前回までのあらすじ
ラジオ体操後ジュースを飲み朝食食べれないまる子、友蔵と水分補給で意気投合します。3人から暑中見舞いが届き返事を書こうと思案します。花輪君の夏休みが気になり電話すると地中海にいるらしく2人夢うつつ、すっとぼけてます(笑)ハガキを買いに行くと佐々木のじいさん木の世話に精が出ます
彼から暑中見舞いも届き悩んだ末結局出す事にします。2人で投函するとたまちゃんに会い同じ文言話してしまいます。佐々木のじいさんにも同様で、わしって一体…っていうか・ん・じと意気投合するまる子、大喜びするかと思いきや佐々木のじいさん友蔵の暑中見舞いの文言にまたか…と寂しいです…
ふたりの友情・小杉 皆に心配かける
ひねくれている長沢、藤木が実は性格良いのをひがんでいます。駄菓子屋でメモ帳が被ると毒づき藤木も流石に傷つきまる子一喝です!夕食でもへそ曲がりの長沢、翌日皆に非難され丸尾友達いないと更に毒づき杉山君が噛みつくと藤木は長沢を想い結局一緒に帰りメモ帳を貰います
大食いで釜の飯全部食うんだと外に持ち出す小杉、父に叱られ病院に連れて行く事になります。肥満気味以外は全くの健康と言われ困った母は学校の先生に相談、泣いている事からまる子が誤解を生じさせます。入院すると勘違いされ給食のお代わりも止められますが事実はとんでもない話でした
ヒロシの見間違いではなく真相を知り大笑いですがまる子はまだ心配してます
子猫を拾う・素敵な夏休みの始まり
たまちゃんと捨て猫を見つけ姉が味方してくれて両親激怒でしたが飼える事になります。チビと名付け穂波さんは写真撮りに来て出勤前に精が出ます。チビは食欲がなくすぐ寝て相変わらずミルク飲みません。たまちゃん家には連れて行けず、撮った写真を見て2人喜びます
家に帰るとチビは死んでしまい、姉妹で埋めに行きますが自転車のブレーキ音が鳴き声に聴こえ動揺しているまる子、姉と大泣きし桜が咲き一緒に見たかったとチビを想うのでした
夏休み初日に花輪君の伊豆の別荘に行ける事になりプライベートビーチまであります!メアリーがおりおとぎ話の様で海パン忘れた藤木はリリーと貝殻拾いをし完全に惚れます(笑)夜バーベキューを楽しみメアリーはまる子が孫そっくりと喜びます
リリー再登場で皆でキャンプファイヤーし藤木感謝しまた会えるといいねと話し夏休みの一番楽しい日は初日で終わります…花輪君の夏休みはこれから本番なのです!
藤木のラブレター・前田さんの紙袋
藤木恋をしまる子リリーにラブレター書けとけしかけます。皆で文面を考え卑怯がバレたら…と憂慮し山根は藤木の良い所をアピールすれば!と閃きますが良い所ないのです(笑)卑怯だけど優しいのが長所とし、大野君はまどろっこしく「好きです」でいいだろと男らしいです
返事が来てギターを弾いていた子なら友達になりたいと綴られそれは花輪君で意中の笹山さんにも誤解を招き藤木嘘を付き皆藤木より花輪だろフツーとリリーだってそう思ってるとは誰も知りません
掃除係の前田さんはえばりんぼで皆うんざりです。翌日前田さんの紙袋が紛失し藤木見かけますが卑怯を生かせるチャンスと諭され黙ってます。前田さんに追及され揺らぐ藤木、2人が男子舐めるなとキレここで藤木何と見かけたと名乗り出てしまいます(笑)
結局紙袋は見つかり中には大量のぞうきんが入っており、おばあちゃんに頼んで作って貰ったのです。藤木をかばった2人はカッコ悪いと落ち込み、一番カッコ悪いのはオレさと言う藤木にもう関わりたくない所でこの巻は終わります
まとめ
今巻でも藤木の卑怯さが際立ちましたが、作風的に彼の様な人が貶められないか若干不安になります。影響力が強い漫画ですので、あくまで漫画だけの話として、色んな子供がいると大らかな目で見て欲しいものです。お前藤木みたいだな!なんて言われたくないでしょうし、子供は敏感ですからね…
食いしん坊の小杉に振り回される両親が不憫です。食べ過ぎに何か病気じゃないかと心配し、ワザと美味しくない料理を作る等その心労思いやられます。今でこそ大食い認知は広がりそういった体質の人もいると分かるのですが、当時は異常に見られたのでしょうね
子猫のチビは元気が無く、ミルクも飲まず死んでしまいます。動物も生き物、以前グッピーを飼ってザリガニに食われた記憶も新しい中、両親が慎重なのも生き物を飼う事の難しさを良く理解しているからです。非常に勉強にもなるのでしょうが、特にまる子の様な小さい子には生き物を飼う事の難しさが感じられます
TVアニメも大人気で続く中、こうやって原作は描き続けられて来たのだと感じさせるちびまる子ちゃん、17巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
コメント