『インベスターZ』第20巻おすすめシーン3選|絶望から立ち上がれ財前!時価総額ゲームは山場へ…

「インベスターZ」第20巻の目次です

credit.170 鏡先輩のお告げ

credit.171 人生初黒星?

credit.172 石になれ!

credit.173 市場こそ至上!

credit.174 そして神経戦へ

credit.175 勢いが運を呼ぶ!

credit.176 暗闇を突っ走れ!

credit.177 少年よ、大志を抱くな!

credit.178 男のチキンレース!!

巻末記事1 日本って実は「資源の宝庫」なんです

巻末記事2 世界最高の仕事はベンチャーキャピタリストだ!


「インベスターZ」第20巻の名シーンベスト3!

3位 神代が心の中で財前に檄を飛ばすシーン

(おまえの頭の中には「成功」の二文字しかない!

成功する人間は成功することしか考えていないからだ!)

credit.171より


自分の運のなさ、慎司の運の強さに負けを意識する財前

そんな彼を見て神代は彼がおそらく生まれて初めて負けを意識したのだろうと推察します

さらに財前がこのままいけば勝ち続け成功する男になる、そして上のセリフのことを考えました

逆に失敗する人間は失敗することを考えます

財前は典型的成功型人間ですが、ここで初めて失敗や投資部消滅という最悪の結果を考えてしまいました

ここから精神を立て直せるのか、どうなんだ財前と神代は心の中で檄を飛ばします

神代が財前のことを考えるも黙って見守る名シーンです

2位 財前が俯瞰して考え悟りを開くシーン

(周囲を巻き込む派手な衝突も中身は…

子供のケンカなんだろうな…)

credit.172より


圧倒的に不利な状況でミスを犯し絶望する財前ですが、突然彼の意識が浮かび上がりテレビ番組みたいなセットとそれを真剣な顔つきで見守る周囲の人を俯瞰して見ます

そして思ったのがくだらないということ

元々財前と慎司のつまらない口喧嘩から始まり、お互い熱くなってこんなに大げさなことになってしまいました

そして財前は上のセリフのことを考えます

俯瞰して見るとこの争いも小さなどうってことないことだと考えた彼は落ち着きを取り戻し、流れが来るまでじっと我慢することにしました

そして彼はツキを呼び戻していきます

財前が勝負の転機を呼び込んで行った名シーンです

1位 財前が強い自我を見せるシーン

「あとは自分で考えます」

credit.177より


勝負の山場に差し掛かった時、慎司のくしゃみをきっかけに財前は話しかけていきます

2人は夢の話しになり、慎司の学費が無料の学校という夢に財前はケチをつけました

財前は夢なんてないとし、慎司はそんな彼を可愛げがないと言います

財前は将来の目標もなく、世界はすぐ変わるからその時やれることをやると言いました

彼は夢という言葉は大人が楽するための常套句で自分はそれに素直に従うほどバカじゃないと言います

知りたいのは成功した大人たちの具体例だと言い、最後は上のセリフで締めました

財前の個人としての圧倒的な自我を見せつける名シーンです

小憎たらしくもなんとも頼もしい主人公だと思いました


まとめ

今回時価総額ゲームの決着がつかず驚きました

しかし、財前が絶望から立ち直るところや、夢について自分の考えを語るところは見ごたえがあります

次回最終巻、勝負の決着は、物語の結末はどうなるのかと楽しみでしょうがありません

コメント

タイトルとURLをコピーしました