前回までのあらすじ
それぞれ凄まじい威嚇で決戦が始まる中、小松はスープを見つけ例の男がガムラモスキートから救い喋らない方がいいと脅します。折角の親子対面もウォールペンギンをバタフライワームで襲うトミーロッド、殺す意味あったか?とトリコ問うとうるせーから殺しただけと非情です
害虫駆除だとマッチ「アイスマシンガン」ですが”オイルショック”で防がれ滝丸の相手はボギーウッズです。幹部クラスの猛者相手に苦戦しボギーウッズは益々「宿」にしてぇと滝丸を煽りますが目が呪われておりイレギュラーショットで屠ります。滝丸は左目のお陰で存在出来てるとし、先手必勝栓抜きショットを繰り出します…
滝丸・マッチ奮闘
ところがレギュラーブローで返され骨格が異なるのです!ボギーウッズは鎖鎌で攻撃の軌道を読ませず連打、最も相性の悪い相手で折角見つけたのに…と愛丸を思い出し腹を貫かれますが滝丸はプリショットルーティーンからアイアンブロー食らいながらも奥義”コルクスクリュー”で”仙骨”を抜きます
結局滝丸VSボギーウッズは両者戦闘不能により相打ちーとなります。一方バリーガモンは”ミンチクラッシュ”の連打からオイルショック+甲羅シールドでマッチの”三枚下ろし”効きません。「クラッシュタートル」を加工し「不凍液」も備え「氷点下」でもトップギアの動き、マッチは”脱力”を狙います
3人が時間稼ぎしますがミンチ系のラッシュで屠られマッチ経過し怒りもMAX、「レオドラゴン」の”牙”を加工した刀で居合”竜王一刀両断で粗大ゴミとします
トミーロッドの虫地獄
瀕死のマッチがトリコを想うと修羅の如きやり合いでトミー~と次元の違う闘いです。トミー~は仲間の醜態に怒り寄生昆虫を放ち卵を産み付けるつもりもトリコ熱波で防ぎます。仲間の労を労えとトリコ、稀に見るゲス野郎だと害虫駆除です
一方例の男は小松に筆談でスーツに盗聴器が仕組まれてるとし、モンロー氏がスープがない事を知れば置き去りにされるとここでゾンゲが大声を挙げるのでノッキングし、ついバレるとこだったと漏らしカーネル氏に気付かれます。男は「食の再生屋」=鉄平である人の依頼で調査に来てます
ユンが現れオーロラが見え鉄平はスープが少量だが確実にあると確信します。トリコはシバリングで凍った右手を”解凍”させ防寒具いらずです。お互い限度があるはずと感じるトリコですが、トミー~は寄生昆虫の卵を1万個宿しておりあと1000匹と鬼です
トリコは煽り親を恨みなと5連釘パンチからフォーク→ナイフですがあまりの虫の多さに消し炭にされます
「グルメショーウィンドー」を守る鉄平
マッチはトリコの散り際に美しい森林が見え小さなネズミも確実に殺しておかねーとと呟きトミー~は疑念を抱きトリコにトドメを刺しに行くと捕まり10連釘パンチの餌食です。それでも立つトミー~血を吐きやっと1発ぶち込んだとトリコ、”精油”で昆虫の動きが鈍っておりついに差し勝負です
植物は”フィトンチッド”で自己防衛しており”嗅覚”に特化するトリコのグルメ細胞は匂いを特定し分泌、マッチへも伝染します。トミー~本性を現しトリコ自慢のフォークと引き換えに機動力を奪われシバリングから水蒸気爆発=ボムエッグ連射でトリコは左手を斬られます
それでも関係あるか!と12連釘パンチを放ち左腕を失いながら13連釘パンチでショーウィンドーが崩れます。鉄平は営林の種を投げ成長し氷を保護させ守ります。トミー~は何の混じり気もない”純粋な殺意”を感じ食う為の闘いです。ついに全力のトミー~の一つの傷から”レッグナイフ・フォーク”を編み出します
トリコここまで…という所で植物に覆われそれは鉄平の放った種が実り「グルメショーウィンドー」を包みいずれ「グルメ世界遺産」に認定されるかも、壊すんじゃねえ美食會と鉄平が現れる所でこの巻は終わります
まとめ
今巻は全編バトルに注がれ白熱の展開で盛り上げます。まず滝丸ですが苦戦しながらボギーウッズの”仙骨”を抜き結局相打ちとなります。また、マッチもバリーガモンと死闘、辛くも倒しこちらも瀕死です。この様に新たなサブキャラ達の熱い攻防で漫画を盛り上げ、真打=トリコ登場です
トミー~は段違いの強さを誇り特に昆虫を操りトリコを圧倒します。闘いの中で無意識に”嗅覚”に特化するトリコのグルメ細胞は匂いを特定し”フィトンチッド”はマッチにも伝染、昆虫を無力化します。時折出て来るトリビアはトリコ名物で食から生物・物質等様々語られ勉強にもなります
トリコ渾身の”レッグナイフ・フォーク”は足は手の3~4倍のパワーがあるーを体現する威力で力尽きたトリコは例の種からの植物の成長に助けられます。鉄平は「グルメショーウィンドー」毎守りいずれ「グルメ世界遺産」に認定されるかもと言う程です…11巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
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