『キャプテン』14巻のあらすじとみどころ|近藤は後進を育て、層の厚い強豪を目指す

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キャプテン14巻(集英社文庫)の表紙

キャプテン(14) (集英社文庫) [ ちばあきお ]

 

キャプテン近藤が投球しようとしている姿が描かれています

目次

打撃テストも慎重にの巻

全員レギュラー!?の巻

サインはVなあんちゃっての巻

近藤ふんばれの巻

好球必打でいけの巻

凡ミスはさけろ!!の巻

反撃なるかの巻

 

7話収録されています

 

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キャプテン第14巻のあらすじ

キャプテン14巻は墨谷2中野球部が近藤キャプテンの時代になり、新入部員たちを迎えました

これまでの墨谷2中野球部であればテストに不合格になった新入部員たちはほかのクラブに行ったりするのですが、野球部の新入部員たちは増えていく一方です

キャプテンの近藤が前キャプテンのイガラシに比べて人当たりがよくて、新入部員のテストでもイガラシのように容赦なく切り捨てることはしないのが要因の1つです

そして新入部員の中にJOY」というトレーナーを着た佐々木という部員の肩が強くて使えそうなことがわかります

そして近藤は新入部員の打撃のテストを行うのですが、守備のテストに失格した者も参加させて行っていきます

さらに近藤は親父さんにも相談してポジションを決定するのですが、何と1つのポジションに4人も5人も候補者を選んでいたのでした

春の選抜も迫っているので野球部の3年生である牧野と佐藤はもっと人数を絞るべきだと言いますが、キャプテン近藤はじっくりと新入生を育てていく考えを持っていました

かくしてキャプテン近藤の率いる墨谷2中は春の選抜で初出場の南ヶ浜中と対戦することになりました

南ヶ浜中の先攻で始まった試合ですが、墨谷2中の先発近藤は速球と新しく覚えたカーブを駆使して三者凡退に取ります

南ヶ浜中の左腕エース新浜は切れのいい変化球で墨谷2中打線を手玉に取ります

試合は0対0のまま9回表まで進みます

9回表の南ヶ浜中の攻撃は1死から力のありそうな代打白井にヒットを打たれ、その代走の選手に盗塁を決められて、1死2塁となります

さらに三盗も決められてピンチの場面でスクイズを仕掛けられます

ピッチャー前のバントになり、キャッチャーの牧野は近藤に1塁への送球を指示しますが、近藤はランナーの足にタッチしようとしてホームインを許してしまうのでした

牧野は頭に血が上っていましたが、それをスタンドから見ていたOB丸井に渇を入れられます

そして何とかダブルプレーで南ヶ浜中の攻撃を1点で終わらせました

9回裏の墨谷2中の攻撃は先頭のイガラシ慎二がサードゴロを打ちますが、エラーとなって出塁します

続く松尾はOB丸井の作戦により、バントをするとセーフとなるのでした

3番牧野も丸井の指示で送りバントを決めて、1死2,3塁で4番の近藤を迎えます

近藤は敬遠されて5番佐藤を迎えますが、今日の佐藤は全く当たっていません

すると近藤は「JOY」こと佐々木を佐藤の代打に起用します

すると佐々木は見事にキャプテン近藤の期待に応えてライトオーバーの当たりを放って、ランナー2人を迎え入れてサヨナラ勝ちをするのでした

 

キャプテン第14巻のみどころ

このキャプテン14巻ではキャプテン近藤の方針で新入部員たちをじっくりと育てていきます

これまでの墨谷2中ではキャプテン丸井やイガラシの行った厳しいテストにより、少数精鋭型のチームを作っていきましたが、近藤の時代になってこれが変わっていきました

これはやはりキャプテンの近藤自身がものすごい鈍足で守備が苦手であり、脚力や守備のテストだけなら間違いなく不合格になっていたという自分自身の経験がそうさせたのかもしれません

事実近藤が1年生の時には守備のテストで不合格になった後に打撃のテストをお願いし、他の新入部員の遠投の時に乱入してその才能を見せつけてレギュラーになっています

あとイガラシキャプテン時代にはイガラシ慎二はセカンド、松尾がサードやライトを守っていましたが、近藤キャプテン時代にはイガラシ慎二がサード、松尾がセカンドになり、レフトだった牧野がキャッチャーになっています

近藤キャプテン率いる墨谷2中の選抜での戦いぶりが楽しみになる終わり方でした

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