前回までのあらすじ
オグリキャップ5着の惨敗で数日後トレセン学園大忘年会でイナリワン無双です(笑)絡み方がオヤジ臭くヤエノムテキはオグリ~も同じ生き物なのだと困惑の上安心もしています。シンボリルドルフは六平を労い1年でGⅠ4戦1勝に2着が2回、内1つは世界レコード…素晴らしい戦績と称えます
ベルノライトボーっとしお疲れで当のオグリ~は不在です。秀人は美味い鰤を出す店があると切り出し文乃はつい鰤に釣られます。藤井はトゥインクル・シリーズの時代の立役者が3人、イナリ~・スーパークリーク・オグリ~を”永世三強”としオグリ~PVのまさかの5着に見入り永世三強篇 完です…
北原晴れて中央のトレーナーに‼
オグリ~は夢でうなされベッドから転げ落ちます。六平は模擬レースを企画しますがゴッド・ユニヴァ・ツカサ相手に明らかに不調、無意識に勝負から逃避してしまうのです。今声掛けるべきは俺達じゃねえって事だとついに北原本日付けでこちらのチームに配属されます!
晴れて中央のトレーナーになった北原は俺と一緒に伝説を創らないか?と強気も六平はまずは見習いからだと手厳しいです(笑)面接で北原はオグリ~を追いかけ最高のトレーナーになってみせると豪語、俺の目的とし合格したのです。六平は早速次のレース任せたと中央来ていきなりGⅠ級の仕事です
冷や汗かきまくりの北原は出来る事から始めようと有馬の敗因から分析、オグリ~は思う様に走れなかった、ルーティーンを忘れてしまったと反省し北原は六平の意図を掴み次のレースを決めます。バンブーメモリーは来る安田記念で春のマイル王の名を懸けて戦って欲しいと請います
元々オグリ~は出るつもりだったので了承し、そこにボクも入れて下さいよ先輩とあるウマ娘が現れます
敢えての安田記念出走
北原は2人が出る春天を敢えて避け今のオグリ~は走るべきじゃないと配慮します。安田よりも前に前哨戦があるとそれはミルワカバで叩き潰してあげますと強気ですがオグリ~前哨戦は出ないとすっとぼけ、ミル~赤っ恥で走り去ります。六平はバーでオグリ~が「もう負けない」と言っていた事を気にしてます
自分がいると余計なプレッシャーを与えちまうと敢えて北原に託したのです。師範代に心配されると「勝つ為の選択」で妥協じゃなく唯一俺が見出したトレーナーだと誇ります。春天は2強の一騎打ちとなり制したのは~クリーク、タマモクロスに続き史上2人目の天皇賞秋・春連覇達成です
イナリ~の想定外も想定した~クリーク圧勝ですが~クリークは脚を気にする素振りです。秀人はオグリ~のトレーナー交替劇を興味深く見守り、藤井は安田記念はバンブー~・ミル~・ヤエノ~にオグリ~と気張り遊佐は最近オグリ~への喰いつき良くない?と図星です
バ場にも恵まれ東京レース場GⅠとして会場には若い歓声が溢れています。ミル~・オグリ~と続き絶対王者と支持厚いです。師範代はマイル適性も非常に高く皐月賞も獲ったので可能性あるとヤエノ~に期待します。北原は六平の甥と噂されオグリ~の北原が頑張ったお陰だなという言葉に涙です
作戦を確認し思いっ切りかましてやれとオグリ~を送り出します
ズレた速度感覚はそれを活かせるレースに出ればいい
取材攻勢に遭う秀人は藤井達に好意的でVIP席で一緒に観戦します。カサマツの旧友が見守る中北原のプレッシャーは相当なもので5回吐きます(笑)六平に正直ビビッてますが嫌いじゃないこの感じと生意気です。安田記念スタートし先頭はショールスポット、ミル~は序盤は抑えての終盤差しと見据えます
するとオグリ~積極策で早くも3番手、有馬の二の舞も北原は連闘に伴うオーバーペース・無自覚の疲労・精神的な負荷と解決すべき課題が幾つもあったと分析、ズレた速度感覚はそれを活かせるレースに出ればいいと敢えての安田記念出走だったのです
六平は矯正する事も出来た筈なのに何故そうしなかった?と問うとオグリ~が思い詰めてたからですと追い打ちを掛けるのは避け失敗を矯正するより活かして成功させるべきだと正論、六平は一端の口利きやがって…、ムカつくから後で殴らせろとします
第4コーナーでバンブー~病み上がりもあり苦しそうでミル~はまるで付け入る隙が無いじゃないか‼と戦慄します。北原を信頼し今の私ならどこへだっていけると灰の怪物覚醒、先頭に躍り出て圧巻の強さで勝ち確の中まだ終わってないとヤエノ~が迫る所でこの巻は終わります
まとめ
競馬の良い所は調整次第で出るレースをある程度選択出来る点が挙げられます。勿論どのレースにも出れれば最高ですが、コンディション等様々な要因が重なり、今回のオグリ~の様な敢えての安田記念という選択も出来るのはそれだけ人気のGⅠレースが数多くあるお陰です
今の流れで永世三強の2人と競わせる事は出来ないと北原は悟りマイル戦となる安田記念で復活の狼煙を上げさせます。北原が辛抱強く超難関と言われる中央トレーナーの試験に受かり念願のオグリ~のトレーナーとして戻って来る展開も熱かったです
ズレた速度感覚はそれを活かせるレースに出ればいいという北原の選択は正しく、勝てば官軍と言われる勝負の世界ではこの様に調整を重ね堅く勝ち星を獲りに行くのも定石です。久々灰の怪物覚醒でしたが、最後に迫るヤエノ~が不気味です…18巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
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