前回までのあらすじ
相手は霧崎第一で誠凛が押しており花宮が不気味です。ゴール下で花宮スナップを利かせ合図で木吉足を痛め日向は気付いて怒りますが木吉復帰無理で結果1点差で誠凛が決勝リーグです。実は重症で手術してリハビリして完治する頃には高校は卒業してるとし、リハビリだけでだましだましでも一年掛かります
木吉は日向に三年間やりたかったなあと実質一緒に出来るのは来年だけで、じゃあ来年なっちまうか日本一と日向は木吉に投げ掛け木吉はすぐ戻ると涙し仲間として”鉄心”を欠いた誠凛は決勝リーグで三大王者に大敗、快進撃は東京都ベスト4までだったという回想です…
霧崎第一の荒いプレイスタイル
日向の昔話を聞いて燃えない訳ない2人、青峰達桐皇学園も観に来ており練習は殺伐としてます。花宮の仕打ちをまだ許せない日向、実物は一段とクソだなと2人敵対視です。木吉にテーピングを施し勝てばWC最後の大一番は誠凛ボールで黒子いきなり消えるドライブです!
ペネトレイトから木吉のアリウープとド派手に先制、攻撃力は都内有数です。一方霧崎第一は荒っぽいプレイがあからさまでデータから全試合必ず負傷者が出てるのです。日向も潰されそうになり木吉が阻み、仲間を傷つけられるのはガマンならん…花宮必ず倒すと木吉です
火神はリバウンド取れず熱くなり殴りかけますが黒子が阻止します。リコの雷が落ち木吉は1IN4OUTを望みここで代えたら一生恨むぜと本気です。木吉はOFリバウンドからゴール下で加点、インサイドを攻守とも支え16‐13です。汚いプレイで木吉に肘入りますが誠凛を守る…その為に戻って来たんだと強気です
珍しくキレる黒子
第2Q終了で45‐40、頑丈な木吉に花宮流石にキゲン悪いです。黒子は花宮の汚さを指摘し蔑まれ控室でイラつく火神はここまで怒ってる黒子を初めて見ます。トイレで青峰は花宮にこの試合負けんぞ、テツを怒らせたからと意味深です。消えるドライブはまばたきと同時に抜くと読むも黒子どこ吹く風です
火神のダンクが決まりここで黒子温存、霧崎第一は花宮が監督も兼任してます。瀬戸が髪型を変え花宮が伊月を2度スティール、カウンターを食らい実は瀬戸は花宮とリンクしパスコースを限定するサポート役です。第3Q終了で47‐58と逆転を許し誠凛完全に沈黙です…日向が今日一本も入ってません
黒子はボクがチームプレイをやめれば…と何か一計ある様で切り札投入です。4人は今まで通りプレイし黒子だけ独立して動くと…花宮も、味方の火神すら予期せぬ魔法のパス炸裂で誠凛加点、必要なのはリクツじゃなく信頼です。差は縮まるももう一押しに日向が必要、しかし3Pは入りません
東京都代表出揃う
TOで木吉限界と悟ったリコは心を鬼にして下げる事にし、日向はあとは任せろ、オレ達が約束破るとでも思ってんのかと諭しWCの切符持って帰って来るつもりです。クラッチシューターの日向はとことん入らず逆に入り出すと止まらないタイプです
きちんと気持ちを伝えると誓った日向肩の力抜けついに3P決まり伊月も気張り黒子スティール、外→中のいいリズムで加点です。2人の活躍もあり日向完全覚醒、ついに69‐68逆転です!花宮は闇落ちし全部テメーのせいだと黒子を潰す気で、それはフェイクとなりフローターショットが決まります
黒子は「キセキの世代」のバスケが間違ってる、戦う事を選ぶもオマエの様な卑怯な真似はしない、誠凛の夢のジャマをするなと加速するパスで火神ダンクで逆転、結果76‐70で誠凛WC出場決定です!花宮は悪びれず木吉は彼を認め大人です。緑間躍動で秀徳も勝利、この2校が都代表です
ドキドキして震えが止まらない黒子、「幻の6人目」含め帝光の天才全員が出揃いWCで「キセキの世代」達との全面戦争へ向け全員ぶっ倒して日本一まで駆け上がるぞと日向が凄む所でこの巻は終わります
まとめ
霧崎第一の花宮を見ていると、スラムダンクのエースキラー南を思い出してしまいます。勝つ為には手段を選ばず汚い手も使う彼はよりヒールとして木吉の苦悩を気にせず荒いプレイをチームに課し、上手く行っていた時はいいでしょうが、スポーツマンシップには反する行為です
良いプレイと反則すれすれのそれは紙一重ですが、ケガをさせてしまったらした方もさせた方も重い十字架を背負います。木吉は一年棒に振っているだけに例え漫画だとしてもこういったアンスポーツマンシップなプレイは許されないと黒子の正義が際立つ結末でした
先述したI・H2位の桐皇学園に加え誠凛・秀徳が勝ち上がり都代表として念願の全国行きです。これで「キセキの世代」全員揃い踏みで黒子の彼等を倒すべく長く険しい道のりがスタートします。気になるのは火神が若干大人しかった点、全国での彼の活躍に期待しましょう…13巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
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