「ちびまる子ちゃん」1巻のまる子とさくら家のハートフルコメディ~まる子小学3年生、日常の何気ない一コマを珠玉の爆笑エピソードで彩る!後半は一転作者の3年生設定以外のショートショートも~

  1. はじめに
  2. 小学3年生のまる子の日常
  3. まる子の正月
  4. ショートショート6選
  5. まとめ
はじめに

国民的アニメの漫画のご紹介が続きますが、こちらもクレヨンしんちゃん同様漫画が原作です。さくらももこ先生の可愛らしい筆致とユーモアたっぷりのキャラ達のコメディ漫画として一世を風靡、以後日曜18:00~のアニメ枠を今もサザエさんと共に堅持し発行部数は3250万部を超える人気作に、今回はスポットを当てていきます

小学3年生のまる子の日常

小学3年のももこは”ちびまる子ちゃん”と呼ばれ夏休みで荷物多くも同様で血は争えません。道端でおっちゃんがまほうカードを売っており、80円が足りずにおねだりしますがダメでおじいちゃんから100円貰えます!ところが現場に戻るとおっちゃんは居なくカードはインチキだったのです

結局2人でかき氷を食べるのでした

宿題を貯めたまる子は28日分の日記がまだでへちまの観察記録も適当です。友達とも遊べずあべこべに夏休みの友を借りますが文章問題は自力で解かねばならず結局徹夜し家族総出で日記を書き終え2学期が始まります。参観日まで工作を飾る事になりゴミみたいなまる子の作品散々です(笑)

遠足は疲れるも準備は大好きなまる子、バスの席順決めはハズレです。も浮かれており、おやつを買いに行くと予算200円でコツがいるのです。打算編・メイン編・おなじみ編と楽しみ大満足です。カルピスも用意しいざ遠足も雨で延期となり、再利用の為おやつを隠すでした(笑)

七五三で従妹が来てひろあきは礼儀知らずです。人気でハウスのたまごめんで当たった幻のたまごボールを自慢され、あけみは着物着たかったと嘆くもまる子が一番かわいいと褒め一躍人気者です。千歳あめを貰いひろあきの一言にほんっとにかわいくないんだからとまる子です

まる子の正月

町内クリスマス会に姉妹で出掛け会場は狭い座敷です。ミスターXが現れ滑り(笑)劇は「イエス様の誕生」で盛り上がり、サンタ登場ですがミマツ屋のおやじとバレておりプレゼントは手袋が当たりお土産は実は紅白まんじゅうでがっかりです(笑)

大晦日笑い袋を楽しむバカ親子まる子ひろしはおせちを作っています。大掃除でどんぐり1000個を見つけ黒歴史の写真や日記で盛り上がりちっとも掃除が進みません。年越しそばにレコード大賞で裏番組も気になるまる子、コーヒーサイフォンを楽しみ紅白も何とか起きてます

は230円返してと目ざとくしっかりしているのでした(笑)

お年玉にほくそ笑むまる子毎日30円しか貰えないので貴重な収入源です。たまちゃんの電話で現実に引き戻され年賀状が恥ずかしいまる子、花ブタで盛り上がりは一人滑っています(笑)七草がゆにうんざりしこたつのポジション取りに勤しむまる子、マラソン大会で現実に引き戻されます

は風邪を引き友蔵を懐柔し休む作戦もにバレ結局マラソン大会です。なんだかんだ頑張り10番で結果を出したまる子、帰るとがお雛様を買ってくれ喜ぶも賞状はオイルショックの煽りで7位までとなり散々でした(笑)

係決めで生き物係になった2人まる子・花輪、蛙取りに行き2人はちぐはぐです。蛙の卵やアメリカザリガニが捕れはりきるもカナリアに全て持っていかれ(笑)花輪君の提案から観察日記を付ける事になりクラスメイトの視線が厳しいです。おたまじゃくしまでは可愛いも蛙になって大変です

ショートショート6選

<教えてやるんだありがたく思え!>

先生にも色んな人がおり、小学4年の時の先生は人気があり話が長い先生、ほとんど相手にされない先生、ヤクザもどきの先生や性格が曲がってる先生等色々でもみんな同じ人間で嫌われたり好かれたりしかめっ面してただひたすら学校に通う…先生ごくろーさまというオチです

<うちはびんぼう>

貧乏でTVのリモコンもない我が家、おばあちゃんは「クスリになる」が口癖です。に水洗トイレをせがむも永遠の夢です。おじいちゃんの屁で散々、のこり香が厄介です(笑)こたつから出られず親子そのまま寝て立派な家もいいけど皆幸せが一番です

<あこがれの鼻血>

は病気がちで鼻血をよく出しの寵愛を独占しまる子羨ましいです。学校でも鼻血を出したまさよし君が人気者となり日に日に欲求は高まり、カンぽっくりでついに鼻血を出しますが留守番だった為誰にも優しくされず今度は骨折にロマンと憧れを感じるのでした

<特典つき飼育当番>

動物小屋の飼育当番となりおとりにされ散々、じろちゃんも鶏にもてあそばれかごに入れば平気と思いきや先生に馬鹿にされるのでした

<たかがディスコに行くだけで>

高校時みつあみをしていた作者、ディスコに誘われ家族大騒ぎします。ミラーボールで別世界、綺麗な夜景にうっとりしていると両親が迎えに来て大げさですが翌日先生に学校の見本と言われ遊び人のエミちゃんから手紙が回って来ます

<うちはびんぼうパートⅡ>

1985年4月コードレスフォンが届き黒電話に掛け大騒ぎのさくら家、故障気味のTVもばーちゃんの気合いで治します(笑)すき焼きも牛豚混合で残りかすの取り合いとなり今更電話で遊ぶじーさん(笑)貧乏でも幸せに暮らす所でこの巻は終わります

まとめ

記念すべきちびまる子ちゃん第1巻だけに導入としてまる子の独特のキャラがいい味出しており一気に定着していきます。まだまだ未知数の友達や家族とのエピソードも今後更に賑やかに展開していきますのでお楽しみに!

意外にも1巻にして後半は作者の3年生設定を飛び越えた時期の物語となっており、ちびまる子ちゃんの3年生設定以外の内容も漫画では多く描かれている事が分かります。特にディスコの件は心配性の親あるあるな内容となっており、夜遊びデビューが霞んでしまう程のインパクトがありました(笑)

この昭和中・後期の時代設定は今もアニメで忠実に守られており、普遍的なテーマが読者・視聴者の胸に刺さりいつまでも人気なのです…日常の何気ない描写も巧みに笑いに変えるさくらももこ先生の筆致流石です。2巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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