「リアル」14巻の3人の男の葛藤と成長物語~タイガース、オオルリ杯優勝で初タイトル!野宮のバスケ道は終わり?ドリームスは藤倉のチームに見えて、ローポインター永井が重要…高橋地道にコツコツ基礎トレに励む~

  1. 前回までのあらすじ
  2. タイガース初タイトル
  3. ドリームスの心臓は藤倉でなく実は永井
  4. ドリームスを引きずり下ろせ
  5. まとめ
前回までのあらすじ

本気になる事ってないでしょ?とAランクの小笠原に言われある意味完成の証、いつしか高橋は瓶に自分を閉じ込め誰にも開けさせず、事故に遭い残った仲間に開けられ本当の自分を解放し涙します。の勝たなくてもいいさ、ただー負けるなという言葉をそのまま白鳥に返しお前となら毎試合が年間最高だバカヤロウと松坂です

頭突きの連打でついに白鳥失神TKOか?ところが松坂は立て白鳥ーまだプロレスラーだろうと無茶させ白鳥は何とかリング隅で立ち上がり2人は抱き合います。高橋は例の全てが変わった日が今日だと悟り何とドリームスに入部希望と単身乗り込みます…

タイガース初タイトル

白鳥は引退し松坂はここ数年のベストバウトともっぱらの評判ークールな彼があれ程感情を露わにした事でMWPの観客増とスコーピオン最後の置き土産です。先生は1日くらい休んでいいよと諭しますが白鳥はもっと出来ると伸びしろを感じており1・3を復帰のXデーと定めまだ床トラ出来ません

花咲ブルームにホントにキツい時あの手紙が支えだったと感謝し花咲大泣き、白鳥高橋に写メを送ります。ドリームスの練習に高橋は加わり、松尾ちゃんマネはイケメン加入で嬉しくて5分早く来ちゃいます(笑)高橋はダッシュ5本と地道に基礎トレに励みます

オオルリ杯でタイガース躍動、1・2回戦突破で次は群馬クレイジーホースです。荒い相手に臆する者金子闘志剥き出しの者ヨネ変わらない者垣内長野等様々で戸川は荒れ安積は最後に優勝が見たいと諭します。ジャンプする事が出来ない車イスバスケで高さは絶対的なアドバンテージ、ナガノの敵はいませんでした

決勝戦は気張りAキャンプから宝を持ち帰り成長、相手はナガノ徹底マークで戸川躍動し3点プレイです!ナガノはいつかお前がこのチームのベースになる日の為にと念じタイガース初タイトルです。何年になるだろ…ずっと近くにいたんだね、さよならちゃんと安積涙です

同じ宇都宮でライトニングスは安西無双、トライアウト受かった奴で今も残ってるのは1人もいないのです…ゴロっとした嫉妬心は消え俺のバスケはここでおしまい、悔しくないって寂しいなと野宮涙です

ドリームスの心臓は藤倉でなく実は永井

例のシューター野宮を見て考えを改めたと諭しますが野宮は最後に日本一のPGになれると思っていたからそのゴールは存在しないと分かった今、もう誰にも勝てる気がしねえとウゴの影を見てバスケがあったから生きて来れたと帰ります

ドリームスは8年連続東京1位も全国ではベスト8、優勝を狙い直前の時期で殺気立っており青木は東京一性格悪く高橋永井に経験者だって事黙ってて下さいと話します。手が重要となる車イスバスケの世界、高橋は車イスで思うままに動ける様になるまでボールは触らないと決め誰にも負けないと強気です

長野の夏美に会いに行く野宮、お互い太り近況報告し夏美は集A社に王道ではなくニッチを狙いましょうと隙間産業で野宮もそれは違うと感じます。ユルエロで描いて来てと言われこりずに王道ど真ん中で勝負、野宮は抱き締め死ぬ程応援してると去り、夏美はやせよかなと案じます

車イスバスケ国内最大のタイトル=内閣総理大臣杯日本選手権でベスト8の壁を越えたいドリームス、藤倉無双ですが仲間は永井の事を評価しています。すると4つ目ファール永井温存せざるを得ず、そこからウォリアーズ逆襲で空気が変わり逆転負けです。松尾高橋永井に続く若手ローポインターになってと涙します

ふみかは相変わらずカット上手、短いのが好きでお互い車イスバスケは違う道です。タイガースは安積不在で空中分解寸前、ふみかも頼りになりません。安積はロンドンから電話で連盟からのメール確認をさせます。高橋は全体練習に加われと言われますが案の定スピードに付いていけず個人練習と意固地です

ドリームスを引きずり下ろせ

先生にスピードを付ける為の練習を請い2人引き・タイヤ引きとスピードが足りないと痛感しており悪魔の坂を毎日2時間は15年前永井が通った道です。日曜にタイガース全員揃い例の添付ファイルはジャパンオープントーナメント出場のお知らせで回答期限ギリギリも目標が出来チームまとまります

ヤマの事を想うとシンクロし話がしたいとメールが来てアパートを訪れると呼吸器を付けたヤマがいます。野宮太田と飲み彼は格闘技は諦め介護のバイトをし将来は整体師になるべく勉強中です。実は太田ヤマのヘルパーで室内は暑くヤマは普通に喋れ自身の病歴とレゲエ好きの経緯が明かされます

20歳くらいで死ぬと覚悟していたヤマは事実死にかけ医学の発展で生き永らえ法華津ほけつ先生のお陰です。次のタイガースの練習いつ?と見に行く気です。高橋は悪魔の坂道まだ20分ですがが知る久信はいつも真面目で努力家です。太田と共に練習に赴くヤマ、彼を知る旧友は喜びます

ヤマの時代は荒れていたが良かった、ドリームスを引きずり下ろせと諭しタイガースまとまります。高橋が無心で基礎トレに励む所でこの巻は終わります

まとめ

安積の当面最後となる試合=オオルリ杯でタイガース気を吐き初タイトルです!ナガノの高さとの成長・戸川の躍動で遂に掴んだタイトルで、これで心置きなく安積ロンドンです。代わりのふみかが頼りない中、ジャパンオープントーナメント出場の追い風です

更に20歳の壁を越えたヤマが久しぶりに古巣へ訪れの時代を唯一知る者として激励しバラバラだったチームが一つにまとまります。安積不在が響いた中、ヤマの存在がタイガースを一つにするのです。一方その後白鳥は引退も復帰戦と気高くブルーム花咲がいたから今があると感謝します

お互い捌け口として支え合っていたのです…今や床トラの師弟関係というのもおかしな構図ですが、三銃士の友情は厚いです。高橋は経験者だけに自分の現在地を良く理解しており、車イスを自在に操れなければ練習する意味はないと敢えて基礎トレに励みます

あの高慢でサボり癖のあった高橋が…今は現実を受け入れ目標も出来、今出来る事を精一杯やり切れれば次が見えて来ます。ドリームスは藤倉無双に見え実は永井がキーマンで脆い所があり、高年齢もあり若手のローポインターとして高橋は期待されています

現段階では永井の凄さがまだ分からない高橋、14点という上限があるチーム構成で制限が多いローポインターはどんな存在なのでしょうか?以前タイガースでもヨネ1点離脱でチーム崩壊という場面もありましたし、実は重要な役回りなのかもしれません…15巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました