「黒子のバスケ」24巻の数々の熱戦と成長譚~黒子自身のウスさを活かし「帝光には幻の6人目がいる」と言わしめる…白金監督になり「キセキの世代」2年時も無双、全中優勝を賭け鎌田西の双子に苦戦~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 「帝光には幻の6人目シックスマンがいる」
  3. 白金が監督になり全中出場へ
  4. 全中決勝で双子に苦戦
  5. まとめ
前回までのあらすじ

との手紙を糧に努力していた黒子、心折れますが青峰に諭され、ここで赤司に興味を持たれます。存在感がない事は逆に長所だと褒められ、黒子は翻意しバスケを続ける事にします。自分だけのバスケスタイルを専門書等から研究した黒子カットDFをはずす動き上手くなり更にカゲ薄くなって来ます

三か月後黒子赤司に成果を見せ試合形式で例の魔法のパスを披露、ミスディレクションを極めており三軍は二軍に勝ち赤司は期待以上と喜びます。一軍昇格も練習は厳しく吐きまくる始末、先輩は今度の大会で制限として「一年のみ」で戦え、黒子にも6人目シックスマンとして出て貰い使えなけりゃ即降格とします

黒子は例のとついにメールでやり取りが出来て嬉しいです…

「帝光には幻の6人目シックスマンがいる」

一年のみで試合に臨み、灰崎の代わりは黒子です!ド緊張から転び鼻血で試合を止め虹村が代わります。逸材揃いで強過ぎる帝光、黒子も気張りますがミスが多くまだスタイルが完全に自分のものになっておらず81‐50で勝ちますがコーチは降格して貰うと手厳しいです

青峰はもう一試合だけ黒子あいつを見てくれと食い下がりコーチに次もしだめだったらオレも一緒に降格すると聞かず、約束は守って貰うとコーチ非情です。青峰黒子の力を信じています。灰崎虹村にヤキを入れられスタメン、黒子は後半投入とコーチ鬼畜です

帝光33‐31と苦戦し赤司の諭しで黒子気張り機能するとここまで変わるのかという凄まじさ、「帝光には幻の6人目シックスマンがいる」と奇妙な噂が囁かれます。黒子効果で面白いチームになりそうで2年になり「キセキの世代」ともてはやされ黒子は正式にベンチ入り・背番号15を貰います虹村はお役御免です

黒子は例のにメールし喜びを分かち合います。そこに黄瀬入部で才能は間違いなく黒子は教育係となり虹村赤司主将キャプテンにして下さいと進言します

白金が監督になり全中出場へ

虹村が入院しておりその不安もあり主将キャプテンの座を譲ります。灰崎黄瀬は仲悪く黒子のギャップに桃井ドキドキし例のアイスの件で彼女は恋に落ちます(笑)赤司灰崎の素行の悪さから退部を勧め灰崎は残ったお前らの方が可哀想な目に遭わねえとも限らないと去ります

全中予選まで2か月を切り白金が監督として指揮し正式に赤司主将キャプテンとします。緑間紫原の仲が悪く3対3で黒子青峰黄瀬無双です。結果青峰黄瀬緑間を二軍に帯同させ試合で青峰50点目と絶好調、白金はこの陣容に優勝以外ありえん、これは決意ではなく確信だと全中地区予選初日です

桁違いの強さで黒子も絶好調、全中出場を決めます

全中決勝で双子に苦戦

だがその全てが順風満帆だった訳ではなく初戦突破の翌日に戻り赤司は基本一試合一人20点取るとノルマを課します。予選トーナメント順調にコマを進めるも青峰サボりがちになり黒子萩原に電話で諭されます。青峰無双も頑張ったら頑張った分だけバスケがつまんなくなってくと嘆きます

盤石の一位で全中出場決定、萩原もスタメンで全中に臨みます。黒子猛練習に撃沈ですが(笑)青峰も復調し過去最強の帝光に周囲の注目度も過去最大、全中は中学バスケ最高のタイトルで9ブロックの地域予選の勝者23校+開催都市の計24校が出場出来ます

3日間で六試合と過酷で黒子荻原と再会、やるとしたら決勝です。優勝以外許されない重圧凄まじく思い切りの良さ欠けるも赤司のゲームメイク冴えリーグ戦全勝で決勝トーナメント進出です。一回戦は上崎中の井上と勝負で青峰喜びます。中学でもダンクの青峰、その才能抜きん出ており対等にやり合える者いなく失望します

169‐81と圧勝し更に荻原のチームも負け残念、帝光は青峰無双で決勝に進み鎌田西で双子に苦戦します。急にファウルが増え出し下手な一流より厄介です。ロースコアで26‐31で前半を終え青峰4つです。白金青峰を諭し黒子は後半出して欲しいと進言、青峰と共に双子に挑む所でこの巻は終わります

まとめ

黒子のバスケで肝になってくるのは「キセキの世代」の過去で、最強と言われた彼等が何故バラバラになってしまったのかが黒子の回想から語られ、今巻は全編回想となります。特に青峰スラムダンクで言う山王の沢北の様に練習以外で相手となる選手がおらず、持て余す事になります

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無双して試合中相手に物足りなさを感じ失望する心境とは果たしてどんなものなのでしょう?バスケの場合仲間チームメイトが凄ければ練習ではハイレベルもいざ試合では無双してしまい相手になる選手がいない沢北が感じる虚無感と集中力に欠ける嫌いがあったのも青峰のケースから浮彫りになって来ます

黒子は着実に自身の存在意義をそのウスさから体現し「帝光には幻の6人目シックスマンがいる」と噂になります。黒子が時折意味深である荻原についての思慮はもっと後で描かれそうで、2年時の困難はどうやら決勝=鎌田西戦の双子にある様です。帝光「キセキの世代」は2年時も全中優勝出来るのでしょうか?25巻に続きます…

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