「ちびまる子ちゃん」2巻のまる子とさくら家のハートフルコメディ~お父さんは心配性=あーみん+ちびまる子ちゃん=ももこの合作まんが掲載巻!まる子珠玉の小話と充実のさくらももこほのぼの劇場収録~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 家庭訪問・洪水・家庭教師
  3. お父さんは心配性あーみんちびまる子ちゃんももこの合作まんが
  4. さくらももこのほのぼの劇場
  5. まとめ
前回までのあらすじ

<たかがディスコに行くだけで>

高校時みつあみをしていた作者、ディスコに誘われ家族大騒ぎします。ミラーボールで別世界、綺麗な夜景にうっとりしていると両親が迎えに来て大げさですが翌日先生に学校の見本と言われ遊び人のエミちゃんから手紙が回って来ます

<うちはびんぼうパートⅡ>

1985年4月コードレスフォンが届き黒電話に掛け大騒ぎのさくら家、故障気味のTVもばーちゃんの気合いで治します(笑)すき焼きも牛豚混合で残りかすの取り合いとなり今更電話で遊ぶじーさん(笑)貧乏でも幸せに暮らします…

家庭訪問・洪水・家庭教師

家庭訪問で畳・障子張り替えと気張る姉妹揃って同じ日です。gdgdしながら部屋掃除すると先生は玄関で済ませると言い意味なしです(笑)出番終わりお茶菓子を平らげ部屋を散らかすまる子姉の先生は部屋を覗き汚くてまる子のせいです。お茶菓子がなくて更に怒られるのでした…

雨降りでカステラもカビており籠るさくら家、洪水警報が発令され大事となります。学校は休みになり町中あげて”洪水”というイベントを楽しむかの様です。翌朝学校も酷い有り様で花輪君はウンコを踏み散々、まる子の水泳バッグも晒され悲惨です(笑)

家庭教師が付き変わり者もまる子気になってちょっかい出します。夕食一緒になり切手集めの趣味もまる子見せません。2週間後契約が終わり去り際珍しい切手をくれた彼、まる子はまた遊ぼうっねぇーと肝心の切手は鞄の奥に張り付いてます

お父さんは心配性あーみんちびまる子ちゃんももこの合作まんが

夏に虫を飼いたいまる子のりこはデパートでバイトし佐々木は過保護、まる子に便乗し猛獣コーナーで大惨事、お子様ランチをご馳走になりまる子デパート散策でおもちゃのおねだりについて秘策を持っています。の破天荒ぶり際立ち、まる子佐々木を呼び出し一緒に帰れます

*おまけページ 身のほど知らずが載っています

寝坊助のまる子、遅刻し低気圧なもんで…とすっとぼけです(笑)早起き出来るように1300円に値切った目覚まし時計を購入、早起き出来学校一番乗りで丸尾より早いです!次の日油断し寝坊、目覚まし時計は役割を終え家族に売りつけようとし300円まで値が下がるのでした…

地震で翌日防災訓練が行われ給食の時間でプリン放置です(笑)先生も殺気立っており頭巾を被り本格的です。町内別に行動し避難所にはミマツ屋のおやじサンタやれ~とやじられます(笑)学校に鞄を忘れたまる子は翌日ふろしきで学校に行く羽目になります

さくらももこのほのぼの劇場

<雪を食べたい…>

清水市は雪が滅多に降らず雪見遠足で雪を満喫、そり滑りを楽しみ雪食べてかき氷を想起、もも子水筒に雪を入れて持ち帰りが食べてしまいます。その夜雪だるまと一緒に氷いちごを食べる夢を見るのでした

<おかっぱ・かっぱ>

中学生になりに髪を切って貰うとおかっぱにされ恥ずかしくて服を被るもも子反省し気まずく学校に行くと皆おかっぱで気にし過ぎでした。はコロッと忘れもも子の懺悔も何のそのです

<5月のオリエンタル小僧>

転校生の折原まさるもも子の隣の席になりインドカレーのパッケージのおじさんそっくりです。クラスに馴染めずにいますが想いで優しく一人で学級歌を練習したりと徐々に順応、給食当番でおかず係になりカレーを配るのがおじさんそっくりです(笑)

<みんな恥知らず>

パンツを脱ぐのが嫌でプールに入りたくないもも子、ずる休みし馬鹿にした子のパンツを投げ入れてしまいます。怒られひろし大嫌いもお弁当を隠すとは何か理由がある様です。おませなももこは幼稚園で多感期を迎え今ではすっかり中年並みの恥知らずです

<ひとりで勝手に運動会>

小6時運動会の係を3つ掛け持ちし騎馬戦もあり休息なぞないのです。競技にも参加し大忙し、その年の赤と白は1点差でももこの判定の甘さで勝敗が分けられ、こうやって漫画に描く事で懺悔する作者の哀れみでこの巻は終わります

まとめ

今巻で特に際立ったのがお父さんは心配性あーみんちびまる子ちゃんももこの合作まんがです。同じく「りぼん」でギャグ漫画を描いている事が縁となり実現した様で、以降こういったコラボは漫画の恒例イベントとして定着し、その走りだったのかもしれませんね!

まる子の珠玉のエピソードは妄想含め実体験が多い様で、だからこそ大衆の心を掴む大ヒット作となったのです。少女漫画の恋愛に特化した内容が多い中、ちびまる子ちゃんは異彩を放っており、そんな特殊性も却って脚光を浴びるきっかけとなったのでしょう

さくらももこ劇場もほぼ半分というボリュームで彩り、3年生設定以外でも楽しいエピソードが目白押しです。時代は変わってもこの普遍性はいつまでも読者の胸に残りいつ読んでも懐かしく、気軽に楽しめる漫画というのは画力の凄まじさや情報量過多とは真逆で潔く読み易いです…3巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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