「恋と弾丸」第3巻のあらすじ
無事日本に帰ってこれたユリと才臣
ユリはバイトに精を出しつつ才臣からの連絡を待ちます
才臣に呼ばれユリは彼が待つ大きな家に行くと、彼からそこが2人の家だと言われました
ユリは家族や友人に内緒でその家で忙しい才臣を待つのが日課になります
そしてある日そこで2人で晩酌をしているとユリは酔っぱらってあることを告白し、それを聞いた才臣は目の色を変えるのでした…
名シーンベスト3!
3位 才臣が照れながら気を引こうとしていたことを認めるシーン
「──うん
もう必死だよね…」
才臣に呼ばれてユリが行った先には豪勢な邸宅があり、才臣はそこは2人で過ごす場所だと言いユリに鍵を渡しました
そして豪勢な食事が並ぶプールで2人で遊び、ユリがいつもより豪快で何かあったのかと尋ねると、上海で怖い目に合わせたので彼女が自分から離れていくのではないかと言います
ユリは自分の気を引くためだったのかとさらに問うと、才臣は上記のセリフを照れながら言いました
その様子をユリが可愛いと言うのですが、まったくもってその通りだと共感させられた名シーンです
2位 才臣がセミリオを気にするユリに対し空気を一変させるシーン
「俺の恋人に手を出したらどうなるか
裏の世界でのいい見せしめになってもらった」
無事帰って来た才臣はユリと激しく愛し合います
そして寝ようとした時、才臣はセミリオに奪われたピアスを取り返してきたと告げユリは喜びました
ユリはふとセミリオはどうなったのか聞くと才臣の空気が一変しユリは後悔します
才臣曰く殺していないが見せしめにしたとのこと
ユリはそんな彼に恐怖しつつもその腕の中で眠りたいと思うのでした
セミリオは一体どうなったのか、そして才臣のユリへの重い愛がたまらない名シーンです
1位 才臣がユリがお持ち帰りされそうになった話しに嫉妬するシーン
「お酒は怖いね…
──ユリ
俺の機嫌
責任取って直そうね──」
2人の家で1人寂しく才臣を待つのが日課になったユリ
寝ていると才臣にキスされた夢を見るのですが、物音から才臣が本当に来ていたことに気付きます
才臣に誘われ2人で晩酌するのですが、ユリは酔い過ぎてしまい、思わず20歳の頃合コンで酔っ払いお持ち帰りされそうになったことを告白しました
止めても続きを話そうとするユリに才臣はキスをして中断させます
我に返ったユリに才臣はネクタイで口を閉じさせ、長く熱い夜が始まるのでした…
嫉妬に狂い口を封じて焦らしつつ責める才臣がたまらない名シーンです
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