前回までのあらすじ
チーコはお土産で鮭がカッコ良かったと渡しハグするとサトシビンビン、久しぶりに出来ます!一転絶好調になりヤリまくり(笑)ここ三日で十回以上とサル状態でイッた⁉と調子に乗り殴られます。年末で部屋の掃除をし初詣に行き、見境なく勃つサトシは同僚の事を聞かれヤキモチ焼いてんの?と喜ぶと殴られます
各々実家に帰り工場は苦しくチーコはお母んの手料理が美味しいです。一方さやか激太りで母はミキと二人っきりで暮らしたいとため息、帰るとお互いヒーター買って来て気が合います。シゲはサトシが羨ましくまた金借ります。ヒロユキは店をヤンキーカフェにしたい様で、そこにスキンヘッドの男がやって来ます…
2人久々の再会
男はユーサクで慌てて出て行き酒屋とぶつかり瓶で血だらけ、ドン臭い奴で刑務所入ってた様で痩せてツルッパゲです。ヒロユキは2人が別れるきっかけは彼がまともに働かなかったからでもっと早ょ気付けっちゅーねん、今頃結婚してガキの一人ぐらいできとったかもしれへんのやと煙草を吹かします
シゲはまた金を借り童貞を捨てるとホテヘルを頼みます。美女とホテルに向かいサトシは見守ります。今チーコに男いてるでと2人にし、職探し中で一日1300円の旅館に泊まりセピアを3万で売ったとユーサク、チーコは去りヒロユキは今でもあいつお前に惚れてるでと10分も経ってません
結局シゲは童貞は捨てれず口でイキ凄い世界があるもんやなぁと感心します。チーコ帰宅するとサトシ怒っておりユーサクの事?と思いきやプリンの件でチーコ爆笑です。仕事始めでチーコのバイクバッテリー上がっておりセルを掛け復活、サトシはgdgdしていきなり遅刻です
社長はチーコの熱意を感じておりゆくゆくは大型免許取って4t車に乗り換えを考えます。サトシは何とか間に合い久保と近況報告、カギ開いており中園は問題が起こったと意味深です。大阪府の条例改正で本が売りにくくなり痛手です。仕事も減りサトシはマキを心配し赴きますが彼女に気を遣えと追い返されます
仕草が女っぽくなったチーコ
チーコは事あるごとにユーサクが思い浮かび自己嫌悪します。工場で借金取りを追い返し2万円分くらいNC旋盤で稼ぎチーコもプログラミングを学びますがサトシでも全然わかりません。チーコは数こなす仕事を請け負い母にプログラムの勉強させ優しくなりました。シゲの誘いで3人で動物園に行きます
天王寺をぶらつく3人、シゲのお目当ては遊郭のなごりで90年程歴史がある様で、エージはさゆりがいながら生涯一穴でえぇんか?とサトシに言いそれでえぇと思ったからプロポーズしたんやと本気です。先にエージが嬢を決め入店、シゲも散々迷って入店しチャレンジです
チーコは削りカスが目に入り治療、仕草が女っぽくなりサトシ効果と母喜びます。嬢は頑張ったもののシゲ抜き過ぎで干からびたアサガオのつぼみで撃沈、帰り際サトシとユーサクがニアミスします。サトシは実家に行き縁起物を土産にし、母からムコ養子になって跡継ぐか?と茶化されます(笑)
チーコ夜新年会の為2人で出勤、流れでサトシも職場飲みとなります。玉代無双で新入りの関谷を早速鉄っちゃんにくっつけようと画策します
サトシ実質リストラでラブホ勤務へ
サトシは警備員時代を思い出し今はやる気があり燃えますが、長野が泥酔し終電を逃し中園は2人も連れラブホに入って行きます。実はこのホテルで稼いだ社長が事業拡大で始めたのが出版社だったのです。中園は愛妻家で部下に手を出す事はせず、ただここに寄ったのには理由があります
サトシに来月からここで働いてくれへんか?と言うのです!リストラなのですが幸い空きが出来ラブホで働かないかという打診で、久保も辞めると言い止められ本心はさびしいのです。サトシは抜け殻の様に帰宅し放心したままチーコに事情を打ち明けリストラやと嘆きます
サトシはエージに元気を貰い気丈に振る舞いますがチーコは無理してると勘付いています。カレーの食材を買いに行き流れでホッケーゲームでヘラヘラするサトシを怒り当分スケベ無しと決まり前借りをせがみ頭突き、一人でするヤツはOKの様です(笑)
ユーサクは居酒屋の皿洗いもおぼつかずあくまで就職を模索します。サトシは夢精し赤っ恥(笑)チーコもそーいうもんなん?と疎いです。サトシ最後の出勤で久保は優しくパソコンの勉強を勧められます。送別会はまた今度で布団でたまたま胸触りスケベ解禁でさせて下さいとマジです(笑)
サトシはラブホ勤務となりその独特の仕事に圧倒され、風呂でチーコと乳繰り合います。例の仲間等と飲むユーサクはまだチーコに惚れてるやろ、遅いんじゃとどつかれ当の2人は仲良く歯磨きしてる所でこの巻は終わります
まとめ
今まで後ろ姿等でしか拝めなかったユーサクがついに登場、刑務所に入っていた様でチーコは彼の影が付き纏い心揺れます。ヘタレと言うよりドン臭く仕事もおぼつかないながらヤンキーで気は荒そうです。次巻以降ではチーコを巡る2人の争いという構図となっていきます
仕事熱心で工場もトラックも全力のチーコは夢の長距離に向け視界良好な中、サトシは何とリストラに遭ってしまいます。大阪府の条例改正等風向きが変わり、元々ゲスい仕事だっただけに危うさもあったので、まさかのラブホ勤務に全読者ビックリです!
ラブホ独特の勤務状況等も却って勉強になり、エロの世界は奥が深いですね。遊郭のなごりで逢瀬した2人、シゲは不発で相変わらず歪んでます。このエロこそ赤灯えれじいの代名詞であり醍醐味でもあります。エロさあっての人気も当時は凄まじかった事でしょう
問題はユーサクが今後どう絡んで来るかです。凸凹ながら何とか上手くやっている2人を見守りつつ、元カレの登場でこの幸せに亀裂が入りそうで予断を許しません…サトシはラブホで居場所を見つける事が出来るのでしょうか?11巻に続きます…
おまけ
きらたかし先生の作品で後にドラマ化された名作がハイポジです。妻に離婚を切り出され、会社もリストラされたお先真っ暗の俺は46歳。どこでこんな人生になっちゃったのかな――と思うや否や、16歳の自分の中に。時は1986年――。というタイムリープものとして同時期の東京リベンジャーズ同様人気となりました
コメント