「恋と弾丸」第1巻のあらすじ
友人とパーティーに参加していた女子大生のユリ
麻薬を使う現場に遭遇し、麻薬を強要されそうになったところに桜夜組の若頭、桜夜才臣らが訪れ事なきを得ました
ユリは友人の忠告を無視し、借りたコートを返しに才臣の元を訪れ、2人の刺激的で甘く危険な日々が始まります
名シーンベスト3!
3位 ユリが子宮をキュンキュンさせるシーン
「ユリ
次は子宮が痛いくらい疼くキスしてあげる…」
コートを返しに才臣の元を訪れたユリ
才臣からはたくさんのプレゼントを贈られとまどう彼女に、彼はユリに惹かれているから口説いていると言います
手の甲にキスされユリは呼吸が苦しくなるほど高ぶり、後ろから抱きしめられると彼を突き飛ばしました
ユリはいきなり抱きしめられたからと言い訳すると、才臣はヤクザだからじゃなくて安心したと笑顔を向けます
帰り際、才臣が上記のセリフを言いつつユリのおでこにキスすると、即座にユリの子宮にキュンキュン反応してしまいました
その様子があまりにも可愛くてたまらない名シーンです
2位 才臣がもてるユリに嫉妬したことを伝えるシーン
「ユリ
俺を嫉妬にまみれさせるなんていい度胸してる」
ユリはプレゼントのお礼のために時給3000円の高級キャバクラでバイトを始めるとあっという間に人気が出ます
ママから正式の働かないかと誘われ困っていると才臣が訪れママに紹介されました
ユリは気まずく思うものの才臣は知らないふりをして彼女を指名し接待してもらいます
そしてママが名高る重役からユリに贈られた名刺を見せると、才臣はその男たちが彼女に出すお金を自分が出す言い名刺を燃やしてしまいました
ユリは自分の恋人だとママに伝え才臣はユリを連れ出し、名刺を送ることは相手を絶対自分の愛人にするという意味だと伝えます
そして才臣はユリの耳をかじり、上記のセリフを言うのでした
その時の才臣の表情が涼やかでありつつも情熱的で美しく見とれてしまう名シーンです。
1位 ユリが桜夜才臣と出会うシーン
「桜夜組 若頭
桜夜才臣と申します」
ろくでもない男ばかりのパーティにうんざりして帰ろうとしたユリは麻薬を使う現場に遭遇します
男達はユリとその友人に麻薬を強引に使わせようとしますが、ユリは中高バスケ部だった体力を活かして抵抗し、頭にダンクをきめてやると凄みました
そこに現れたのが桜夜組の桜夜才臣です
さすがにヤクザには体をすくませるユリですが、才臣はユリに優しく接し、これからのために自分の名刺も彼女にあげました
ユリと才臣の鮮烈過ぎる運命の出会いを描いた名シーンです
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