なんてどうだっていいとキスし二人は結ばれ「~ネグレ」’01年の力です。ラブラブの二人に時間がないは「使徒」捜しを急ぎます。一方「グエル公園」の二人遠峰ソニアは次の「夕陽」を探しに…と孤独感が足りない様子です。ビアンカの父は富豪で熱烈歓迎を受けます(笑)

も夕陽を感じ「使徒」なら飲んでいないと戒め世界観に近いものを感じます…「~ラブロス」’08年に「ラ・二エータ」’06年との才能を認めつつはそれだけでは「使徒」を見紛うかもしれんぞと手厳しいです。今のスペインワインは「ルネッサンス」だとし、プリオラートがその先鋭だと…

取り憑かれたようにフラメンコを踊る女を想起させ、このままでは「使徒」に辿り着けません。するとセラーの空調トラブルで「グラナダの夕陽」が趣旨のパーティーが台無しになる所をが何とかすると豪語、困ったミゲルにやらせてみては?と提案するのは何とローランです!

「グラナダの夕陽」を想起させるワイン

は片っ端からテイスティングし煮詰まり、街をブラブラすると展示会に「夕陽」が見えたと中に入り飾られたボトルに興味を持ち、造ったアーティストと若干揉めそのワインをくれた人物の別荘の住所を聞き出します

遠峰は更に夕陽を眺め病床のソニアの母に例の指輪を渡しに行き、彼女の思い出の中の「夕陽」について聞き出します。家族のかけがえのない私にだけ見えていた夕陽を語り、バーで遠峰は大きなヒントを得たとソニアに感謝し豊多香の狡猾な「罠」にハマる所だったと自戒します

遠峰は店のサーブを自ら志願し仏人美女に完璧なサーブをし昨日離婚が成立した…人生をやり直すと「~ブランコ」’06年はピッタリです。白を勧めた事をソニアに指摘され美女心象風景にワインを重ね心の中の「夕陽」の答えを出すソニアの力を借り凄い男にどこまで迫れるか試されています

達は別荘に向かい探してる「グラナダの夕陽」じゃなく「ピレネー山脈の夕陽」で別荘の主は仄香なのです!3人でワインを楽しみペドロはどんどん付いていけなくなり、2人雫・仄香はバケモンのように飲み明かし30本以上表現し続け精神的に限界です

するとついに「グラナダの夕陽」を想起させるワインに出くわし「夕陽探検」のお礼に必要なだけさしあげると言う仄香は苦言を呈しそれでもは負けないと気丈、仄香が期待する所でこの巻は終わります

まとめ

「使徒」捜しもいよいよ佳境、スペインに絞った二人雫・遠峰はお互い「夕陽」をキーワードに奔走します。側はペドロ・エミリオに翻弄されつつ最終的に仄香の所に行き着いたは「グラナダの夕陽」を想起、「第十一の使徒」発見の予感ですが、仄香に釘を刺され遠峰の動向に油断出来ません

遠峰も「夕陽」から孤独感が足りないとソニアの母からヒントを得てバーで自らサーブを志願し客の心象風景にワインを重ね「夕陽」を見つける…と離れ技です。今回バディとなったのはソニアですが、側の例のパーティーのアクシデントの件でローランが絡んできそうです

ペドロはCAだったビアンカと復縁し大団円ですが、「使徒」捜しには彼では限界があり、みやびも「使徒」と思わしき物を感じますが、やはり肝心のの判断に掛かっています。遠峰の実母であるもののどちらの味方でもないような立ち位置を振舞う仄香が意味深な中、38巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました