前回までのあらすじ
世間はオグリキャップ一強へと騒々しく六平面倒な事になりやがったと野次馬を憂います。猛烈な取材攻勢に散々なオグリ~、学園内への侵入を防ぐので精一杯です。分散していた注目を一身に集め寮にも帰れず、学園で一夜を明かすと屋上にヤエノムテキがおり、オグリ~は私が頑張らないとと悲壮です
飛車角落ちの秋天、メジロアルダン・バンブーメモリー・ヤエノ~・ミルワカバと”次”には成れてません。藤井はバイト記者の荒い取材に憂鬱です(笑)メジロラモーヌに招待状が届き、~アルダンは主役がいないとは云わせませんと気張ります。ミル~調整に余念なくヤエノ~も師範代と二人三脚です
悲壮感漂うオグリ~がカチッと天皇賞(秋)ー当日を迎えます…
天皇賞(秋)開幕
天皇賞(秋)はオグリ~人気ヤバくオグリギャルまでいます(笑)異常な盛り上がりでどのチャンネル付けてもオグリ~一色です。体調も万全な中東京レース場芝左回り2000M、今回はフルゲートで最も多い出走者数です。凄むオグリ~に気負うなよと北原、ヤエノ~何か策あるようです
遅れて来た六平は多分…俺の杞憂だと何か案じています。~ラモーヌも現れシンボリルドルフに相変わらず素っ気ないです。観衆の反応の差が露骨で各ウマ娘ゲート移動、ヤエノ~は貴方は私が倒しますと宣戦布告です。スタートしメンバーはなかなかの粒揃いも永世三強不在は大きいです
スタート出遅れたオグリ~も囲まれるのは回避出来大外から捲るとミル~もペースアップで威嚇します。12枠なので真っ直ぐ進むだけで外が取れるオグリ~はスタミナ消耗も抑え大外でこそ活きる脚です
私しかいないんだと悲壮なオグリ~凄むも伸びず…
オグリ~5番手すぐ後ろにミル~がピタリマークです。~アルダンより精錬する事で有効な作戦を最適解にする…と気張ると内をヤエノ~に取られ先手を打たれます。バンブー~囲まれながらも秀人の指示通りでゲートオープン、猛ダッシュを見せます!
秀人の読み光りこれが”ターフの魔術師”です。皆消耗しこの怪物に煽られていたと悟るも時すでに遅し、オグリ~先頭もここでヤエノ~が内から上がって来ます。ミル~は集団に飲まれ前を塞がれます。~アルダンはヤエノ~が観察て覚えたんだ、オグリ~だけを倒す為に努力したと悟ります
初めて会った日左手を差し出したヤエノ~は今度は右手で握手がしたい、皆の力を使ってでもと迫りやっと届きます。坂を上がって最後の直線前が拓け~アルダン上がって来ます。私しかいないんだと悲壮なオグリ~凄みますがまたしても時が止まり何と伸びないのです…
第四章 芦毛の怪物篇 完
ヤエノ~と~アルダンの一騎打ちとなり、ヤエノ~は己が為の激情も他が為の静謐も全部含めて私なんだ、全部私が持って行くとついに一着を勝ち取り師範代見届けます。レコードタイムで2年の時を経てGⅠの頂に帰り咲いたのです。オグリ~は掲示板外の波乱で失望します
秀人は3着のバンブー~のローテーションをマイル路線に戻す様指示、ヤエノ~は世間は「芦毛の怪物」という偶像に囚われてると説き私が「時代」を、「芦毛の怪物」を終わらせますと「ひとりのウマ娘」として見ており全てを懸け師範代は儂も共に背負おうと誓います
ミル~は4着不服で~アルダンは~ラモーヌのアドバイスを受け入れ今度併せをお願い出来ませんか?と請い考えておくわと言われ嬉しいです。観衆もオグリ~限界説を感じ始めオグリ~は走れない私は…なんの…ために…と絶望し第四章 芦毛の怪物篇 完でこの巻は終わります
まとめ
今までウマ娘界隈を引っ張って来たオグリ~にいよいよ限界説が漂い始めます。数々のライバルの脱落でオグリ~一強時代となりプレッシャーが半端ない中、いつもの様に大外から「芦毛の怪物」の本領発揮で予想通りのレース展開が期待されました
ところが今まで数々の伏線であった時計が止まる描写からオグリ~が最後伸びず失速、結果ヤエノ~に勝利を譲ります。ヤエノ~は研究に研究を重ねオグリ~対策を施しており、ついにその成果が出て師範代と勝利に沸きます。~アルダンも2着と善戦し~ラモーヌと距離縮まります
勝って当たり前と言われ続けたオグリ~まさかの掲示板外という結果に観衆は失望しオグリ~限界説が噴出します。競馬の難しい所は賭け事の為観衆はシビアにならざるを得ず、単純に推しを応援以上にお金が掛かってる事が厳しい視線となり得るのです…第四章 完でいよいよ最終章突入の~シンデレラグレイに注目しましょう…22巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
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