前回までのあらすじ
スクリーンアウトは根武谷有利、木吉後ろからバイスクローですがマッスルリバウンドでゴリラ無双です。更にマッスルダンクも決め木吉の消耗激しく「後出しの権利」でパスも出させられており15点差は力の差です。鷲の目の死角から黛躍動、17点差で奇跡を起こす為には黒子が必要です
2人は確かに強力ですが外と中の要が折れる=チームの両足が折れるようなもの、福田もへばり更に一年投入でリコ無力を呪います。火神をかわして「雷獣」葉山躍動、局地戦でも敵いません。終いにはあの低身長で赤司がアリウープを決め頭脳だけじゃなく身体能力も完璧です
第2Qを37‐62という絶望的スコアで終え特性自体失った黒子が復活するのもムリな状況です…
黒子復活の兆し
畏怖すら覚える強さの帝王・洛山、休憩でリコが言葉に詰まる中日向は気を吐き叱咤、リコは火神にかかってると希望を託します。声出しし気合を入れスクリーンから日向流石に決めてきます。赤司は実渕をけしかけ日向ファウルトラブルから焦り審判に抗議、テクニカルまで取られます!
4つでベンチに下げざるを得ず誠凛崖っぷちで頼みの火神ゾーンを待ちますが赤司圧倒、試合で大差がついた時バスケ程つまらないスポーツはないです。この絶望的状況の中黒子は涙し皆と日本一になりたいと気張り黒子投入です。元祖トリックスターと蔑まれますがまずスクリーンで上手く加点します
黒子を敢えて黛に付かせ一番シュート力がない者に敢えて打たせる算段かに見え、事実黛は穴ながら堅実に加点、旧型じゃ新型に勝てねえよと凄みます。黒子は幻の6人目を譲る気はありませんとどこからかスティール、誰もが目を疑います
火神が最後の機会と燃え再びゾーン
カウンターから火神がダンクでしぶといです。黒子はワザと黛を目立たせて上書きし新型の墓穴です。黒子はDF面で洛山に大きな重圧を与え、最初から既に耐性のついてた洛山にパターンを変えて対応します。当然赤司が動きますが最後の砦=火神が最後の機会と燃え再びゾーンです!
火神はかなり離れてDFし赤司はそこから届くと言うのかと戦慄します…黛は辛うじて上書き終わってなく逆に機能し影に徹します。黒子スクリーン上手く小金井地味に加点、今度は黛に重圧をかけつい黒子を抜いてしまい火神ブロックです。性能では勝っていても影である覚悟の重さが違い上書き完了です
木吉豪快にダンク決め誠凛の光と影の力で洛山TOです。19点差でも気を抜かない洛山、まだ黛下げません…赤司がチャンスを与えたのです。火神の超広域DFもボールが消え実渕の3P、火神を誘導し黛をパスを通す道具として使います
「ラクダが言いました、赤司に比べりゃよっぽど楽だ」
一進一退で差が縮まらず白金は黒子の復活でOF力アップを脅威と感じあくまで黛囮に3人の一対一で確実に加点と強かです。役割的に黛哀れで目が死んでます。葉山は余裕でしたが伊月覚醒し「ラクダが言いました、赤司に比べりゃよっぽど楽だ」と気を吐きます(笑)
それでも葉山「雷獣」だけあり本気で抜き、鷲の鈎爪も届かずドライブ全開ですが、伊月は任せてくれ、絶対になんとかしてみせると強気です。葉山止まらず伊月は観察に専念し辛うじて20点差を維持します。葉山の雷轟のドリブル止まらず黒子ヘルプから鷲の鈎爪ですが葉山シュートモーションです
ここは火神の守備範囲、ブロックしカウンターは2段パスで最後は火神アリウープです!鷲の目で状況把握し何手先も深読みする伊月、葉山焦り黛にパス、黒子スティールで誠凛連続得点でこの巻は終わります
まとめ
後半矢先にキーマンの日向がファウルトラブルから4つ目で下げざるを得ず正に八方塞がりな中、黒子は涙し皆と日本一になりたいと熱い想いを吐露、実は非常に熱い男なのです!これに感化されじわじわ粘り強い誠凛が帰って来ます。圧倒的大差は変わらないものの、意地の執念で食い下がります
特に上位互換と思われた黛に敢えて抜かれまくる事で逆に目立たせ上書きしてしまう黒子の頭脳戦見事でした。実はスクリーンも上手く、影として存分にその才能を発揮、ギリギリの勝負が離されないのも彼のお陰です。遅ればせながら火神も再ゾーン突入で赤司と五分の戦いです
局地戦で敵わない誠凛でしたが、伊月は葉山に挑み続け、持ち前のクレバーさで上手く誘い込み火神のブロックです。更に黒子スティールから連続得点とこの終盤に来て追い上げの気配です。頼みの日向は現状温存ですが、彼の3Pも必ず必要になって来るでしょう…29巻ではどんなお話が待っているでしょうか?
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