「SLAMDUNK」26巻の数々の熱戦と成長譚~210cmの河田弟登場!極地戦は桜木に軍配!!湘北リードで怒涛の後半へ…~

前回までのあらすじ

3ポイントを決めた三井は「しかし今日の三井寿はいいぜ…山王よ」と自ら呟きます…

狙い通り?!ガンメンシュート!

堂本赤木流川ではなく三井にボールを集めていることに気づきます。深津のミスマッチを活かしたポストアップから河田が加点します。三井は3連続3ポイントを決めます。一之倉のスッポンディフェンスがさらに厳しくなります

三井は後悔の念が強く、過去を美化し今の自分を責める傾向にありますが、安西は「今の君はもう十分あの頃を越えているよ」と言います。三井一之倉を抜いて赤木にパス、ゴリラダンクが決まります!

河田はガンくれやがったと赤木に対抗し、中距離シュートを決めます。一之倉は過去の我慢比べで誰にも負けなかったことを引き合いに、更にディフェンスを厳しくします。三井にパスを出せない宮城深津の攻めるディフェンスをターンドリブルでかわし、そのままつっこむと、沢北にブロックされます

そのブロックされたボールが桜木の顔面に当たり、跳ね返ったボールがゴールに入るのです!桜木は「狙い通り!ガンメンシュート!」と宮城と息巻きます(笑)桜木出血のため一時角田が出場しますが、野辺の圧倒的な力に全く対抗することが出来ません

沢北流川の1on1となります。会場中が熱視線を送る中、沢北は目のフェイントのみで超高速ドライブを決めてしまいます。ここで桜木が再投入されます。角田は短時間でも物凄い疲労を感じ、桜木は凄いのとやっていると言います

局地戦…桜木に分がある!?

日本一の高校生とやりあって、蹴散らすまでだと流川もお返しにドライブからダンクを決めます。春子はつい「勝てるかも」と口にします。森繁監督が会場に現れます。沢北のミスから流川がワンマン速攻しますが、沢北は追いつき、ファールで止められます

山王沢北を交代させます。流川がフリースローを決めると木暮と交代します。さらに山王野辺に代えて、河田弟を投入します。210cmのビックマンです!美紀男は強引に身体でいいポジションを奪い、ゴール下を決めてしまいます。桜木は吹っ飛ばされます

河田は弟を気にしている余裕があるのか赤木に指摘されますが、「あるよ」「もっと全力でぶつかれよ赤木」と挑発します。桜木はパワーでは負けないと美紀男を吹っ飛ばしますが、当然ファールになります

5点リードされ、今一つ乗れていない山王はタイムアウトを取ります。美紀男に経験と自信を付けさせたい堂本美紀男で攻めるよう指示を出します。一方湘北側はなんと桜木中心に攻めるというのです!

美紀男が強引にポジションを奪いゴール下を決めるのに対し、桜木はポストアップしボールを集めます。安西はこれは局地戦、河田弟桜木なら絶対に桜木に分があると言います

動きの速さと動きの量で勝っていると言われているのにパワー勝負に固執する桜木は、すり足ですり寄りパワー勝負しますがトラベリングを取られてしまいます

ワンパターンでゴール下ににじり寄る美紀男へヘルプ対応する赤木を見て瞬時に河田にパスを出す深津、再度美紀男にパスが通り、ゴール下は外れますが、河田がダンクを決め、ついに1点差、会場中が山王一色となります

サヨナラ丸男

美紀男はワンパターンでゴール下に圧をかけてきます。桜木美紀男はそれしか出来ないのではと見抜きます。桜木はもう押され負けしなくなります。3秒オーバータイムスでマイボールにすると、赤木に発破をかけられ、桜木はノリます!フェイクからのジャンプシュートを決めてしまうのです!

美紀男は振り向いてゴール下のシュートしかできないため、桜木をファールで倒してしまいます。美紀男の華々しいデビュー戦になるはずだったのですが、桜木の活躍により、苦い記憶となるのでした。自信と経験を植え付けさせて貰ったのは桜木の方でした。なんと36-34と湘北2点リードで前半を終えます

怒涛の後半へ…

優勝して当たり前と言われる山王のプレッシャーは相手の非ではありません。彼らとて高校生、立ち上がりは相当なプレッシャーがあったと安西は述懐します。前半のことは忘れて後半全てを賭けようと選手に語りかけます

後半が始まります。ファーストチップから深津野辺とスイッチした沢北にパス、沢北は3ポイントを決め、一気に逆転します!会場が雨になったところでこの巻は終わります

まとめ

前半は今一つ波に乗れない山王、見せ場こそありましたが、沢北の才能はまだほんの一瞬しか見えてきませんでした。あくまでトーナメントの緒戦、堂本は期待の新人の美紀男に経験と自信を付けさせるために、投入しますが、経験と自信を付けたのは桜木の方でした

体格差からくるパワー勝負で序盤いいようにやられた桜木ですが、ワンパターンな攻めに疑念を抱き、また、圧にも慣れ、逆に美紀男を手玉に取ってしまいます。桜木の適応能力の高さと、この短期間での急成長が伺えます。安西はそれを見越しての桜木中心の攻めを選択したのでしょう

勝負の世界では、局地戦、このポイントでなら絶対に勝てるというところで徹底的に勝負するというのが定石です。個々人の能力が高い山王相手には、美紀男は格好の崩せるポイントとなり、なんと湘北リードで折り返せたのは驚きでしたね!

勝って当たり前というプレッシャーはどれ程のものなのでしょうか?緒戦ということもあり、硬くなっていた部分もあると思われ、あくまで高校生ということも言えましょうが、後半立ち上がりに沢北の3ポイントで一気に逆転、この速い展開、何かが始まるような予感がしますが、どうなるでしょうか?続巻を読みましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました