ためになる!「マリアージュ~神の雫最終章」4巻の奥深いワインの世界~鴨志田の故郷=金沢でヒントを得た雫、アイデアを間宮と擦り合わせ勝負!バトル開始で「寿司とワインのマリアージュ」対決は拮抗、三品目へ突入~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 鴨志田の故郷=金沢でマリアージュ探訪
  3. 振り返る思い出がない人なんてつまらない
  4. バトル白熱!
  5. まとめ
前回までのあらすじ

最終戦のテーマは寿司とワインのマリアージュで1週間後生配信となります。松岡三笠シェフに事前リークしており「アングレーム」有利です。寿司と言っても色々な料理があり困りますが実は鴨志田の父は寿司職人という幸運です。店に戻ると「ママミーヤ」盛況でフードフェアの影響力凄いです

満席な中は例のオリーブオイルと「特製調味料「ワイン塩」」を試させ「朝と目覚めのマリアージュ」で好評です。閉店後お祝いの乾杯をしは「冷ややっこ」と麵つゆを披露、皆決勝も勝てる気がしてきます。鴨志田は思い出の一本を開けを想いはバッカスのくれた和解のチャンスだと会いに行こうと提案します…

鴨志田の故郷=金沢でマリアージュ探訪

金沢の寿司屋に赴くも体よく門前払いの2人鴨志田、宿探しも新幹線バブルでどこも満席で鴨志田は幼馴染のすみれの割烹を訪ねます。座敷牢的ですが宿を確保し鴨志田は一人娘のすみれと結婚間際も泣く泣く別れた過去を明かします。は「ドメーヌ・コアぺ」を割烹に持って行き試します

生牡蠣とは女神の様なイメージでアルテミスのマリアージュです。他の客にも振る舞い盛況です。2人鴨志田すみれの仲を明かされすみれ不機嫌、はあくまでワインを飲むと聞かず「寿司とワインのマリアージュ」を運命の導きだとセラーで見つけた「グリュオ・ラローズ」は鴨志田が10年前買ったワインです

別れの味だったものの10年という時がこのワインに魔法をかけお互い丸くなってます。熟成中トロをワイン塩で合わせこのマリアージュは素晴らしくは明日もう一度の店に行こうとこの確執もバッカスが解決してくれるかもしれないと提案します

振り返る思い出がない人なんてつまらない

鴨志田は土下座し勘当の原因は不在時にワイン寿司をお客に出しちゃった事です。もし時間があったらフェスに来て欲しいと請い別れ、すみれ見送りで子持ちシングルだったのです。帰りの車内で「心の雫」という能登ワインを飲み鴨志田は風を感じすみれを想います

「ママミーヤ」に戻った2人鴨志田は江戸前寿司を参考に「熟成寿司」を提案、またデパ地下で買った穴子寿司に「シャトー・グロリア」のマリアージュは強者の乾杯をイメージさせ光明が見えて来ます。閉店後香美鴨志田が元カノと会った事をお見通しで振り返る思い出がない人なんてつまらないと抱き締めます

バトル本戦ではお題が提示され審査員は松岡赤羽橋遠山中崎遠峰です。勝ち進んだ3組が華やかに登場、ルールは五品、1品につき5分、ワインはグラス1杯各々の価格帯にあった素材とワインでマリアージュ演出で審査員の採点は総てのマリアージュが終了した時点で発表です

バトル白熱!

開幕し間宮は流石の包丁さばき、最初の1品は蒸し牡蠣寿司ビストロ9は白ワインビネガーを使ったシャリで大胆な工夫、生ズワイガニ寿司アングレームは生きているものを今さばきクリスタルのマリアージュです。ウニカ寿司ママミーヤはシャンパーニュで煮きり醤油で合わせ遠峰は表現が聞きたいとに振ります

は「こだまのマリアージュ」と面白い表現でいきなり激戦で始まったバトル、二品目の対決に進みます。サヨリの棒寿司ビストロ9に「ギョタク」という組み合わせで度肝を抜きます。豊多香との邂逅も挟み熟練の植木職人が手入れした松の枝振りをイメージ、はあの世から親父がけしかけて来たと感じます

クロッシュを被せた皿には天然舌平目のバターソテー寿司アングレームで火加減に非常に気を使い遠峰真正面から激賞、完璧なマリアージュです。「裸のマハ」を想起させ圧倒的な表現です。対して真鯛の胡麻醤油寿司ママミーヤにムルソーを合わせムルソーと胡麻がポイントで表現を振る遠峰です

は「えにしのマリアージュ」と壮大に表現、松岡は審査の規定にないとあくまでアングレーム贔屓ですが世界放浪の甲斐があります。三品目でそろそろ赤ワインが見たい所、またも一番ノリはマグロのヅケとカンピョウの巻物ビストロ9に「ピノ・ノワール」を合わせて来た所でこの巻は終わります

まとめ

寿司職人で昔気質かたぎに勘当された鴨志田、原因は自分にあるものの10年という歳月を経てお互い歳を重ね、元カノのすみれとの再会もあり収穫のある帰郷でした。にフェスに来て欲しいと請い、その想いが少しでも伝わるといいですね!

ここからヒントを得たは江戸前寿司・熟成寿司等のアイデアからマリアージュを考案、ところが今回の対戦相手2組はリーズナブル・高価な上レベル高いのです!「ビストロ9」は野球を想起させる表現が秀逸で常に先手を打ってくる巧みさ、「アングレーム」は松岡贔屓もあり余裕が感じられます

中間層の「ママミーヤ」は間宮の腕と鴨志田のセレクトで創意工夫、今回のバトルは途中経過が分からない為三品目という時点でどこが勝っているか予想出来ません。ハイレベルな「寿司とワインのマリアージュ」対決を制するのはどの店なのか…5巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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