『かぐや様は告らせたい』 11巻おすすめシーン3選|柏木の彼氏の名前発覚!四条眞妃の乙女心に白銀と石上が共感し3人に友情が!?

「かぐや様は告らせたい」第11巻の目次です

第102話☆かぐや様は気づかない

第103話☆白銀御行は取り持ちたい

第104話☆四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編①

第105話☆石上優はこたえたい

第106話☆藤原千花は泊まりたい

第107話☆藤原千花は刻みたい

第108話☆早坂愛は話したい

第109話☆四条眞妃は頼りたい

第110話☆石上優は語りたい

第111話☆生徒会は進みたい


「かぐや様は告らせたい」 11巻の名シーンベスト3!

3位 四条眞妃が友達宣言をするシーン

「決まってるじゃない 御行と優は私のお友達よ」

第109話より


柏木に頼まれてボランティア部に入った四条

しかし柏木とその彼氏の翼(ここで名前判明)が隠れてちゅっちゅしていることから落ち込み生徒会室に泣きごとを言いに来ました

白銀と石上は自分のことを棚に上げて先に告白しない方が悪いと言いますが、彼女の知っていても何もできないという言葉に2人は共感します

落ち込む彼女に2人は優しい声をかけ、良い雰囲気になったところでかぐやが来ました

また来たのかと問う彼女に四条は友達に会いに来ただけと答えます

かぐやが友達とは誰のことかと問うと、彼女は白銀と石上を後ろから抱きしめて上のセリフを言いました

かぐやにだけはめっぽう強い四条の魅力が良く出ている名シーンです

2位 早坂が本音を言うシーン

「私もしたい青春っぽいこと! 私も欲しい! 男友達!」

第108話より


早坂に気持ちを伝えるため、苦手なラップを藤原ママの元で特訓した白銀

早坂を呼び出し藤原とともにラップで気持ちを伝えると早坂は涙を流します

かぐやにとっては意味が分からない事態で彼女もラップで参戦し、ほめられると気持ち良くなり白銀と一緒に早坂を挑発し出しました

すると早坂は激怒してマイクを奪い、ラップでかぐやを批判します

そしてついに彼女は隠していた本音をさらけだしました

白銀の無理な努力でまた1人救われた名シーンです

1位 かぐやが石上の前で悔しがるシーン

「今回はあと一歩の所だったの! 貴方に使った時間さえなければ1位取れてたのに!!」じたじた

「なんの変化も無いんじゃ…」

「嘘に決まってるでしょ!!」

第105話より


石上がつばめに気があることを知ったかぐや

彼にまずは知力をつけて期末試験で50位以内に入ることを命じます

石上はかぐやの期待に応えるためかぐやの特訓の元、本気で頑張ってみましたが結果は152位でした

彼はかぐやに悔しいか聞かれても実力通りの結果、こんなもんかなと答えますが、トイレで大きく後悔しました

そこに男子トイレにも関わらずかぐやは来て石上に悔しいか聞きます

石上は悔しいと本音を話し、次は50位に入ると宣言しました

かぐやはそれを聞き次から手加減を止めると言い、石上は彼女の成績に響かないか心配するのですがこの程度なんの変化もないと涼しい顔をします

石上は流石今回も白銀に次いでの2位なだけあるとほめると一変、石上の勉強に付き合ったせいだと涙ながらに叫びました

そして上のセリフにつながるのですが、彼女のじたじたと悔しがる様子が前のシーンとのギャップで可愛らしくてたまらない名シーンです

しかしかぐやが早坂以外の前で本気で悔しがることって今までなかったと思います

かぐやと石上の関係はいいなとも思うシーンでした


まとめ

今回は他にアニメ化記念回と進路相談回が見どころでした

アニメ化の方では藤原が自分のことを棚に上げて萌えキャラ批判をし、進路相談では彼女は将来就きたい仕事に総理大臣をあげたのですがその時の教師の表情が面白くてなりません

あと白銀は進学先にスタンフォードをあげさすがだと思わされました

そして次回は文化祭準備回ですが、そこで白銀がかぐやに心惹かれた出来事が描かれており必見です

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