『五等分の花嫁』7巻|期末試験、赤点だと転校!?

「五等分の花嫁」第7巻の目次です

 

第51話 初の春

第52話 今日はお疲れ①

第53話 今日はお疲れ②

第54話 愚者の戦い

第55話 最後の試験が三玖の場合

第56話 最後の試験が四葉の場合

第57話 最後の試験が五月の場合

第58話 最後の試験が一花の場合

第59話 最後の試験が二乃の場合

7巻の冒頭には人気投票結果が掲載されています

あらすじ

年が明け、風太郎とらいは、勇也が神社にお参りに行くとそこで振袖姿の五つ子に会いました

風太郎とらいはが彼女たちの家に行くとやけに彼女らは風太郎に優しくてらいはは驚きます

なぜかと言えば家庭教師の報酬を満足に払えないからで四葉以外はテレビの影響でキスにしようかと考えていたら、四葉が風太郎のほっぺのクリームを唇でとりました

そして風太郎は出世払いで良いと言い、彼女らは風太郎へのお年玉を渡さないことにします


風太郎がケーキ屋でバイトをしていると映画の撮影に一花が来ました

普段と違うゆるいキャラクターで風太郎は驚きますが、一花によると新居での生活費の支払いが厳しいそうです

一花は風太郎が作ったまずいケーキでも美味しそうに食べる演技をしたこと、そして裏では勉強をしていることに風太郎は感心しました

そして一花はそんな風太郎に寝たふりをして寄りかかるのでした


二乃、四葉、風太郎で買い物をしていると喫茶店で五月と父親が話しているところに遭遇します

父親は家に戻り風太郎とプロの家庭教師の二人体制での勉強を提案しますが五月が断ると、赤点をとったら無条件で3年生に進級できる高校への転校を提案してきます

そこに四葉が現れ今度は大丈夫だと言い、赤点をとったら転校することになりました

しかし風太郎はそのようなことを気にせず全員を楽しく卒業させるだけと言い、二乃、四葉、五月はそんな彼を頼もしそうに見ます


期末試験での勉強ですが、風太郎は自分の実力不足を自覚しながら頑張ります

集中力が切れた彼女らを連れて遊園地に行き、そこで四葉の落第により五つ子全員が転校することにしたことを風太郎は聞きます

しかしその四葉とのやり取りから五つ子に得意な科目を教えさせたらいいのだと悟り実行しました

一花は仕事と三玖の恋の応援をし、自分の恋心に悩みつつ勉強をします

三玖はバレンタインのチョコ作りの練習をしますが上手く行かず、一花のアシストで二乃に頭を下げて風太郎に美味しいと言われるチョコを作りました

そしてテストで五つ子の中で一番の成績をとれたら告白することにします

五月は毎月母の命日に墓参りに行き、そこで出会った母の教え子の下田という塾講師に母のことを聞き、自分で勉強を教えてみた結果母と同じ教師になることを決意しました


そして試験は無事みな合格しました

四葉は初めて報われたと涙を流します

三玖は自分が一番の成績だと思ったのですが、一花に上を行かれてショックを受けました

その一花は自分が一番だと知ると悪い笑顔でやったと喜びます

二乃は風太郎に会わずに父親の元に行き、もう少し今の生活を続けることで言い合いになりました

そこにケーキ屋のバイトの店長から借りたバイクで迎えに来た風太郎の後ろに乗り父親の元を去ります

その父親は怖い顔をしていました

風太郎と二乃はバイクの上で会話し、二乃は風太郎が今回は100点とれなかったことを知ります

それは五つ子のために時間を使ったからで二乃はそんな風太郎に「好きよ」と伝えるのでした

 

感想

風太郎を初期から悩ませていた五つ子の赤点体質ですが、今回でついに卒業できて感無量です

期末試験の話では五つ子それぞれのエピソードが入り組んだ凝った構成になっており作者の力量にも感服です

赤点とったら転校なのにバレンタインを忘れず努力し続ける三玖の姿がいじらしくてたまりません

そしてそんな彼女を応援しつつももやもやして自分が一番の成績をとった時に何とも妖しい笑みを浮かべた一花も最高です

さらにそんな三玖を応援しつつも自分の気持ちに素直になって気持ちを伝えてしまう二乃もまた素敵でニヤニヤが止まりませんでした

あと四葉の涙は美しかったですし、五月は我が道を行くという態度が頼もしいです

他にも一花のタマコちゃんや風太郎が二乃を父親の前からさらっていくところなど見どころ満載の大満足な巻でした

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