ためになる!「神の雫」39巻の奥深いワインの世界~「第十一の使徒」は遠峰完勝で王手!ワイン事業部新たな一手=「日本のワイン紀行セット8888円」探訪の旅で豊かなご当地ワイン堪能~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 「第十一の使徒」対決決着
  3. 「ナイトハーベスト」はさながら夜這い
  4. 日本のワイン紀行セット8888円」探訪の旅
  5. まとめ
前回までのあらすじ

「命のダイヤモンド」では外し、ロベールは奴の’’末期まつごの酒’’だと「リシュプール」はが残りを捨てたワインで豊多香の偉大さを知った「~マニュス」’08年はお前にとっての「正解」だったかもしれんとこれは豊多香の思惑通りです

一方遠峰は「夕陽」から豊多香の大き過ぎる背中を見て人は生まれを選ぶ事は出来ないが生き方を選ぶ事は誰にでも出来ると感じ入ります…

「第十一の使徒」対決決着

表現から離れ心象風景を描き始めた遠峰、「第三の使徒」以来の涙で豊多香に届きそうで届かず「~エスペシャル」’08年は「夕陽の遺言」で正解です!遠峰はすぐ去り完敗、後は宴の時間でワインに親父を感じます。快勝なのに不満げの遠峰豊多香の背中は遥かに遠いと自戒します

吉田にご馳走になりクリスの贔屓の店に行きワトキンス家の経営です。ローランの事を問いはその才能に投資する為に養女になって貰ったと悪魔じみた何かを感じます。「第十二の使徒」の決着が付いてないのに「神の雫」の事を見据えての豊多香への復讐だと親友なのに最大の敵でもあるのです

ワイン事業部で河原毛は次なる一手に末広セット8888円を考案、ワインのイメージを添えて商品化を試みます。6‐5と王手の遠峰マキが仕事をローランに取られ食欲なく部屋で遠峰のワインは怒ってるようで噴火、もう一杯飲むと変化し「アルキネーリ」’09年に諭され二人遠峰・マキは抱き合います

逢瀬後遠峰マキにワインを滴らせ例え遠峰ローランに心奪われたままでもパトロンとして救えるのは私しかいないと更に抱き合います

「ナイトハーベスト」はさながら夜這い

二人雫・みやび藤枝に報告し栄光ある敗北に乾杯し、突然悟郎藤枝の弟が現れます!実は藤枝の父は3か月前に亡くなっており、勘当状態だった藤枝は自分を重ねます。はワイン日記をつけており親父の形見のワインを一緒に楽しみ凄いポテンシャルで「~シャトー・ブリヤン」’62年です

囲炉裏での家族の団欒を想起し一緒に飲みたかった…いや飲もうと藤枝乾杯です。そのワインを河原毛にも飲ませ例の企画を「日本のワイン紀行セット」とし、藤枝は数少ない日本のコレクションから珠玉のワインを用意、秋絵もいます。東北のワイナリーに秋絵運転で急遽赴く事になります

車内でも酒盛りし、着くと真夜中でも収穫しています!川邊豊多香の息子なら葡萄を食べたら分かると瑞々みずみずしくジューシーで夜明け前に収穫する事も科学的に証明された訳があるようです。「ナイトハーベスト」はナパ・ヴァレー等でも行われており、一言で言うなら生き物の「寝込みを襲う」=夜這いだと…

一番気温が下がる夜明け前に収穫すると糖度・果実味・アロマなどを閉じ込めたままワイン造りに反映出来るのです。みやびは枕草子を想起し今のイメージを例のセットに絵にして言葉と共に添えると河原毛怖いです(笑)夜が明け朝焼けが美しく日本ワインのバラ色の夜明けに乾杯します

日本のワイン紀行セット8888円」探訪の旅

腑抜けたワイン事業部に島本役員が現れ河原毛は呼び出され日本にはイメージリーダーになり得るプレミアムワイン=’’カリスマ’’がないと嘆きいずれこの日本でも世界に通用するブランドワインが誕生する可能性を示せと赤ワインのスターに期待します

藤枝に相談し山梨に赴く事になり、新幹線の車内で河原毛は秩父の「源作印GKT」を用意、は丹頂鶴を想起します。コスパも良く小淵沢に着くと「リゾナーレ八ヶ岳ワインリゾート」に向かいます。グラスで飲める店に赴き片っ端からリサーチ、様々な想起をしレストランでマリアージュを楽しむ事にします

前菜はパッパ・コル・ポモドーロと盛り合わせでシャルドネも飲み干し、次は赤ワインを手吹きグラスで「八ヶ岳ピノ・ノワール」は東郷青児の美人画を想起させます。流れでメルローの収穫の手伝いをする事になり、美映ミエに早速長介名刺と抜け目ないです(笑)

収穫の極意を教わり皆で酒盛りし若い人がワイン造りを始めるのも増えています。「ドルンフェルダー」’10年に蝦夷鹿えぞじかジャーキーを合わせブティックワインは生産量が少な過ぎて事業部で大きく扱うのは難しく、河原毛心当たりがあると塩尻駅に向かい実は日本ワインの聖地です

持ち込みで馴染みの店に行き土産物屋で大手ワイナリーの物が買える事が肝心だとセレクトしたワインはどれも素晴らしく、店主が日本の三大シャトー選びについて面白い提案があると持ち掛ける所でこの巻は終わります

まとめ

遠峰の快勝に終わった「第十一の使徒」対決、は完敗を認め前を向きます。勝った遠峰豊多香の背は遠く、偉大な男の後を追う二人遠峰の苦悩は続きます…一旦筆休めの「使徒」対決、は本業で「日本のワイン紀行セット8888円」を見繕う事になります

日本縛りなのでまだ未知数の部分も多かった中、敢えてこの日本でワイン造りを行う猛者もおり、ご当地ワインとして根付き始めています。印象的だったのが「ナイトハーベスト」でさながら生き物の「寝込みを襲う」=夜這いという表現は秀逸でした

その地に適したワイン造りが大事で、特色も押し出す事で世界にも勝負出来るワインが生まれるとは夢がありますね!河原毛馴染みの店で店主が日本の三大シャトー選びについて面白い提案があるとこちらも新たな展開です…本業も頑張って欲しい、40巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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