ためになる!「マリアージュ~神の雫最終章」1巻の奥深いワインの世界~あれから1年…絶賛武者修行中の宿無しワインルンペンの雫が経営難の店のアドバイザーに⁉「ママミーヤ」躍進し「ロマネ屋」を2号店として吸収~

  1. はじめに
  2. 絶賛武者修行中の宿無しワインルンペン
  3. 「ロマネ屋」の新ソムリエは「ママミーヤ」の元従業員
  4. 「神の雫騎士団」
  5. まとめ
はじめに

好評の上完結した神の雫神の雫 | 甘口漫画レビュー&ランキングの続編としてスタートしたのが本作です。前作は主に「十二使徒」対決がメインとなりましたが、本作は肝心の「神の雫」捜しを特に食とワインのマリアージュを絡めお腹が空く漫画として人気シリーズとなりました。今回はこちらにスポットを当てていきます

絶賛武者修行中の宿無しワインルンペン

「マリアージュ」は結婚を意味する仏語で料理とワインの組み合わせでも使われると豊多香の著にあります。「ロマネ屋」を追い出されたは文無し、向かいの店で塩辛ごはんをご馳走になり犬並みに鼻が効きます。「ママミーヤ」の間宮はバイトを雇う余裕はないが飯と寝所なら貸してやると大らかです

「ロマネ屋」のせいで閑古鳥の「ママミーヤ」、グラスワインを出しておりの一工夫で段違いの美味さになります。例のデキャンタで閉じていたワインが一気に開き絶賛武者修行中の宿無しワインルンペンと自虐します。「ロマネ屋」のGMが来て嫌味ったらしく、はメニューを見直そうと提案します

まず絶品の塩辛とワインのマリアージュから入り1週間後「ロマネ屋」の刺客も現れる中料理がワインとセットになっており、例の塩辛好評で早速「ロマネ屋」真似しますが化学調味料の味が酷く客も怒ります。は塩辛の熟成をブルーチーズに例え赤ワインと良く合います

不思議の国のアリス」と例え、店の一新を担います。GM鴨志田ソムリエを招集し巻き返しを謀り、”敵情視察”に向かうと香美鴨志田を知っています

「ロマネ屋」の新ソムリエは「ママミーヤ」の元従業員

ワインの事になると只者じゃない、ソムリエのせいでワインに罪はないと手の内を知り同じメニューをきちんとマリアージュさせる事で真っ向勝負です。鴨志田にソムリエの経験不足を感じマリアージュはなってないけどサーブは完璧だったと香美は彼が「ママミーヤ」の元従業員だと明かします

気付いたら付き合い始めていた2人香美鴨志田間宮が信頼しワインセレクトを任せると失敗し殴り合いの喧嘩になり香美はどっちに非があるか問われ鴨志田は自分のせいだと思い込み出て行きは成田離婚に例えます。チェーン店には出せないこだわった料理で最高のイリュージョンを見せられると強気です

「甲州屋」の店員が噂の十二使徒対決を引き分けた豊多香の息子だと勘付き、「ロマネ屋」はソムリエで話題になって数日後閑古鳥です。料理に問題があると感じる鴨志田も”敵情視察”で間宮が怒る中黙っていつも通りの料理を提供させる、白ワインに魚という一見ミスマッチを幸せな結婚マリアージュとします

のチョイスはお互いのポテンシャルを引き出し合い一つの世界を作り出し「故郷の山のマリアージュ」、メジマグロのカルパッチョには赤で今度は「太古の海のマリアージュ」です。鴨志田は自身の非を詫び閉店ですが最後にライチのシャーベットに伊の白ワインで変化を楽しむ組み合わせです

「神の雫騎士団」

お互いに足りないものを補い合う「雪解けのマリアージュ」で2人間宮鴨志田の仲も雪解けです。2週間後「ロマネ屋」は「ママミーヤ」2号店となり新装開店パーティで鴨志田香美の料理で「抱擁のマリアージュ」を表現、間宮はワインに合わせる料理を出すべきだったと「友情のマリアージュ」で答えます

パーティ盛況の中、霧生弁護士から電話で遠峰の気配です。明日出すワインに急ごしらえでマリアージュを表現する鴨志田は「十二使徒」と「神の雫」について知っています。巨大な壁を乗り越えなければならない、久しぶりに屋敷で遠峰と会いそこには「神の雫騎士団」が待ち構えてます

豊多香の遺言状の「神の雫」の7枚に渡る記述を各人一枚持ち去っており、一年間の猶予期間でやれる事はすべてやった遠峰はその遺言状を取り戻す為には?と問いワトキンスが本題に入らせてもらおうと豪壮な所でこの巻は終わります

まとめ

前作ラストで「十二使徒」対決は引き分けに終わり1年、は絶賛武者修行中の宿無しワインルンペンとして各地を転々としていたようです。前作でも加速度的成長を見せていたは更に磨きが掛かり、特にワインと料理のマリアージュに詳しく「ママミーヤ」再建に乗り出します

向かえのライバル店=「ロマネ屋」はチェーン店でコスト面で敵わない中こだわった料理と抜群のマリアージュワインで対抗、鴨志田の登場で拮抗しますが、彼は元「ママミーヤ」の従業員で香美の元彼、間宮との誤解も解け結局「ロマネ屋」を「ママミーヤ」2号店に吸収成功です

今作ではこういった困った経営者にがアドバイザー的な立ち位置で助言し立ち直る展開が多く、ワイン事業部だった肩書から自由に立ち振る舞う事で成り上がっていきます。肝心の「神の雫」について遠峰と再会し、「神の雫騎士団」なる7名から豊多香の遺言書を手に入れる事が今後メインとなって来そうです

続編という事で前作を知っている方にも、今作から入った方にも優しい導入で華やかにスタートしたマリアージュ~神の雫最終章、2巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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