『ぼくたちは勉強ができない』2巻の見どころ|中間テストで平均点以上?教育係の危機

ぼくたちは勉強ができない2巻の表紙

ぼくたちは勉強ができない 2 (ジャンプコミックス) [ 筒井 大志 ]

 

まず初めに、ざっくりと2巻はどんな感じなのかを紹介していきます

今回は、より一層キャラクターたちの良い部分が強調されているように感じました

具体的な良い部分というのは、可愛さは勿論、真っ直ぐなところ等々です

緒方、古橋をはじめ、武元それらに加えて初代教育係桐須先生を主に輝かせているようにも感じました

ここから見どころについてです

みんながみんな一生懸命!

 

この2巻では、中間テストということもあってかより一層彼らの真剣さが伝わってきます

特に成幸は教育係として彼女らの点数を上げなければならないため必死でした
それだけ聞くと自己中心的だと思うかもしれません

しかし彼はそれ以上に彼女らの夢を叶えてあげたい、という気持ちを第1に行動している超お人好しな良い人です!

そんな彼らの一生懸命なところを見ていると、自分も頑張ろうなんて思えてしまいます

恋愛展開が徐々に加速していく

武元は初めから、中学の頃の同級生というのもあって成幸に対して好意を抱いているようでしたが、ほかのキャラクターも少しずつ恋をしているような描写が気になりました

自分が好意を抱いていることをまだ自覚していないようでしたが、成幸のことを目で追ってしまったり、なぜか気にしてしまったりするそぶりがあったので他から見たら好意を抱いているのは明白でした

これからの恋愛展開に期待です

まとめると、

2巻の中でも色んなイベントがあってどんどん距離が縮まっていきます!

そして、サービスシーンも引き続き多めに用意されている印象でした

最後に、恋愛展開のところでもう1人の名前を出さなかったのはなるべくネタバレを少なくするためです

気になった方はアニメでも漫画でもチェックしてみてください

 

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