「ウマ娘シンデレラグレイ」23巻の数々の激走と成長譚~最終巻!オグリキャップ、ラストラン=有馬記念で1着有終の美‼伝説に名を刻み、スペシャルウィーク・プリティーダービーに続いていく世界線で見事完結~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 有馬記念オグリ~は4番人気
  3. オグリ~、ラストランで勝利の鼓動
  4. 走る事はやめられない、走る為に生まれて来た
  5. まとめ
  6. 終わりに
前回までのあらすじ

オグリキャップのラストランと決まり世間は怪物の伝説もここまでかと困惑します。イナリワンスーパークリークはこの報に喜び今までを振り返り離脱して独りにしちまった事が心残りでした。ヤエノムテキもこの報に涙し立ち向かう気です。メジロアルダンミルワカバもそれぞれ思う所ある様です

藤井編集長の天才的な(?)クソ企画にうんざりしもう限界やと凄みます。報道陣過熱しバリケード突破、すると空から降下部隊登場で指揮をトレセン学園理事長秋川が執り行うとし執行で大騒動になります。六平は課題は世間体やオグリ~の状態だけじゃねぇと新しい世代の到来を予感します

赤園トレーナーは着々と力を付けたメジロライアンに調子を聞き彼女がバッチリですと答えます…

有馬記念オグリ~は4番人気

メジロマックイーンブライトロック共々”芦毛”という偶像故に「新三強」に選ばれたとし、~ライアンだけは違うと悟っています。末脚恐ろしく”神童”赤園文乃と並ぶ天才で秀人の一番弟子です。新旧時代全てを相手にする事になりオグリ~は楽しそうだと前向きです

六平はトレーナー権限を北原に譲りオグリ~ろっぺい・・・・に感謝を告げ六平がバカヤロウと去ります。カサマツの時に戻った様で変わった3人オグリ~・北原ベルノライト、書類上はいざという時の全責任を負う為にリスクヘッジを怠らない六平は俺も有馬が最後だとユキちゃん先生に告げます

有馬記念でオグリギャルが泣き喚く中4番人気、ここ最近の成績でなら大したモンです。編集長の暴挙に藤井達は立ち塞がり裏で後藤井の変」として編集部の歴史に刻まれる事になりますがそれはまた別の話です。ベルノ~は新しい勝負服を下しオグリ~に似合い実は六平が夏頃から準備してくれてたのです

シンボリルドルフオグリ~の戦績を眺めマルゼンスキーに彼女は本当に終わったのだろうか?と問います。イナリワンスーパークリークも来ており更にタマモクロスも現れオグリ~涙、謝らないといけない、託してくれた時代を支える事が出来なかったと詫びますが3人はそんな事思ってもいません

GⅠ有馬記念ー17万人を超えるファンの声援を割り今出走ウマ娘が本バ場入場です!

オグリ~、ラストランで勝利の鼓動

赤園秀人との再会に喜び~ライアンで勝つ気満々です。ヤエノ~は秋天優勝を祝われオグリ~には敵わないなと肩の荷が下りた気分です。~ライアンはスタイルの近いオグリ~をよく参考にしており、~アルダンは彼女は最後の末脚が一番恐ろしいともう一つ参考アドバイスです

有馬記念スタートでサープリムミック出遅れミルワカバ先頭、予定外でしたがペースは守らせて貰うとレースを作ります。オグリ~5・6番手と良い位置で今回不参加のバンブー~文乃にもし走っていたら少し嬉しい展開かもっスねと笑います

~ロックがだっるいペースで走りよってからに…と内から上がるとヤエノ~~アルダンに阻まれます。2人は貴方がいたからここまで来れた…最後くらいは自分の力で勝ちたいと気張りオグリ~の心臓が高鳴ります。勝負服を着替え随分無茶させたと労い北原はシンプルに走れとオグリ~を信じています

3人イナリ~~クリークタマモ~オグリ~にそんなモン託した覚えはないとライバルでお前はオグリキャップだろうと諭しており、彼女は勝利の鼓動を感じます。ここでスパートをかけたオグリ~2人ヤエノ~~アルダンは抜かれ涙し一気に先頭、、ミル~はそれでこそオグリ~だと身震いも彼女は楽しそうで意外です

走る事はやめられない、走る為に生まれて来た

更に~ライアンも外から上がって来てオグリ~に迫る勢いですが関わった皆の後押しで期待に応えられないのが辛かった、負けるのが怖かった、自分の名前に押し潰されそうになった…でも”呪い”だなんて思わなかったよとオグリ~1着で感謝のゴールです!

最後の花道を飾り藤井サープリムミックが出遅れた時点で彼女は勝っていた、神はいると確信、六平はTVを消しタマモ~六平がトレーナー辞める話理事長に却下されたらしいと聞いておりオグリ~効果で入学希望者が殺到、これから黄金時代が始まるぞとこの素晴らしい事態を引き起こした責任を取らされます

イナリ~~クリークはリハビリに精を出し2人は文乃秀人相変わらずの親子関係、ミル~ももう少し走ってみようかなと彼女にはまだ時間があります。ディクタストライカに続き~アルダンまで海外に旅立ち皆オグリ~が来てから始まった、ライバルだと思っていたとし、走る事はやめられない、走る為に生まれて来たと一致します

ベルノ~の語りから六平達の近況が明かされ、レースも一大コンテンツに成長、URAの規則も見直されルールが少し変わりベルノ~はアメリカからトレーナー研修生として北原と一緒です。北原はスターが見たいと唯一無二の存在を期待し呆れるウマ娘いたんだよそんなスターがと誇ります

学園の食堂で大飯食らいのウマ娘がおり、名前を問うとスペシャルウィークだとされ良い名なだとオグリ~が声を掛ける所でウマ娘シンデレラグレイは終わります

まとめ

芦毛の怪物として一時代を築いたオグリ~、紆余曲折ありラストランを一年の締めくくり=有馬記念で迎え何と4番人気ながら勝ってしまいます。レース展開的にはサープリムミックが出遅れた事でペース遅く有利な展開、得意の末脚光り有終の美で終えられて素晴らしいラストです

このように漫画としても非常にドラマチックなオグリ~の物語をウマ娘と美少女設定で描く事でその儚さ・可憐さを感じさせ、競馬の世界をより大衆に広げた功績は大きいです。巻末に~ウィークも登場しプリティーダービーに繋がる世界線とした事も秀逸でした

個人的にはレースものとして非常に書き易く、バトルものとはまた違った読後感があり、それを美少女で統一した点も特に男性ウケが良くここまでの人気となった事に納得がいきます。オグリ~の今で言う大リーグの大谷選手の様な漫画ばりの史実にただただ驚き感動する内容でした

終わりに

如何だったでしょうか?競馬の世界をウマ娘として美少女に擬人化し、特にオグリ~という伝説の競走馬の物語をドラマチックに描き切った本作、レースものとして読後感清々しく長過ぎず簡潔で非常に読み易い名作です。またオグリ~達に逢いたくなりますね!今までお付き合い頂き有難うございました

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