「テニスの王子様」2巻の数々の激戦と成長譚~スネイクの海堂・データ分析の乾を連破しリョーマDブロック全勝!都大会レギュラー8人に割って入る快挙~

前回までのあらすじ

リョーマは落ち着いており、壁の一か所にしかボールの跡を残さない驚異の壁当てをしており、桜乃に声を掛けられ、そろそろ行こうかなと笑顔を見せます…

海堂のスネイク

桃城は得意のダンクスマッシュを決め、完全復調です。リョーマはいよいよ海堂と勝負します。いきなりハイレベルな試合展開で観衆は圧倒されます。ここで海堂の得意技・スネイクで物凄い軌道を描くボールに流石のリョーマも驚きます

海堂はスネイクを連発しますがリョーマも食らいつき互角の勝負となります。1-1となり、桃城海堂の罠・スネイクで左右に振られ体力が消耗する作戦を指摘します。しかし却ってリョーマの打球はどんどん鋭く、重くなっていき、海堂の動きが鈍り、逆にリョーマの罠にハマっていたのです!

手塚は疲れている量は五分でも相手が隠し持っている切り札に気づいていた者と、土壇場で自分の優位を信じてそれに気づかなかった者とでは精神的疲労度が全然違うと語ります。するとリョーマは雑誌で見かけたと言って見様見真似でスネイク(バギーホイップ・ショット)を打ってしまうのです!

結果6-4でリョーマが勝利し、海堂は悔しがり自身の足を痛めつけ、絶対にレギュラーの座は諦めないと不敵です。A~Cブロックは順当にレギュラー陣が勝ち進む中、Dブロックは海堂2勝1敗)、リョーマ3勝)、2勝)と波乱の展開です

乾の緻密なデータ分析

翌日掃除をしながら、負けた事がないんじゃないか?と問う1年に、リョーマ毎日負けてる、やっつけたい奴がいるんだよねと答えます。月刊プロテニスの取材があり、井上越前南次郎という元スター選手のような強い選手がまた出て来て欲しいと語ります

新人のリョーマに話を聞き、早く手塚達のプレイを見たいと息巻きます。はデータは集まった、リョーマへの勝率は95%だと豪語します。手塚大石が熱戦を繰り広げる中、リョーマの試合が始まります。はここ半年レギュラーから落ちた事はないのです

長身のの鋭いサーブから始まったラリーは攻守に巧みなが制します。は相手が打ち返す場所が既に分かっているかのようなポジション取りを見せます。リョーマは左右に揺さぶる作戦を取りますが、は確率論で対応、最終的にはネット際ボール2個分届かないとまで読んでいます

不二海堂に3戦3勝なのだと言うのです。は細かい分析を披露し、1-0でリードします

リョーマDブロック全勝でレギュラー入り!

手塚は得意のドロップショットで大石に6-1で勝利します。取材陣はレギュラー組を見たいところですが、Dブロックが盛り上がっている事に気づきます。は詰め将棋の様な穴の無いプレイスタイルで堅実に得点を重ねます

は打ち返せない球等ない、いずれレギュラーになるだろうが今回は勝たせて貰うと話しますが、リョーマはおくびもせず青学に入って良かった、色んなテニスを倒せるからねとにやけます。最近習得したステップを全国大会まで温存しておきたかったが…と不敵です

リョーマは事前に打つ打球を指示する余裕を見せます。当然は対応してきますが、徐々にリョーマが鋭い反応を見せます。最終的には反応出来ず(アウトになってしまいますが)、リョーマがアウトになると分かっていたから反応出来なかったのだよね?と挑発します

リョーマはスプリットステップで柔軟に対応、次第に試合を押し始めます。不二のテニスとはまた違った、天性の嗅覚がないと出来ない技だと称します。井上はこのステップが出来る中学生が二人もいる(もう一人は立海大付属の2年エース・切原)事に驚きます

は徐々にミスが目立ち、リョーマ優勢となりますが、はぶつぶつ分析を続けます。リョーマはもう一つ予測出来ても取れない球があると強烈なツイストサーブを見せます。井上はその姿を越前南次郎に重ね、は冷静に分析し対応しようとしますがデータでくるならその上を行くまでだねとリョーマは不敵です

結局7-5でリョーマが勝ち、取材陣も相手にされず、物凄い逸材の出現に驚きます。翌日リョーマの全勝が決まり、また、何と海堂に勝ち、都大会レギュラーは手塚、大石、桃城、菊丸、不二、河村、海堂、そしてリョーマの8人に決まったところでこの巻は終わります

まとめ

リョーマのDブロックには強敵:海堂が立ち塞がりますが、リョーマは抜群のセンスで連破してしまいます!海堂の得意技:スネイクに驚きながらも即座に順応し、見様見真似でバギーホイップ・ショットを繰り出すのです

海堂を倒し勢いに乗るリョーマはデータ分析が巧みなとも対戦、序盤その緻密に計算されたテニスに翻弄されます。確率論で手堅いのテニスでしたが、リョーマはその上を行くまでだねと高難易度のスプリットステップを披露、何と接戦の末すら撃破してしまいます

越前南次郎、切原等まだ見ぬ猛者の名前も出て来ましたが、取り合えずリョーマは全勝でこの強者揃いの青学レギュラー8人に割って入ります!1年にしては快挙とも言える活躍、こういった強い主人公でのスタートという展開も面白いですね。3巻ではどんなお話が待っているでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました