前回までのあらすじ
ミサトは自宅に着くと加持の留守電があり察したアスカ含め落ち込みます。シンジも帰りもう加持には会えないと悟ります。世界7カ国でエヴァ13号機まで建造中でミサトは委員会に何か別の目的を感じます。加持とキスした際貰った何かを手にし先に進む事にしたと決意します
リツコはレイに注射し父親と息子を一度に手玉に取ろうとするなんてと毒づき博士も同じなんじゃないですか?と核心に触れられついレイの首を絞めてしまいます。折角3人での夕食も気まずいシンジ、アスカに国際電話で陽気も切ると豹変し義母との事にイライラし本当のママを想います…
渚カヲル=フィフス・チルドレン登場
アスカはママの夢を見ながら無敵のシンジ様に敵わない事を愁い調子が出ずリツコはレイの零号機を優先させます。シンジはミサトに諭されますがトウジを殺したのに2人に合わす顔が無いと嘆きネコを見つけピアノの音に導かれてある少年が弾いており第壱中学の転校生だと言われます
ネコを放つと付いて来て、少年はネコを殺してしまいます。出会ったばかりのレイを想起させ、彼は渚カヲル=フィフス・チルドレンなのです!委員長は2人を見つけシンジが帰るのでホッとし友達じゃいられない気がします。カヲルは異常接近し僕のエヴァに早く会いたいと逸ります
アスカ絶不調で女子トイレで嘆いているとカヲルが現れ喧嘩になり、2人の仲裁でアスカ貧血で倒れミサトが医務室へ連れて行こうとすると総員第一種戦闘配置で使徒襲来です!零号機・弐号機は緊急配置なのに初号機は待機で使徒は衛星軌道から離れません
レイを先に発進させようとするとアスカが逸り先行してしまい、リツコは弐号機のパイロットの変更を検討します。ミスは許されないアスカは銃を構えますが、使徒の心理攻撃で精神汚染が始まります。アスカは銃を外し陽電子消滅、滅茶苦茶撃ち尽くします…相手は可視波長のエネルギー波です
精神汚染Yに突入しアスカ混乱します
使徒をロンギヌスの槍で殲滅もアスカ廃人状態
アスカはママの幻覚から心理グラフ限界で精神回路がズタズタ、これ以上の過負荷は危険です。レイがポジトロンライフルを発射、直撃も遠距離の為A.T.フィールドを貫くエネルギーが足りません。アスカは嫌な記憶が甦り加持にあたしの心が汚されたと涙、弐号機活動停止です
シンジは出撃を志願しますがゲンドウは目標は精神を侵食するタイプだと今初号機を侵蝕される事態は避けるべきと判断、レイにドグマを降りてロンギヌスの槍を使わせる気です。ミサトはアダムとエヴァの接触はサード・インパクトを引き起こす可能性があると忠告します
ゲンドウ沈黙で嘘…欺瞞=セカンド・インパクトは使徒の接触が原因でないと悟ったミサトはでは原因は何?と疑問です。レイはアダムから槍を引き抜き忠告する冬月に委員会はエヴァシリーズの量産に着手した、チャンスだとゲンドウです。零号機投擲態勢でカウントスタート、レイが放り投げます!
見事使徒に当たり目標消滅、弐号機解放で槍は月軌道に移行し回収は不可能です。アスカは無事も精神に負担をかけ過ぎ廃人状態、ミサトはカヲルをエヴァ弐号機パイロットに任命します
ゼーレとも繋がっているカヲルNERVに順応早く…
ゼーレにゲンドウはやむを得ない事象だったと説明、これ以上事を独断で進めるなら次は君の席はないぞと忠告されます。更にタブリスにはゲンドウを見張らせカヲルは人間は奇妙な生き物だ、見てて飽きないけどとし、ゼーレは我々の計画が実行されれば人はそういった煩わしさから解放されると話します
カヲルはレイに君は僕と同じだねと問うとレイは似てるけど同じじゃないと断言します。カヲルはコアの書き換えなしに弐号機とシンクロしシステム上あり得ない事です。シャワー室で石鹸貸してと裸のカヲルの異常接近をシンジは拒絶します
シンジはレイとの距離感は縮まったもこれ以上は縮まらないとも感じます。今回の件マルドゥック報告書は非公開になっておりカヲルの正体が不明の中ミサトも使徒確認、目標は大涌谷上空まで接近し定点回転しています。ゲンドウの指示で弐号機出撃、カヲルのお手並み拝見です
膠着状態で青からオレンジへパターンが周期的に変化しておりマギは回答不能を提示、しばらく様子見もレイは先手を打たれ発砲し、ライフルが効かずカヲルはデュアルソーを展開、物凄い動きで触手を掴みます。レイは無数に伸びた触手に侵されますが上手く発砲します
カヲルのデュアルソーが侵蝕され侵蝕型と気付き、レイが取り込まれる所でこの巻は終わります
まとめ
お待たせしましたの謎のイケメン少年は渚カヲル=フィフス・チルドレンで精神崩壊したアスカに取って代わります。驚異的な順応を見せ、代わりはいくらでも要ると言わんばかりですが、元々情緒不安定だったアスカの混乱からの植物状態は不憫でなりません
水を得た魚の様なカヲルですが、ゼーレと繋がっている描写もあり、現時点で完全にNERVの味方かは微妙な所です。ゲンドウの動向を注視するゼーレの監視役の様な立ち位置もありカヲル油断なりませんが、シンジに異常接近でウホ☆展開もありBLファン歓喜です(笑)
当のシンジはこの間の詰め方に困っており、引っ掻き回されそうです。レイがロンギヌスの槍を使って使徒を一掃しますが今後もこのアダムと槍は要注意です。新たな使徒は侵蝕型でレイすら侵食され彼女達のメンタル面の心配尽きません…このような執拗なまでの絶望感がエヴァらしいです。10巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
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