「黒子のバスケ」23巻の数々の熱戦と成長譚~勝敗を分けたのは黒子の的確な黄瀬分析…同じ技は使わない特性を理詰めで限定し最後は黒子ブザービーターで誠凛決勝進出‼今明かされる黒子の帝光時代の過去~

  1. 前回までのあらすじ
  2. 黒子が出した答えは⁉
  3. 今明かされる帝光時代の黒子
  4. 持ち前の影の薄さで黒子一軍昇格
  5. まとめ
前回までのあらすじ

黄瀬黒子のパススキルの応用から笠松にパス、アリウープを決め黄瀬が止まりません。77‐68と海常怒涛の追い上げで伊月珍しくミス、黄瀬幻影のファントムシュートを応用し決め勢いは完全に海常…誠凛敵役ヒールなのです。日向エアボールで失速、木吉もファンブルとミス連発でガタガタです

火神黄瀬のダンクをファウルで止めこれはオレ達の戦いドラマだ、筋書きはオレ達で決めるとクサイ台詞で気張りお陰で肩の力抜けた誠凛、黒子が今度こそ完全無欠の模倣パーフェクトコピーの突破口を見出します…

黒子が出した答えは⁉

誠凛TOで黒子黄瀬が次に誰の技を模倣コピーするか分かれば火神なら止められるとし、残り2分足らずでそれをするのは至難のワザです。フリースロー2本共決める黄瀬、5点差と追い上げます。火神はスクリーンから最高速フルドライブで切り込むも抜けず、急停止フルブレーキからジャンプシュートは黄瀬にブロックされます

日向執念のラインコントロールで誠凛ボールとし、両チームに声援が向けられます。それでも黄瀬は止められず39.5秒で海常逆転です。TOで黒子は掴みかけており、お願いがあると告げそれはラン&ガンです!予定通り木吉日向で3Pのはずが先程の交錯でシュートミスを直感、咄嗟にフェイクでDFを抜きます

黄瀬青峰の超速ヘルプで阻み、取られる所を黒子プッシュで火神何とか加点、逆転です。今ので答えを出した黒子はTO時言った通りですと火神に告げ、黄瀬マークです。黄瀬は一瞬失望も黒子がいつだって全力だった事を思い出しやはり火神と二段構えでそれすら抜き紫原破壊の鉄槌トールハンマーです

黄瀬の癖を見抜いた黒子は次に黄瀬が行う技を限定し、誘い込まれたと悟った黄瀬鷲の鈎爪イーグルスピアで弾きますがエースの仕事は勝たせる事だと笠松にパスです!当然笠松は決めますが残り4秒もあり火神速攻も黄瀬回り込み、流星のダンクメテオジャムで勝負です。しかし失敗すると予期した火神は敢えてボードに当て黒子にパスします

今明かされる帝光時代の黒子

黒子のブザービーターが決まり81‐80で誠凛勝利です。黄瀬は完敗スわと清々しく、来年勝負と最高の選手です。笠松も俺らの分まで優勝しちまえと讃え、これで男子決勝は洛山対誠凛と決まります。去り際火神は例のリングを失くし探すと緑間が見つけててくれます

緑間赤司征十郎は二人いるとし、黒子は帝光の過去を皆に知って欲しいと火神宅集合です。黒子の回想でバスケの馴れ初めとある人物と切磋琢磨しいつか試合しようと誓いましたがボクのせいでバスケを辞めたと嘆きます。帝光中に入学した黒子、名門超強豪バスケ部に入部も厳しいクラス分けです

黒子は三軍で4人は一年で一軍に入ってしまいます青峰緑間紫原赤司黒子はたゆまぬ努力を続けますが上には上がれず、この年全中優勝も赤司6人目シックスマンが欲しいと感じます。黒子青峰と意気投合しますがコーチからお前にウチの部はムリだと三行半みくだりはんです

持ち前の影の薄さで黒子一軍昇格

との手紙を糧に努力していた黒子、心折れますが青峰に諭され、ここで赤司に興味を持たれます。存在感がない事は逆に長所だと褒められ、黒子は翻意しバスケを続ける事にします。自分だけのバスケスタイルを専門書等から研究した黒子カットDFをはずす動き上手くなり更にカゲ薄くなって来ます

三か月後黒子赤司に成果を見せ試合形式で例の魔法のパスを披露、ミスディレクションを極めており三軍は二軍に勝ち赤司は期待以上と喜びます。一軍昇格も練習は厳しく吐きまくる始末、先輩は今度の大会で制限として「一年のみ」で戦え、黒子にも6人目シックスマンとして出て貰い使えなけりゃ即降格とします

黒子は例のとついにメールでやり取りが出来て嬉しい所でこの巻は終わります

まとめ

海常の黄瀬は無自覚にある癖・・・を持っていました。同じを繰り返さないという特性黒子は局面毎に理詰めで誘い込み、偶然を必然に変え動きを限定します。またラン&ガンで時間を巻いた事で最後の逆転に臨め、結果日向同様失敗を予期した火神の機転から黒子ブザービーターで誠凛勝利です

やっと主人公らしい活躍で終わりましたが、あくまで黒子は目立たせずこの漫画のポリシーを貫きます。黄瀬も自分よがりからチームを信頼し成長した姿が見られ今後が楽しみです。緑間赤司征十郎は二人いると言われた火神黒子はついに帝光時代の過去を皆に明かします

名門超強豪バスケ部に入部した黒子は三軍で、コーチにムリだと三行半される程でしたが、持ち前の影の薄さを逆に活かし赤司に認められます。試合形式で結果を出し一気に一軍に飛び級もついて行くので精一杯、ここで更なる試練が待ち受けています。今の「キセキの世代」が何故こうなったのか少しずつ明かされます

ミステリー的なていもあり謎解きするかの様なテイストはバスケ漫画だけに新鮮です。一体ここに至るまで黒子達はどんな経験をして来たのでしょうか?24巻で答え合わせしましょう‼

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