『恋と弾丸』 8巻おすすめシーン3選|ユリの誕生祝いは無人島で!しかしある男の存在が2人を引き裂く…

「恋と弾丸」 8巻のあらすじ

ヘリで無人島に来たユリと才臣

しかし組長直々に迎えに来て才臣は仕事に行きました

ユリは傷つきながらも幹部たちと楽しく過ごし才臣を待ちます

組長と才臣を悩ますある男、それは才臣の兄でした

彼は中国一のマフィア組織蛇蠍(じゃかつ)のボスを消して総帥になり2人の元に現れます

奴隷とする女性の供給を桜夜組に依頼する彼に才臣は怒りを覚えますが、なんと彼はユリを捕らえたことをほのめかすのでした


名シーンベスト3!

3位 魔王才臣を妄想するユリのシーン

「家に帰すことはできないが
首輪を少し…なら
ゆるめてあげることはできるからね」


無人島の別荘で2人で朝食をとる穏やかな時間

2人はその無人島にどんな家を建てるかで盛り上がります

そして才臣が島ならユリを閉じ込める気分に浸れると言うと、ユリは自分は囚われのお姫様かと返すと、才臣は自分を魔王様に例えました

するとユリの妄想が炸裂し、魔王才臣はプリンセスユリを首輪をつなぐが、ユリが苦しむととたんに優しくなる様子が描かれます

そんな彼女を1人で楽しむのはずるいと言う才臣が可愛い、楽しい名シーンです

2位 才臣の兄がユリをさらったことを明かすシーン

「生かすも殺すもお前次第だ
才臣」


中国最大組織「蛇蠍(じゃかつ)」の総帥を消し新たな総帥になったのはマオと呼ばれた男でした

彼はなんと才臣の兄で、ある日桜夜組を才臣に譲ると言い消えて行きましたが、才臣とその父秀一朗の前に再び現れます

彼は桜夜組に奴隷となる女性の供給のビジネスを持ち掛けますが、秀一朗は席を離れ全てを才臣に任せました

才臣はもちろん断りますが、総帥は兄弟として2人で話したいと才臣を連れ出すとユリを捕らえたことを明かし取引を持ち掛けます

ユリを巡る壮絶な兄弟対決の始まりを告げる名シーンです

1位 ユリと才臣が海の中で抱き合うシーン

「まだだよ
俺が戻ったから
誕生日はまだ終わらせない──」


ユリの誕生日を過ごすために無人島に来た2人

しかし組長直々に迎えに来たため才臣は振り返りもせずにヘリで去って行きます

ユリはそれに傷つくも、才臣を信じて残された幹部3人により才臣の料理を堪能し、夜の砂浜を楽しみました

するとそこにヘリで才臣が戻り、海に飛び降りてユリを抱きしめます

ユリが信じていた通り、才臣はすぐ仕事に行きますが終えればすぐ戻って来る人でした

ユリは誕生日祝いの礼を言うも才臣はまだこれからだと宣言します

2人の強固な絆が見れる名シーンでした

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