ためになる!「マリアージュ~神の雫最終章」12巻の奥深いワインの世界~因縁の原島を唸らせ屋敷とのわだかまりも解消!屋敷、美咲にプロポーズ成功で大団円…原島の助けを得て雫「北京ダック」とワインのマリアージュに挑戦~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 原島にあの熱かった夏を思い出させる
  3. 屋敷、美咲にプロポーズ
  4. 北京ダックをワインと合わせる
  5. まとめ
前回までのあらすじ

3人組に好評でSNS効果絶大、仕込み少なくリアルタイムの生情報だけに拡散が早いです。屋敷はステーキに念入りで時間掛かり美咲のワインシャーベットで上手く繋ぎメインは「美女と野獣のマリアージュ」で全部で9種もワインを試せ3人組ご満悦です

「ルネッサンスのマリアージュ」まで飛び出し大盛況、何時しか満席で2人美咲屋敷驚愕、”マリアージュ”の力です。非常に上手くいき宿題は原島を店に招く事で店の軌道と新メニューの両立は大変ですがやりがいはあります。が新メニューのヒントについて思い当たります…

原島にあの熱かった夏を思い出させる

「ビストロ9」で原島に報告し屋敷にバレていたものの逆に原島を招待したいとラストオーダー後「テルツォ」に原島登場です。シェフ・スペシャルを勧めワインは3種から選べ原島は博識で屋敷緊張です。とっておきの新作パスタは伊ロンバルディアの伝統料理「ピッツォケリ」=蕎麦のパスタです

本格的かつ和風さも感じられるパスタでが合わせたワインは忘れもしない野球県大会の準決勝の日を思わせるマリアージュです。三番バッターの二宮をイメージし原島の女房役として今もペアリングを考えてくれており、「ビストロ9」のまとめ役でもあるのです

9回2アウトながら同点のランナーとしてニノが一塁へ、雨雲が去り何かドラマが待っていそうな空気で次のワインは四番・ピッチャー原島です。綺麗に三塁線を抜いて2塁打になりニノ三塁です。原島はこの次のドラマをみせて下さいと五番バッターのドラマを…です

屋敷、美咲にプロポーズ

サード屋敷は遮二無二振り一、二塁間抜けて同点、キャプテン原島もサードまわりライト強肩、クロスプレーでサヨナラ勝ちというあの夏を2人原島屋敷共思い出し、「信頼のマリアージュ」です。原島は素晴らしい店になったなと称え屋敷2人原島のお陰だと感謝し次は美咲との事だと意味深です

盛大に打ち上げし帰り際原島の手腕を称え凄いワインコンサル誕生だとし、懸案の中華とのマリアージュにお役に立てる人物を紹介したいとちょっと変わり者のようです。屋敷美咲に伊旅行時カップルが飲んでいたワインを今夜開けようと持ち掛け、美咲もとっておきのチーズで答えます

「幼馴染のカップルの放課後の告白」みたいでついに屋敷美咲にプロポーズし、OKを貰えます。横浜中華街を訪れた2人原島、例の店は「占いの館」で姉弟=二卵性双生児で重鎮ソムリエです。紅花ホンファが4つの難題を抱えていると見抜きウォンの事も知っており中華の円卓招待状を見せると「北京ダック」から始めようと出向きます

北京ダックをワインと合わせる

一方台湾裏通りでマキに「サソリ」を食べさせる遠峰、ご機嫌です。「漢方の店」に連れて行きヤンは「特級厨師」顔負けで酢豚に黒酢を使いワインとのマリアージュは中国の虎を思わせる野生動物のような野趣溢れるものです。「五味」は漢方の基本的な考え方の一つでかなり飲むマキに酸味は丁度いいです

杏仁豆腐には「山査子さんざし」で「甘」を出しつつ「酸」を加えウォンの分析は豊多香への思い入れがひときわ強くまさに”情念の怪物”です。そんな彼がホームの中華とワインのマリアージュにワクワクする遠峰、一方マキはケチな人間だとし、遠峰に「スパイスの罠」を予想出来るのでは?とお題を見せます

また香港でウォンは充実のワインコレクションを豊多香の正当な後継者が決まったら譲り渡さねばならないと考えています。姉弟に連れられ中華街の奥に進む2人原島、皇帝飯店はあばら家ですが一日一組しか予約を取らない店で特別に「北京ダック」を作って貰えます

厨房ではアヒルが吊るされており慣れないと怖いです(笑)山東料理こそ宮廷料理として発展した北京料理の原型で2人遠峰に「皇帝のマリアージュ」をやってのけろと言いたいのです。特別な調理で贅沢な料理、「北京ダック」完成で姉弟はワインを持ち寄ります

の表現は見事も紅花ホンファのワインはイメージと異なり、白蓮パイリェンのワインは皇帝の象徴ともいえる玉座が似合うマリアージュ、お題を見ながら原島と順番について思案し4つのメニューが明かされる所でこの巻は終わります

まとめ

「テルツォ」は復権しの手腕は高く評価され原島とのわだかまりも熱かった高校野球の夏を想起させるマリアージュが秀逸でした。野球とワイン?という意外性も何か腑に落ちる内容で、青春を捧げたかけがえのない夏は2人原島屋敷にとって特別で全てを帳消しにしてくれます

原島と反目して自身の店を出すと出て行った屋敷でしたが、苦境も乗り越え一番の師匠を唸らせ仲直り出来、更に美咲にもプロポーズ成功で大団円です。こうしてのワインコンサルはまたも成功し名を上げ、原島はお礼にと例の中華とのマリアージュについて協力してくれます

癖のある姉弟と「北京ダック」とワインのマリアージュを色々試し、非常に高価なものですが避けては通れない中華の雄です。最後のページでお題についても明かされ、ウォンの課した4つの中華料理とのマリアージュは難題ですが遠峰も動いており予断を許しません…13巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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