「ウマ娘シンデレラグレイ」22巻の数々の激走と成長譚~JCでも惨敗…オグリキャップのスポーツ心臓はもう限界か?引き際が肝心、引退を余儀なくされる中、本心はまだ走りたい!有馬記念がラストラン、最終章 シンデレラグレイ篇~

  1. 前回までのあらすじ
  2. オグリ~のスポーツ心臓は以前の様ではない
  3. オグリ~潮時=引退の時⁉
  4. オグリ~のラストラン=有馬記念
  5. まとめ
前回までのあらすじ

秀人は3着のバンブーメモリーのローテーションをマイル路線に戻す様指示、ヤエノムテキは世間は「芦毛の怪物」という偶像に囚われてると説き私が「時代」を、「芦毛の怪物」を終わらせますと「ひとりのウマ娘」として見ており全てを懸け師範代は儂も共に背負おうと誓います

ミルワカバは4着不服でメジロアルダンメジロラモーヌのアドバイスを受け入れ今度併せをお願い出来ませんか?と請い考えておくわと言われ嬉しいです。観衆もオグリキャップ限界説を感じ始めオグリ~は走れない私は…なんの…ために…と絶望し第四章 芦毛の怪物篇 完です…

オグリ~のスポーツ心臓は以前の様ではない

1か月後ーJCでビートゥルーオンパルスが勝利、日本勢ブライトロックは4着、ヤエノ~6着、オグリ~11着でとんだ期待外れです。秋天以降オグリ~の調子は明らかに落ち続け原因は不明です。ミル~も13着で同じく宝塚からおかしく、彼女はおかしいのはアイツ・・・でしょと闇気です

JCの大敗でオグリ~引退が囁かれ今のトレンドは「新三強」=メジロマックイーン~ロックメジロライアンに移ります。報道陣は過熱し師範代ヤエノ~に気に病む事はないと諭します。~マックイーンは菊花賞に勝ったとクラシック一冠で六平にトレーナー業を請いますが彼は買い被り過ぎだと断ります

秀人バンブー~に中距離禁止とし引き際が大事だ、単純にデメリットが上回ったからだと諭します。幾ら走っても結果が付いて来ないオグリ~六平はここまでにしておけと労いますが悪条件でも彼女は走り続けます。ユキちゃん先生はオグリ~のスポーツ心臓についてもう以前の彼女じゃないと気付いています

バーで六平は引き際について秀人に諭され先生彼女オグリ~の才能は既に死んでいるという言葉が重いです

オグリ~潮時=引退の時⁉

六平は決意し、どこにも異常の無いオグリ~は理由を探し六平にハワイデヤンスに行こうと提案、しかし彼は潮時だと明日引退の手続きをし記者会見は俺一人で行うと非情です。デビューから3年半、31戦21勝=引退だと諭し、オグリ~はまだ走れると食い下がりますが六平はトレーナーとしてこれ以上レースに出せんと話は以上です

言い方が気に食わない北原も引退については否定せず根拠の無い信頼は呪いだ、俺達もいい加減夢から覚めるべきだと六平です。変わったオグリ~をそうさせてしまったのは自身の所為せい北原悟りベルノライトオグリ~を止めまだ走れると気丈なオグリ~に掛けるべき言葉が見当たりません

オグリ~は闇落ちしファンからあんなのがオグリ~な訳ねぇよなと勘違いされる程みすぼらしい姿で靴脱げてます。ベルノ~を見つけた北原は彼女に代わりオグリ~を追いかけ追い詰められ走らなきゃ…いけないんだ…‼と暴れ北原が追い付き、彼女は私はもう走れないんだろうと悟っています

オグリ~のラストラン=有馬記念

異変に気付かないフリをしていたとオグリ~、前みたいに走れないともう”芦毛の怪物”に成れないと嘆きます。北原はそれでも有馬は走りたいか?と問いお前の気持ちを聞いていると核心を突きもし「走りたい」ならトレーナーとして絶対に走らせてやると告げオグリ~は走りたいと涙、最終章 シンデレラグレイです

北原六平を説得しますがそいつの身体はもうレースに耐えられる状態じゃないとスポーツ心臓の事を持ち出し確実に故障ケガすると譲らず平行線も、ベルノ~がサポーターとして故障も無茶も絶対させません、無事完走させてみせると強気で六平は渋々了承します

オグリ~のラストランと決まり世間は怪物の伝説もここまでかと困惑します。イナリワンスーパークリークはこの報に喜び今までを振り返り離脱して独りにしちまった事が心残りでした。ヤエノ~もこの報に涙し立ち向かう気です。~アルダンミル~もそれぞれ思う所ある様で

藤井編集長の天才的な(?)クソ企画にうんざりしもう限界やと凄みます。報道陣過熱しバリケード突破、すると空から降下部隊登場で指揮をトレセン学園理事長秋川が執り行うとし執行で大騒動になります。六平は課題は世間体やオグリ~の状態だけじゃねぇと新しい世代の到来を予感します

赤園トレーナーは着々と力を付けた~ライアンに調子を聞き彼女がバッチリですと答える所でこの巻は終わります

まとめ

カサマツから中央に移籍し芦毛の怪物として永世三強時代からオグリ~一強時代を経てついに陰りが見え始め、その引き際が注目されます。オグリ~自身原因が不可解な中、ユキちゃん先生のスポーツ心臓についての指摘は的を射ている様で、六平オグリ~の引退を決意します

しかし北原オグリ~がまだ走りたいという強い想いを持っている事から有馬記念をラストランとし出走させる様事を進めます。JCの惨敗もありこれ以上芦毛の怪物の惨めな所を見たくないというのがファンの本音でしょうが、本人にとっても走り切ったという気持ちを持たせてあげたいのも理解出来ます

このラストに繋がる最終章は非常にドラマチックで、本当に漫画の世界の様な出来事が実際の史実として残っている事がオグリ~が伝説と言われる所以でしょう。新時代の到来も予感される中、オグリ~のラストランを最後まで見届けましょう‼次巻最終巻です!23巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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