「ウマ娘シンデレラグレイ」15巻の数々の激走と成長譚~衝撃のJCの余韻冷めやらず、世間はオグリキャップ社会現象化!ライバル達の思惑様々な中、今年一年の総決算=有馬記念の始まり~

  1. 前回までのあらすじ
  2. JCのその後
  3. オグリ~社会現象に
  4. 今年一年の総決算=有馬記念の始まり
  5. まとめ
前回までのあらすじ

オグリキャップは最初に会った時から特別な気がしていたと迫りますが脚勢が同じになってしまい平行線です。ここまでに見え頑張ってとオグリ~への声援が鳴り響き何故そんなに真っ直ぐでいられるのよ…アンタとアタシの何が違う…羨ましかったんだとフォークインは悟ります

身勝手な期待も押し付けられた夢も嫌な顔せず素直に受け入れる真っ直ぐで理想的な偶像アイドルになるべきだったとし、だったら猶更敗けるワケにはいかないと気張るフォーク~、”自分アタシ”を証明する物語レースだとバチバチです。「贋物ジョーカー」を倒すのはいつだって「本物」だと2分22秒2という驚異の記録でJCを制したのはフォーク~でした…

JCのその後

従来の日本レコードはおろか世界レコードまで更新し正に世界を変えたレースとなり、今回のJCほとんどのウマ娘が日本レコードで走ったはず…云うならばこのレースに敗者はいないという事です。フォーク~の前にエラズリーが現れこれは君自身の勝利だと抱き締め彼女こそが世界を変えた勇気のウマ娘だと誇ります

競馬番組に出演したシーフクローはレースを作ったのは私様とイブビンティだと譲らず見習いたいメンタルです(笑)キャリーズルームイブ~の化物メンタルに呆れます。オベイユアマスターは何一つ思い通りに行かなかった…道化ピエロだと自虐しその割に笑顔です

健康ランドでオグリ~フォーク~と再会、一方的に期待され身勝手な夢を押し付けられたウマ娘同士称え合い、勝負の相手がキミで良かったと一致し再会を喫し別れます。オグリ~人気は過熱の一途を辿り最早社会現象です

オグリ~社会現象に

シンボリルドルフは一時代を築き現在は一線を退きトレセン学園の生徒会長として多くのウマ娘を導いています。グッズ・ゲーム・漫画・コンビニ飲料メーカーとのコラボまであらゆる提案が届きそれだけ需要が高まりイナリワンスーパークリーク・そしてオグリ~が全ての流れを変えたのです

きたる有馬記念は史上最高の盛り上がりが期待され、まだ見ぬ新鋭も控えています。二強ばかり扱われイナリ~お冠、~クリークを見つけ詰め寄ろうとすると彼女は研究熱心でイナリ~は何やってんだあたしは…と思い留まります。メジロアルダン屈腱炎くっけんえんと診断、不治の病とも云われる故障です

それでも諦めるつもりは毛頭ない、”熱”さえあれば何度でも甦るのがガラスでしょ?とサクラチヨノオーに強気ですが本心は揺れています。競走ウマ娘としての最盛期ピークじきに終わりが来ると分かっていながら皆諦めきれず走るのです。オグリ~取材攻勢で彼女を取り巻く環境は日々変わっていきます

連闘策への批判に対し結果として残ったのは常識を超えたスーパーウマ娘という結論でトゥインクル・シリーズはオグリ~中心に社会現象にまで成っています。ディクタストライカは海外療養に旅立ち小内は部屋の管理を六平に託し最後までお節介な野郎です

イナリ~オグリ~の二番煎じを愁い神社で嘆いているとミスターシービーが現れ「追込の代名詞」とまで呼ばれた史上三人目の三冠ウマ娘です。悩むイナリ~理由それって必要?と川に飛び込みアタシの世界の主役はアタシなんだと諭しイナリ~は続いて飛び込み12月だから寒いです(笑)

今年一年の総決算=有馬記念の始まり

秀人文乃へのプレゼント腕時計を用意し機嫌良く、~クリークの出来に立ち直りが早い、心身共に世界でも通用するレベルだとし文乃に記念日だと時計を渡そうとしますがJCの事は話したくない、結果が全てだと文乃です。重要なのは過程だよと諭しますが時計を渡しそびれフレンチは運転手と行く事になります

葛藤するイナリ~は努力の果てに視えた!と何か掴みます。オグリ~レース続きなのに調子良く気味が悪い程で六平は杞憂ならいいがと早目に休ませます。走り足りないオグリ~ベルノライトから~クリークがTV出演していると聞き彼女にオグリ~大好きだが次こそは叩きのめしますと豪語され感化されます

生放送での宣戦布告に沸く藤井、エンターテイナーめと煽り今年一年の総決算=有馬記念の始まりという所でこの巻は終わります

まとめ

先述の通り美少女に擬人化する事でより儚さを感じさせるウマ娘達の全盛期ピークは本当に短く、咲き時と散り際に彼女達の矜持が感じられます。運良くJCを制したフォーク~は境遇が似ていたオグリ~に自身を重ね旅立ち、この激戦を演じたオグリ~を取り巻く環境は過熱の一途で社会現象にまで成ります

一挙手一投足全て注目され最早アイドル並みですが、当時の競馬熱を見事に表現されています。競馬を良く知らない人でもオグリ~の名は知っているというくらいの人気ぶりでしたから、それだけ常に結果を残し世間の注目を一身に浴びていた事が分かります

そんな中ライバルもそれぞれ動きがあり各々思惑があり、円の中心に居るのは変わらずオグリ~です。今年一年の総決算=有馬記念の始まりという事で、漫画の世界だけにあっという間の1年でしたが、オグリ~の残したインパクトがそれだけ凄まじかった事が伺い知れます…16巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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