「ハイキュー!!」6巻の数々の熱戦と成長譚~鉄壁:伊達工撃破で3回戦:城西戦へ!及川の狡猾かつ大胆なプレーで烏野混乱…田中の鬼気迫るメンタルの強さが烏野を救う~

前回までのあらすじ

青根のブロックは高く日向が連続で止められますが、確実に囮として機能し、パイプ攻撃前衛の速攻の囮の後ろから打つバックアタックが決まります

’’最強の囮’’としてぞくぞくしたものを感じる日向、これで烏野は手持ちの武器を全部晒し、19‐15とリードします…

伊達工撃破!

田中・日向・旭の連続加点で1セット取った烏野、青根日向に慣れて来ているので、ここで対策としてローテをズラし直接マークの局面を極力減らす作戦です。月島は冷静で自身の役割を担うだけだと淡泊です。伊達工も適応して来て2セット目は競った試合展開、しかし日向が前衛に上がると攻撃力が増します

はブロックの僅かな隙間を狙いますが、逆に誘われておりブロックされます。17‐17となりますが、逆にブロックで返します。一進一退の攻防の中、日向前衛で加点し、青根も前衛に上がって来て真っ向勝負、ブロックは吸い込みで烏野のマッチポイントです

ところが日向が後衛となり伊達工の前衛は鉄壁ターン、エースが気張ります。連続でブロックされますが、西谷の足まで使う奇跡的なレシーブで踏ん張り、エースに託します。ブロックされたもののライン上をボールが転がり、運良く烏野が加点、2セット連取で勝利です

烏養の自信回復にもなったとこの展開を喜び、はメンバーをヒーローだと称えます。青根茂庭に春高まで残って欲しいと迫りますが、茂庭は後を託し引退です。トンデモ速攻には菅原が考えた合図があるようで、まだバレていません

3回戦:青葉城西戦

城西の緒戦は及川の強烈サーブがえげつなく4本連続サービスエースです。練習試合時は及川はセッターとして出なかったのでその片鱗は実際やってみないと分かりません。2セット圧勝した城西、次の相手となります。学校に帰るとテレビでバレーの結果速報がやっており、完全に及川贔屓の内容に嫉妬します

ミーティングで烏養は今日の伊達工戦は言わば’’ビールの一口目’’だと説き、城西には手の内を知られている為、まずは及川のサーブを凌ぐことが前提、日向月島は攻撃に専念させる作戦です。打倒及川を誓い田中は3年生と全国に行くと気張ります

烏養及川はそれぞれ試合のビデオで対策を練ります。3回戦:青葉城西戦は黄色い歓声が上がる独特の応援の圧があります。影山は今回も負けないと及川に迫り、及川はチームメイトに「信じてるよお前ら」と声掛け抜群の信頼感があります

初っ端からいきなりツーアタックと仕掛けて来る及川、対して超速攻で反撃する烏野ですが、拾われ予告通りまたツー?と見せかけて及川はスパイク動作モーションからのセットでスパイクを打たせ加点します。ここで田中レフトバイブと見せかけてツーと影山は狡猾にやり返します

影山が盛大にサーブをフカす中、対する及川のサーブはドライブが掛かり強烈なものの西谷が冷静にレシーブ、影山は視線のフェイクで上手くブロックを誘導し日向で加点します。及川は今後西谷は狙わないと思われ、金田一のAクイックは練習試合の時より高く跳んでる気がすると澤村は感じます

セッター対決は及川に軍配!?

及川は早くもTOタイムアウトを取り、日向たちの速攻の使い分けが’’来い神技速攻’’と’’くれ普通の速攻’’だと見抜きます。’’来い’’の時は日向マークを一人に、’’くれ’’の時はリードブロックトスを見てから跳ぶと決めます。このTOタイムアウトで気付いた事に気付かれても影山を焦らす好機だと及川は性格が悪いです(笑)

西谷及川の実力と影の努力を認め気張ります。普通のサーブに見えてトスに上がる影山を邪魔するような打ち方で翻弄する等城西は多彩さを見せます。4‐8とリードされ、焦った影山のツーも見破られブロックされます。田中の気迫は居るだけで脅威となります

影山は前過ぎたサーブを上手く前衛に落とし乱しますが、及川影山に返す事でトスを上げさせず、田中はブロックの餌食です。ここで及川はサーブで煩い田中を狙い黙らせ、次は攻撃の要レフト二人を潰す気です。烏野はTOタイムアウトを取り影山の頭を冷やしますが、及川の強烈サーブが田中に集中します

何とか上げて田中自らスパイクに行きますがドシャット完全にブロックされる事されてしまいます。たまらず2回目のTOタイムアウトを取る烏野ですが、田中は折れておらず逆に気張ります。及川のリズムも崩す腹づもりでしたが及川の集中は切れず、田中は胸で受け日向の頑張りもあり何とか返します

相手スパイクも西谷が拾い、田中は持ち前のメンタルの強さでボールを呼び込み加点、やっと及川のサーブから解放されます。前のめりに加速する烏野の攻撃に比べ、城西は至ってのびのび余裕があります。入畑城西の監督は才能はともかく現段階では及川の方が上だと断言します

11‐20となり、ここで烏野は影山を下げ菅原を出します。影山を落ち着かせ外から先輩のプレーを見るよう促すところでこの巻は終わります

まとめ

鉄壁ブロックを誇る伊達工を2セット連取で下した烏野、勢いに乗ります。茂庭等春高前に引退する選手もおり、チームの交代と先輩の想いを引き継ぐ後輩の清々しい描写が光ります

負けたら終わりのトーナメント、烏野の続く相手は及川率いる城西です。練習試合には勝っているものの、及川が入ったチームは最早別物で、セッターとして、そしてビッグサーバーとして烏野を苦しめます。影山は同じセッターとして対抗意識を燃やしますが、現時点では及川の経験が上を行きます

このビッグサーブに疲弊する烏野ですが、驚異のメンタルを誇る田中が気張り何とかサーブ地獄から脱出します。チームに田中のようなムードメーカーがいる事は烏野の強みですね‼また、影山を落ち着かせる意味でもタイプの異なる菅原が控えている事は烏野には大きいです

中学時代からの先輩でありライバルの及川に一時圧倒される影山ですが、彼の反撃はあるのでしょうか?7巻に続きます…

おまけ

ハイキュー!!はアニメ化がされています。1期はコミックス1~8巻までの内容で、OPはSPYAIRスキマスイッチ、EDはNICO Touches the Wallstacicaが担当し好評を得ました

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