前回までのあらすじ
2人も叩かれ(笑)お前らに頼らなきゃ勝てねえようじゃ資格はないと気張り83‐77で逆転勝利です。陽泉の初陣は驚異的なスコアで飾られ海常・秀徳・洛山=「キセキの世代」擁する他三校も快勝、優勝候補は順調にコマを進めます。続く4日目ー三回戦、誠凛は古豪森園北に一時リードを許すも第4Qで逆転、ベスト8です
次の相手はついに陽泉で試合撮って貰ったリコは火神宅で対策を練りますが2試合連続無失点なのです!鉄壁と言う比喩すら生温い圧倒的守備力で、逆に陽泉側も荒木がホテルで映像分析、超DF型チームと超OF型チーム…最強の矛と盾どちらが上かな?と紫原がビデオに見入ります…
絶対防御=陽泉は中3人は大会最長身
黒子は10本中7本決め青峰はテツのシュートの下手さはパスに特化したスタイルの副作用でそれをなくせれば人並に入る様にすぐに戻ると諭します。誠凛は創部2年目の驚異の新生として注目されスタートは日向・木吉・伊月・火神・黒子です。対する絶対防御=陽泉は中3人は大会最長身、規格外の全員2m超です
桐皇とも違ったそれは不動の威圧感で火神は氷室とバチバチ、試合開始です!紫原はジャンパーヴァイオレーションを犯し体格だけで反則めいてます。今大会未曽有の無失点で誠凛は超高速パスワークで対し日向フリーも紫原ブロックです…高いだけじゃなく信じられないくらい速いと伊月は感じます
リコは横のロングパスで対し黒子暗躍も火神もブロック、紫原は3Pラインより内側は全て守備範囲とします。リバウンドも強く先制は陽泉、黒子回転長距離パス炸裂も攻守の切り替えが早い展開にも持ち込めません。中がだめなら外からと日向気張りますが力み外しゴール下タフ過ぎます
第1Q残り15秒で0‐18と圧倒され霧崎第一の時とは全く別物のノーゴールですが木吉特訓の成果からバイスクローでリバウンドもぎ取ります!
黒子の幻影のシュートから陽泉の絶対防御攻略
何とか18点差で終え勝つ為にはどうしても中からとらなきゃダメです。第2Qから押し潰すようなDFでこの攻めが無得点なら誠凛は負けです。木吉のポストプレーから火神とのコンビネーションアタックでダンクも紫原阻み、ここでパスが出せる火神成長、謎のシュートフォームは消え幻影のシュート決まります!
陽泉今大会初失点で青峰はテツの無意識にシュート時も手の平を使ってしまう癖を型の方を変えさせ必殺技に昇華させたのです。岡村は火神に軽過ぎると加点し黒子は消えるドライブ→幻影のシュートフェイクから日向の3Pが決まります。岡村が効いており木吉はもっと腰落とせと火神重さに慣れて来ます
事実ブロックし木吉もバイスクロー炸裂から黒子で加点、第2Q終了で17‐29と追い上げムードです。リコは黒子のミスディレクションオーバーフローは陽泉相手には使えないとし、火神→氷室・木吉→紫原を倒す事が必須条件です。黒子を下げ後半第3Qはトライアングルツーでエース対決です
木吉指令塔の奇策
黒子は氷室が「キセキの世代」と遜色ないと警戒し上手くフェイクで抜き鮮やか過ぎる美しい動きでジャンプシュート決めます。洗練された超正統派で流麗な舞いの様です。日向の3Pで食らいつきますがエース対決は陽炎のシュートで火神止められません…ボールがブロックをすり抜けます
一旦火神を下げ頭冷やさせ絶対防御破りが必須、木吉は最初の一発が全てだとダブルクラッチも紫原ブロック、ところが木吉3P決めCなのに器用です。ここで木吉指令塔の奇策で後出しの権利から伊月鷲の目で崩し木吉アリウープです!木吉効いており伊月密集地帯で的確なパスから日向3Pで加点です
陽泉TOで火神カムバック、エース対決となり頭を冷やした火神がついに氷室をブロックしこっからが本当の勝負だと凄む所でこの巻は終わります
まとめ
超攻撃型の誠凛が絶対防御=陽泉をどう崩すかが肝で、その圧倒的高さに苦戦する誠凛は第1Q無得点と強力DFに手も足も出せません。特に紫原の飛んで来るDFが脅威でインサイド攻略に手を焼き、突破口となったのは黒子特訓の成果=幻影のシュートでした。彼の得点力は誠凛の新たな武器となります
エース対決は今の所氷室に分がありここで誠凛は木吉指令塔の奇策に出ます。後出しの権利を持つ木吉は器用に3Pも決め伊月の鷲の目と言いあの堅守を誇った陽泉を崩し黒子・火神を下げても効果を発揮します。頭を冷やした火神再投入で氷室をブロックし彼もここからだとノッて来ます
超守備型と今までにない相手に超攻撃型として突破口を見出した誠凛、反撃の狼煙を上げここからが本当の勝負です。黒子のミスディレクションオーバーフローが効かないだけに彼の得点力は貴重で、木吉が効いている中エース=火神の爆発が期待されます…18巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
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