ためになる!「マリアージュ~神の雫最終章」6巻の奥深いワインの世界~「神の雫」の記述七枚のうち四枚の争奪戦のお題は四品のコース料理にふさわしいマリアージュ…「ラタトゥイユ」攻略に続き三笠を助けパリで営業権を手に入れる為渡仏~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 神の雫」の記述七枚のうち四枚の争奪戦
  3. みやび念願のソムリエ資格をゲット
  4. パリで店を開きたい三笠に協力
  5. まとめ
前回までのあらすじ

これは鴨志田の父が頭を下げキャプテンがフェアプレーを望み成し得た事です。彼女香美にも会えたと金沢に来た時店に寄ってとし、握りは甘いがソムリエとしては上出来だと鴨志田を褒め間宮に託します。「ママミーヤ」盛況で三笠の事を案じると間宮に出てゆく…と遠峰との勝負に備え最高の勉強となりました

みやびはとっておきのお洒落をして話題の店にと入りそれは三笠の店です。いろいろ凝ったアイデアが感じられ三笠の思いが伝わって来るマリアージュです。三笠シェフが本当にやりたかった料理はこのコースなのでは?と感じた三笠を呼び出します…

神の雫」の記述七枚のうち四枚の争奪戦

三笠は今日でこの店は最後と明かし2人みやびが最後の客という事で豪勢に振る舞い、三笠の細やかな調理に「夕暮れの縁日のマリアージュ」と称えます。今後について三笠あて・・がある様です。その後モノポールで藤枝にワインの「輪舞ロンド」を示され来てもらったのは霧生からの手紙が届いたからです

ワイン事業部の連中も現れ乾杯し藤枝はブラインドを提案、2つのワインは同じ年同じ畑で同じように造られたと明かします。違いの理由はキャップでスクリューかコルクかで全く別物に感じたのです!中に閉じ込められる空気の量が異なりそれぞれにメリット・デメリットがあります

吉田が待つ実家に帰り遠峰がおりそこにはロベールのみで四人の将校達からの「挑戦」は「神の雫」の記述七枚のうち四枚の争奪戦の提案です。勝負は四品のコース料理とし、ふさわしいマリアージュを表現するのが課題です。「調理法レシピ」ではなく「メニュー」を渡され判定は2か月後とされます

かつて殴り合った2人・遠峰ロベールを訪ねると「もずく酢きゅうり」とワインを合わせており、「夏の風物詩」を思わせます

みやび念願のソムリエ資格をゲット

課題の前菜=ラタトゥイユ一つとっても文字だけで味わいを特定するのは困難、藤枝は合わないワインから探し南仏・ニースの郷土料理で木戸は”百聞は一食にしかず”とランキングから店選別、ラタトゥイユを食します。「ピノ・ノワール」は美味でしたがマリアージュしてるとは言えません

みやびは念願のソムリエ資格をゲットし表現力付きました何かが足りないと感じたは自ら食材を買いみやび宅で調理、新婚家庭気分です(笑)レシピ通りに作ると「ブリュットNV」は悪くないものの物足りず、幼少から好んでいたはニースで星つきのレストランのシェフが東京で造った店があると尋ねます

松嶋豊多香に褒められた事があると自信げで調理法に違いを感じ”料理は文化”だとネットで見たレシピとは異なる細やかな配慮を施し絶品の仏・プロヴァンス地方ニース料理のラタトゥイユ完成です!「キュヴェ・マリー」とのマリアージュは港町のささやかなカーニバルを思わせ目からウロコです

パリで店を開きたい三笠に協力

課題クリアに見えてそこまで甘くなく、「ビストロ9」でカジキ入り~を勝沼醸造「いわい」で合わせ流石キャプテン原島です。戦いに赴く前にひとときを詠んだ名歌のイメージで酔ったみやびを家まで送るとはキスされ事に及ぼうとすると寝てしまわれみやび宅を後にします

仏で美島夫婦と再会した三笠に呼び出されボロボロの店内に私の仏料理の原点はこの店だったとここでレストランを開きたい様です。は立ち上げ仕事を手伝わせてと懇願し三笠は勝算は充分にあると自信げです。の直面している「課題」にとことん向き合う、2か月後の運命の日に合わせて開店した店でスペシャルメニューで出すと…

「課題」から「ラタトゥイユ」に加え二品目=「鮭のヴァン・ブランソース」は曲者だと警戒しつつ厄介なのはパリは店を作るのも前オーナーから「営業権フォン・ド・コメルス」を買い取らなければならずその人物が厄介者の様です。早速尋ねるとルイは髭モジャで酒臭く古酒を好みます

はデキャンタで開かせ熱意は伝わり審査は明日の夜までに一品調理せよという事となり、はここには何か「秘密」がある、料理とワインの力で解き明かせと自戒する所でこの巻は終わります

まとめ

このように今作は「神の雫」対決とサブストーリーが交互に進む展開、本筋の対決では四品のコース料理とし、ふさわしいマリアージュを表現する課題が示され文字だけで非常にぶっきら棒、想像する他ありません。ラタトゥイユ」一つとっても調理法から合わせるワインにと無限大の可能性です

伝手を総動員し色々試し前菜についてはある程度の答えを見出した、ここで先述の通りフードバトルで鎬を削った三笠の新しい門出=仏で店を開く為の手伝いを買って出ます。代償として「神の雫」対決のヒントも得たいですが、パリで店を開く為には前オーナーから「営業権フォン・ド・コメルス」を買い取らなければなりません

ルイは外見からも曲者そうですが、料理とワインにはこだわりが感じられ、彼を唸らせる一品を提示出来れば突破口も見えて来ます。三笠と協力して何としてもここで店を開きたい所、の世界を股に掛けた挑戦は続きます…7巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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