前回までのあらすじ
ガブ直接ロングは惜しくも弾かれバー、ここで宮野が拾い殿山が鮮やかに得点、土壇場の’82です。あくまで存在感のない殿山(笑)藤澤は来季達海がいなくても充分にやれると感じます。浅草散策で町がETU一色に染まっている事に気付く藤澤、ベスト8で相手はセレジェイラ=2部1位です
赤崎帰還もウズベキスタン戦では途中交代と振るわず黒田に茶化されます。達海は勢いはETUの方が上だと雰囲気良く、藤澤は町の一体感にこの現象を作り出したのはスタッフの頑張りだと有里を褒めます。達海に振り回されたも例年と比べものにならないくらい忙しかった有里がめちゃくちゃ楽しかったと過去を振り返ります…
天宮杯ベスト4を賭けセレジェイラ大阪戦
有里はサッカークラブって常に誰かとの別れがある世界だから忙しくて助かってる部分はあるとし、天宮杯でETUは過去達海の活躍でベスト4に行った事があるのです!藤澤はETUの奇跡の1年間を追いかけ私自身が変わったと感じ気付けばスポーツライターとしての使命感も生まれ彼等を追い続けたいと微笑みます
羽田はあと3つ勝てば初タイトルだと煽りますがゴローはコータにもっと本気でサッカーやってみたいと宣言され応援するよりあっち側の選手達みたいになりたいと感じていたのです。母は土日は練習や試合でETUの試合を観に行く時間は無くなるとし、ゴローも了承しますがキョーコちゃんと不純な動機です(笑)
いつか一緒に行けなくなる日も覚悟しつつ死ぬ気で応援してベスト4へと気張ります。セレジェイラ相手に達海は2部を独走で優勝した若いチームだとつけあがらせない様に徹底的に叩くと松ちゃん寸劇意味なしです(笑)ベンチに椿と赤崎が控える中笛吹は自信過剰で漫画の主人公みたいです
若くて顔がいいのもあり大入りで動員増やすセレジェイラ、シモンは昔達海と会った事があるとミゲル伝手で何かの縁です。U-20 世代が4人もおりU-22のETUと代表対決が見ものです。笛吹は椿を意識しておりキャプテンそっちのけで円陣で語り自信家です。キックオフで早速殿山→清川からチャンスです
村越のヘッドは未遂、コーナーと続き防戦一方のセレジェイラ、いくら2部無双してもトップリーグ優勝争いしたETUに分があります。お互い攻撃的だけに与し易く2人も控えてるだけにETU優勢は揺らぎません。亀井→ガブのいい展開も見られます
笛吹無双で湯沢一発レッド退場
ジーノが崩し世良・夏木とFW陣連打もソンヒョンスーパーセーブです。達海も歯応えを感じバチ当たりそうな態度(笑)前半0‐0でセレジェイラはシュート0、笛吹は荒れシモンが諭しますがやる気も響かなかった様です…達海は今季の総得点は70と2位に13ゴール差の得点力を誇ります
ソンヒョンは上手く笛吹を煽り湯沢はGK同士ライバル視します。後半もETUペースは変わらず、殿山・ジーノは相手を釣り出してスペースを使うも沖ナイスDFです!サンチェスのカウンターから笛吹は直接ループを狙いあわやの場面を作ります。これで空気が変わりとうとう笛吹乗って来ます
村越が釘を刺し格の違いを見せつけるETUはビッグチャンスも夏木不意にします。後半になって拮抗した試合となり笛吹を意識し過ぎる湯沢はパスミスから沖がファウルスレスレのカット、慌てた湯沢が笛吹をPA外で倒し一発レッドです!達海は勝ってお前の事いじり倒してやると叱咤し飄々とした彼なりの焦りでした
緑川が代わり世良OUTでプレースキックは本多の意外性、緑川いきなりビッグセーブです!コーナーでお手本見とけと笛吹はエドソンのドンピシャヘッドで先制です。10人で1点ビハインド、ここで例の2人投入を急ぐとサンチェス→笛吹でループが上手過ぎてセレジェイラ加点です
2人の友人=ミゲル登場
なかなかの崖っぷちで面白くなって来たと達海2人投入です。丹波・村越OUTで失点のリスクを冒してでもゴールを奪うシフトに切り替えアディショナル加味しても残り30分、それでもETUに悲壮感はありません。椿には今日効いている沖が付き追い込まれたETU更にパスの正確性上がってます
夏木のポストから椿引き付けて出し狙う赤崎はソンヒョンのビッグセーブで達海は俺の変な所似ちまった、ピンチになったらギラギラしてきやがると逆境程燃えるもんはありません。後藤は到着遅れた上に劣勢の状況のチームをお見せするとは…と申し訳なさそうに例のミゲルを案内します。友人2人が監督として日本で対決してる姿が感慨深いミゲルが相変わらずギャンブルみたいなフットボールしてるなと達海を想う所でこの巻は終わります
まとめ
今までゴローは達海目当てでサポ復帰からコータの熱の入れように親子で観戦を楽しんで来ました。コータが下心はありつつ(笑)サッカーに本気で取り組みたいと明かすのは親としては複雑でも嬉しかった事でしょう。ゴローにはかけがえのない親子観戦が出来る内にETU悲願のタイトルと願います
天宮杯ベスト4を賭けた戦いはセレジェイラ大阪という2部優勝で勢いのあるチーム、今季1部で優勝争いしたETUにとってはどこ吹く風でした。事実圧倒し完全にペースを掴んでいたものの、漫画の主人公の様な笛吹が不気味でソンヒョンの堅守もあり不穏な空気が漂い始めます
笛吹のスター性に焦った湯沢は飄々とした安定した守りが売りでしたが珍しく一発レッドとやらかしGKは本当に安定感が問われる難しいポジションだと感じさせます。これで久々復帰の緑川も立て続けに2点失い流れは完全にセレジェイラですがETUに悲壮感はありません
達海が率いてるのもありますし、2人が控えていた事も功を奏し10人・2点ビハインドでも攻撃的で前向きです。時間帯・レギュレーション的に延長決着もあり得る為最低2点返さないとなりません。監督2人の友人であるミゲルが後藤に案内され次期監督候補でしょうか?物語的に天宮杯優勝はマストの中、心揺さぶられるジャイキリ、71巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
コメント