「ちびまる子ちゃん」5巻のまる子とさくら家のハートフルコメディ~遠足・クリスマス・発熱・子犬・仏料理・子供歌合戦etc…まる子のほのぼの癒し系小話多数収録‼劇場では年頃の女の子の絶妙な心情描写が巧み~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 遠足・クリスマス・発熱
  3. 子犬・仏料理・子供歌合戦
  4. ももこのほのぼの劇場
  5. まとめ
前回までのあらすじ

<口笛がきこえる>

すみれの失恋話からとの馴れ初めを聞くももこ、無口ながら気が利くひろしと映画を楽しみまだ彼が忘れられないすみれが犬のフンを踏むと優しく拭いてくれいつまでも待ってると言われ別れます。その後港に行くと口笛が聴こえそれはひろしでその曲をお風呂で吹いている憎い演出です…

遠足・クリスマス・発熱

ついに遠足の日、バスで隣のブ男きたろう袋ゲゲゲ=エチケット袋で盛り上がり、しりとりでパンと言ってしまい「カエルの合唱」輪唱しゲロゲロ言ってる場合じゃありません(笑)山登りで後ろ向きが楽だという説から真似する者が続出、無事頂上でたまちゃんと昼食を楽しみます

花輪君の高級仏チョコが食べたくて荷物を持ってあげ、お礼に2個貰い家に帰り風呂に入った隙に両親に食べられるのでした…

クリスマスの準備をしプレゼントには腕時計、まる子は笑い袋で差を痛感、すると友蔵から福引き券を貰い引くと3等は醤油一升です(笑)抜け目なく「肩たたき券」と「お手伝い券」で胡麻をするまる子、シャンペンで盛り上がり電球を割る失態、まる子一人で歌い滑ってます

プレゼントも貰え大満足ですが早速両親に券を使われ散々なまる子です(笑)

37度2分で微熱があり学校を休めハンバーグを作って貰え甘えるまる子、マラソン大会が近い事がネックです。おばあちゃんから梅干し療法を施され学校では休んだ分プリンの取り合いをしています。平熱に下がると甘えられないので服を脱ぎ、日ヨーヨーチャンピオンが来る日なので変装して出掛けます

無事サインも貰うも帰ると心配した友達が来ており全てバレるのでした…

子犬・仏料理・子供歌合戦

帰り道子犬を拾い両親に相談も断固拒否されます。翌日クラスメイトに呼び掛け丸尾君は保護に協力すると裏で野心見え見えです。体育館裏で可愛がり、愛らしくいつかお別れなんて考えたくないです。子犬はいなくなり違う子に飼われマルちゃんと呼ばれており同じだねと涙します

一人ドッグフードを買っていた丸尾君災難です…

花輪君の仏料理の話からに問うと今日仏料理を食べに行くと言うのです!お洒落して向かいメニューが高く予算足りずまる子のお年玉を借り気まぐれ狩人のそよ風コース6000円×4人前です。次々に豪勢な料理が来て庶民の味しか分からないさくら家満喫します。お客も色んな人がいます(笑)

高い食事には税金が10%掛かり足りず、友蔵に電話しますがお土産と勘違いしておりまる子はもう大人になるまで食べられないと確信します

花輪君が子供歌合戦に出る事になり盛り上がります。皆で応援する事になり、花輪君も一人妄想しています(笑)番組始まりまる子客席からTVに映ります。花輪君ロカビリーにカッコよくキメインタビューでカウボーイと間違われ更に質問攻めで悶絶、応援団が映りまる子また字を間違ってます(笑)

ももこのほのぼの劇場

<いつものかえりみち>

中1で年頃のももこは男子に負けず喧嘩強くなっちゃんは男子のたくましさを感じており、今生理中なのです。ドラマで気まずいシーンが流れ寒いギャグで虚しいです。胸もペタンコで生理の来ないももこは怪人間だと落ち込み内田にもからかわれますが、ついに生理が来てはハンバーグ作ってくれます

翌日学級会が伸び7時帰宅、内田に送って貰い妙に会話も弾まず女の子になってゆくキモチを感じるのでした

<いつか遠いところで>

短大2年の時アルバイトで家庭教師をしていたももこ、掛け持ちで6人も生徒を持っていました=「寺子屋ももこ」です。ヒロちゃん達をえこひいきし小4くらいが一番可愛いのです。上京も決まり漫画描きながらOLする事になるももこ、来年は離れ離れもひいきの2人は愛らしく健気です

お別れの日ヒロちゃんは自慢のユニフォーム姿で現れその後手紙も届き心の中では毎日元気な弟妹です

<ごきげんな日>

小1のももこは早起きしご機嫌、一人で冒険に行きメダカを採ってる子達と仲良くなり3人で「ひみつそしき」を作ります。土手の上までトンネルを開通させももこ功績大、トンネル内で3人でおむすびを食べとしやんの母がホットドッグを作ってくれます。実は同じ小学校と判明しご機嫌な一日でこの巻は終わります

まとめ

漫画は読んでいる人に様々な感情を起こさせますが、ちびまる子ちゃんの読後感は非常にほのぼの・多幸感に溢れるものになります。小3設定で誰しも共感出来る内容で、ちょっとした失敗に思わずうんうんと頷き、まる子のドタバタ劇がまるで我が事の様に感じるのです

筆致も可愛らしく特に女の子にはバイブルとして受け入れられた事でしょう。~劇場では少し大人になったももこの生理や年頃の女の子の感情表現が豊かで秀逸です。あのまる子が「寺子屋ももこ」になっていたのも驚きです。小3設定以外なので小1の<ごきげんな日>も可愛らしくてほんわかします

日常の殺伐としたこの世の中でちびまる子ちゃんは癒しの処方箋の様な素敵な内容で人々の心を潤してくれます。皆さんが疲れた時、癒されたいと感じた時は是非ちびまる子ちゃんを読み返して欲しいです!そんな不思議なパワーが籠められた作品だと思います。6巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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