「ウマ娘シンデレラグレイ」19巻の数々の激走と成長譚~バ場にも恵まれ宝塚記念ド派手に開幕!堅調なレース展開の中オグリキャップ謎の失速でミルワカバの下剋上…オグリ~の全盛期は過ぎたのか?~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 宝塚記念ド派手に開幕‼
  3. ミル~1着の下剋上ジャイアントキリング
  4. オグリ~の全盛期ピークについて考えた事あるか?
  5. まとめ
前回までのあらすじ

阪神レース場晴れでバ場にも恵まれ永世三強対決は持ち越し、イナリワンはいますが安田のレコードからオグりキャップに勝てる奴なんていねぇよともっぱらの噂です。過熱する報道陣にオグリ~は変わらず問題なし、距離の対策をしベルノライトは控室に何か違和感を感じます

ヤエノムテキ研究に余念なくイナリ~太郎イナリ~一強に成って下さいと言われその気になり上半期の集大成=グランプリ宝塚記念本バ場入場です…

宝塚記念ド派手に開幕

徹夜組も多く見受けられる中阪神レース場にバンブーメモリーヤエノ~ミルワカバイナリ~と登場し一際物凄い歓声は当然芦毛の怪物=オグリ~です!現役最強の名を欲しいままにし盆と正月がいっぺんに来たかのようだとイナリ~、有馬の借り返させて貰うとオグリ~です

2200Mなら可能性あるバンブー~、瞬発力より持続力を求められるレースです。スーパークリークは末脚のオグリ~や追い込みのイナリ~には厳しい展開もそんなセオリーが通用するような子達ではないと個人的にもう一人注目しているウマ娘がいるようです

スタートし先頭はヴォンデプロメス、2番手ミル~で手堅い位置です。オグリ~はスピードを出し過ぎない様にと気を付けつつ脚が前に進みます。コースの特徴と対策を共有し冷静に走れさえすれば問題ないと北原、良い位置に付けイナリ~バンブー~後方です

イナリ~も冷静でペース配分がモノを言うレースと気付いています。更に後方のバンブー~不気味な中出遅れただけの様です(笑)いつも通りの配置で~クリークは実は荒れたバ場なので先行のミル~の位置が理想的でセオリーに忠実な走りと評します

ヘブンズウィナーが長年のレース経験から勝負は第4コーナーと勘付くも驚愕のオグリ~猛進です!

ミル~1着の下剋上ジャイアントキリング

仕掛けるなら今しかないタイミングで更にヤエノ~も動き前との距離をぐんぐん詰めます。イナリ~バンブー~も続きヘブンズ~もたまらず前です。残り400M、第4コーナーを最初に抜け出すのは…派手で型に嵌まらず常識に囚われない強烈な個性に憧れつつナメてんじゃねえですよ例外外れ値共‼とミル~です

最終直線に飛び出し秀人は堅実で隙の無いレース運びは確実な結果をもたらすと評します。色々歪んどるもレースに関しては真面目で真っ直ぐなミル~、確かめてやる…ボク達の世代を潰すに足る存在なのかを…と煽ると灰の怪物=オグリ~猛進で追い込み態勢です!

残り200M、ヤエノ~伸びず流石現役の最高峰…と全員スタミナ切れで垂れてきており、バンブー~備えるもイナリ~も伸びありません。残り100M、ボク等を塗り潰した怪物の理不尽を‼とミル~覚醒も何とオグリ~時計が止まり伸びずそのままミル~1着の下剋上ジャイアントキリングです

オグリ~の全盛期ピークについて考えた事あるか?

オグリ~は失速に驚きミル~フザけんなよと詰め寄りこんなの芦毛の怪物じゃない‼と逆ギレです。今までの負けとは決定的に何かが違うもので時計は動き出しイナリ~も最後ちょっと様子おかしくバンブー~に強がります。戦況を見届けた~クリークはもう永世三強が揃う事は…と嘆きます

ミル~はトレーニングも荒れており世間の注目はオグリ~の脚部の故障で市内の病院に搬送され入院、話題を独占されミル~膨れます(笑)本当にケガが原因なら納得はできますからと…相変わらず報道陣が過熱する中調子は悪くないオグリ~北原と身内で責任を奪い合うなと六平です

人目を避けて療養できる場所は…と嘆くとベルノ~ウチの別荘と閃きます!彼女は有名スポーツ用品店チェーンの娘なのです。充分過ぎる設備で酸素ルームまであります(笑)すっかり満喫しもう寝てなんだかんだ気を張ってて疲れた様子、北原六平と飲み明かします

北原は責任を感じますが六平はどれだけ経験積んでも何が起こるか分からねぇのがレースだとし、元々オグリ~のトレーナーはお前だろ!と諭します。宝塚の敗因はケガやペース配分以外に根本的な…六平オグリ~全盛期ピークについて考えた事あるか?と北原に問う所でこの巻は終わります

まとめ

波乱の宝塚記念を制したのは何とミル~でした!不遇の世代と言われ常にオグリ~の影に隠れがちだった彼女の勝利は劇的でしたがオグリ~謎の失速が気掛かりで、ケガもあり結局一番注目を浴びるのはまたしてもオグリ~なのです。ミル~は不可解な勝利でしたが納得もしている様子です

最強の名を欲しいままにしながら謎の失速に沈むオグリ~、そのまま入院→ベルノ~の別荘で療養となりひと時の安らぎでしたが世間は見過ごしてくれません。それだけオグリ~の一挙手一投足が注目されている事が分かります…スターの宿命でしょうか?

宝塚の敗因を分析する2人六平北原、永世三強時代も陰りが見え始め六平オグリ~全盛期ピークについて考えた事あるか?と北原に問います。いつまでも先頭を走っていて欲しいオグリ~の時代も終わりが近づいています…この認めたくない現実の中、オグリ~は最後に一花咲かせる事は出来るのでしょうか?20巻に続きます…

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