「新世紀エヴァンゲリオン」6巻の数々の激戦と成長譚~委員長の微笑ましい恋路が一転、全読者トラウマレベルの災難に…3号機が実は使徒で暴走、シンジ目の前で成す術なくダミープラグが使徒殲滅、トウジ死亡~

  1. 前回までのあらすじ
  2. フォース・チルドレンはトウジ⁉
  3. 委員長のお弁当作戦
  4. ダミープラグ切り替えで目の前でトウジを死なせてしまうシンジ
  5. まとめ
前回までのあらすじ

加持使徒が第3新東京近郊にばかり現れる不思議に全ては最初から仕組まれた事だと”ゼーレ”がゲンドウ背後バックに付いてる組織の名称でいにしえより世界を裏で動かす権力者集団でネルフの資金も出資しています。彼等の経典=”死海文書”という古文書は予言であり人の歴史全てが示されています

加持使徒の戦いは計画の序盤でしかないとし、シンジエヴァを作り出した碇ユイとの子供だとは優秀な生物工学の先駆者だったのです。実はエヴァを知っていたシンジは戦慄しゲンドウコウゾウと将棋を指しレイにロンギヌスの槍でアダムを突かせています…

フォース・チルドレンはトウジ⁉

突如第2支部のエヴァ4号機並びに関連研究施設は消滅し独で修復したS2機関の搭載実験中の事故と思われ、残った3号機は引き取る事になり起動実験で”ダミー”を使うかは司令ゲンドウと相談とリツコです。トウジの見舞いで健気でシンジは周りの人間をどれくらい解ってるんだろうと悩みます

ゲンドウは3号機が週末に届くとあとはリツコに任せテストパイロットは4人目を選ぶ気です。学校でトウジにスケベすんなら上手くやれと手本は委員長のパンチラで激怒され、流れでシンジはケガをし委員長は保健室で手当てしながら実はトウジの事が好きな様です

シンジは鈍感でアスカはすぐ気付き私に相談してくれれば…と得意げです。フォース・チルドレンが見つかりそれはトウジなのです!ゲンドウコウゾウと4号機の事故について「ゼーレ」も慌てて行動表を修正してるだろう、老人にはいい薬だと話しています

委員長のお弁当作戦

アスカは恋のキューピット役を買って出てシンジのお弁当作戦を採用します(笑)トウジは呼び出されリツコが事情を話します。加持ミサトコード707シンジの学校を調べてみるんだなとマルドゥック機関は存在しない、陰で操ってるのはネルフだと何か知っている風です

ケンスケは情報通でシンジより詳しくエヴァのパイロットになりたそうです。別れると今度はトウジがおり、自宅に誘われます。アスカ加持に迫り服を脱ぎもう子供じゃないと気持ちを伝えますが加持は応えられないとし、流れでPCのシンクロデータからフォースが誰か知り騒ぎます

トウジはオリジナルカレーをご馳走し、時間になりシンジ帰り際にリツコからパイロットになれとの転院含め打診され引き受けてしまい震えが止まりません。シンジの気持ちも知らんとエラそうに殴ったりして…と謝ります。ミサトは4日程留守にし、新たなエヴァが輸送されて来ます

トウジ委員長に2、3日学校休むけど帰って来たらちゃんと話すわ、もう少し仲ようしようやと優しいです。松代ーネルフ第2実験場で3号機の起動実験は順調で即実戦も可能、フォーストウジも到着です。委員長トウジに渡し損ねたとシンジにお弁当を渡しご機嫌です

ダミープラグ切り替えで目の前でトウジを死なせてしまうシンジ

ケンスケと昼食となり、お弁当にはトウジの人形が入っています。トウジは搭乗し順調かと思いきや、中枢神経に異常発生で何とエヴァ使徒だったのです!未確認移動物体として本部に接近中でシンジは呼び出されエヴァ全機発進です。ゲンドウは3号機を廃棄し目標を第8使徒と識別します

野辺山で戦線を展開・目標を撃破しろと命令し、シンジはパイロットの心配をしますが早速弐号機がやられアスカ脱出です!零号機に近づきレイに足止めさせますが使徒は不気味な俊敏さで零号機左腕に侵入、神経節が侵されゲンドウは左腕部を切断指示、レイ悶えます

零号機中破・レイ負傷で残るはシンジのみです。獣の様な使徒は腕を地面に潜らせ一気に初号機の首を絞めシンジトウジを想い手が出せずゲンドウはシンクロを全面カット、回路をダミープラグに切り替え逆に使徒の首を絞めさせます。シンジの預かり知らぬ所で勝手に動いています

ダミーシステムの力凄まじく、首を折り殴ると引きちぎり・踏みつけと滅茶苦茶で何とトウジのいるエントリープラグを破壊してしまいます!目標完全に沈黙し2人ミサトリツコも無事、20時07分トウジは酷い有り様で死亡が確認されシンジ戦慄します。委員長トウジにお弁当を…と思いはせる所でこの巻は終わります

まとめ

今まで陽の部分も多かったエヴァですが、今巻はそんなものが幻想であったかのようなトラウマ回として超有名です。フォースに指名されたのがトウジだったという所までは何とか咀嚼出来ますが、彼の乗る3号機が実は使徒で暴走を始める激震です

エヴァ全機で応戦しますが獣の様な使徒アスカレイと連破しシンジにも迫ります。パイロットがトウジと知っているシンジは当然手が出せず一方的でしたが、ゲンドウがダミープラグに切り替える事で今度は初号機が暴走、こちらも獣の様に使徒を目茶苦茶にしてしまいます

当然トウジも死に、シンジは目の前で親友を自身の無力さで死なせてしまいます。委員長の恋路もあり応援したくなる様な展開でしたが、結果全読者トラウマレベルの大災難です…このような激しい描写がエヴァエヴァたる所以で今も伝説化される訳です。7巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

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