はじめに
世紀末リーダー伝たけし!の島袋光年先生が次に世に送り出しヒットした作品がトリコです。食とバトルを組み合わせた多彩な筆致が人気を呼び、累計発行部数3000万部の人気作に今回はスポットを当てていきます
世はグルメ時代ー未開の味を探究する時代ー
世はグルメ時代ー未開の味を探究する時代ー「HOTEL GOURMET」でウーメン梅田はガララワニを”美食屋”トリコに依頼、小松がワイルドな彼に頼むと一人でザリガニフィッシュを釣ってしまいます!更に「五ツ尾オオワシ」までゲット、生け捕って報酬は倍と吹っ掛けます
グルメ時代のカリスマー美食屋ーは十夢の船で小松とバロン諸島へ向かい道中も爆食い、オレの人生のフルコースは空白だらけです。最南端ババリア島に着き「鬼の口」から上陸します。早速バロンタイガーに出くわし凄むと逃げて行きます。最高の食材を目指す美食の旅が始まります
怪鳥が制空権を握っておりヘリは近づけずガララワニは夜行性なので昼狙います。沼蛇がひと噛みでやられガララワニ300歳の仕業です!小松は逃げ出し~ワニは口の中に「バロンヒル」を飼ってます。トリコ臨戦態勢で小松失禁、フォークで突き刺しナイフで首を斬り落とし鬼神の如くです
”虹の実”を捕食せよ‼
任務完了で焼くと霜降りの脂が宝石の様な肉で絶品です。結局全部食ってしまい腹が膨れフルコースが完成するのはいつの日でしょう(笑)スウィーツハウスで朝食を楽しむトリコ、シャクレノドンを捕獲しグルメ中央卸売市場へ赴きます。ノッキングで済ませ獲物を生きたまま出荷しトムがkg3万で買います
ヨハネスはトリコに「虹の実」を依頼、”一滴”でプール内の水全てが豊潤なジュースになる程濃い“実”です。”トロルコング”が巣くってしまい近づけず、トリコは久々に顔を出すか、懐かしき”庭”によ…と凄みます。「第8グルメ研究所」C棟9階ー第2資料室ーにはトロルコングのはく製が鎮座し凄い迫力です
「金色イクラ」を楽しむトリコ、トロルコングは”虹の実”に群がる動物を捕食するのが目的です。ビオトープガーデンの中は雷の様な音が鳴り”ドラミング”です。逆にトリコは”釘パンチ”の連打で穴を開け侵入、”獣臭”を感じ毒蛇の攻撃に遭います
最初のフルコースメニューはデザート=虹の実に決定
トリコは葉巻樹の煙で毒蛇を退散させ血清は既に持ってます。小松が「ベーコンの葉」を見つけ「バナナきゅうり」を巻いたら絶品です。怒ったトロルコング特攻もトリコは”ノッキング”でゲロ吐かせ半日で溶けるタイプのノッキングガンです。”虹の実”は近く群れを前に頭を探します
戦闘は避けられず4本腕が厄介です。トロルコングの激しい攻撃に対しトリコは実にゆるやかでおぶった小松を「絹鳥の卵」の様に守ります。”食う”目的以外で獲物は殺さないルールがトリコにはあり、雨でこびりついた下っ端の”臭い”が流れ雷に真っ先に隠れた奴を小松は見つけます
”シルバーバック”=「頭トロル」でトリコは威嚇開始で場を圧倒、雨の音しか聞こえずそれ程静かに闘いは決着します…ついに虹の実です!「HOTEL GOURMET」最上階97F展望レストランで猛ペースで食べまくるトリコ、小松は料理長として大忙しです
メインのデザートは”虹の実”で小松よだれ止まらず(笑)プリンの様で重くまるで”金”の重量、味のデパートで味が全身に巡りトリコは涙、フルコースのデザートに決定します!「グルメフォーチュン」でココが”来客がある”と出ておりどうやらそれはトリコの様でいやな予感がする所でこの巻は終わります
まとめ
美食会というぶっ飛んだ設定に持っていかれますが、美食屋トリコの破天荒な戦いぶりがド派手で食+バトルのコンボが爽快です。所謂お腹が空く漫画にとどまらず、圧巻の筆致で描かれるバトルは胸熱くなり島袋光年先生の真骨頂です
小松というバディと共に美食会の要請に応えながら自らのフルコースメニューを埋めていくのが一連の流れとなりそうで、今回は虹の実をデザートに決定、非常に美味しそうで食欲をそそられます。巻末にはココが出て来て新たなキャラが今後どうか関わって来るのか興味深いです
ジャンプ漫画だけに単純なグルメ漫画に納まらずド派手なバトルものとしても優秀、その爽快感は癖になり掴みはOKといった所、今後の物語の展開に期待大です…2巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
おまけ
既に活用されてる方も多いと思いますが、文字が多いサイトの為、特にパソコンの文字読み上げ機能を使うと非常に便利です。読むのが大変という方は是非ご活用下さい
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